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教員プロフィール・教育研究業績

顔写真

大橋 博 
オオハシ ヒロシ / OHASHI Hiroshi

職位:教授
担当専攻領域/科目群:彫刻専攻領域、大学院


  • プロフィール
  • 経歴詳細
  • 教育活動
  • 職務上の実績
  • 研究活動

研究分野

彫刻
sculpture


関連リンク

wada fine arts


略歴

1967年群馬県生まれ。東京造形大学美術・類卒業。東京芸術大学文化財保存学修了。
GALLERY ISEYOSHI(00,01,02,03,05,06)/東京。WADA FINE ARTS(07,08)/東京。表参道画廊(02)/東京。Hardcore Art Contempolary Space(06)/マイアミ。ほかで個展。In touch with the present(08)/シンガポール。WANDERLAND(08)/香港 OPERA GALLERY。Tokyo Assembly Language(08)/ストックホルム MIRAI PUROJECT。Crosscurrent(07)/ロサンジェルス ARTCORE Gallery。ARCO(06)/マドリッド。ほかグループ展多数。


学歴

1991年 3月東京造形大学美術II類卒業 (学士)
1999年 4月東京芸術大学大学院文化財保存学科彫刻専攻 (修士)


職歴

2001年 4月 ~ 2012年 3月東京造形大学非常勤講師


学会及び社会における活動等

現在公開している情報はありません。


賞罰

1999年 3月東京芸術大学大学院修了制作展 作品「木造聖観音立像模刻」買い上げ賞受賞
2003年 3月岡本太郎現代芸術大賞展 作品「fantasia」特別賞受賞
2006年 12月前橋アートコンペライブ 作品「mimic dog-bubbles」グランプリ受賞



教育方法の実践例

現在公開している情報はありません。



作成した教科書、教材

現在公開している情報はありません。



教育上の能力に関する評価(自己評価)

現在公開している情報はありません。



実務経験を有する者についての特記事項

現在公開している情報はありません。



その他

現在公開している情報はありません。



資格、免許

・ガス溶接技能講習修了1989年 ~
・高等学校教諭1種免許(美術、工芸)および中学校教諭1種免許(美術)取得1992年 6月~


特許等

現在公開している情報はありません。


実務経験を有する者についての特記事項

現在公開している情報はありません。



その他

現在公開している情報はありません。




◆著書

現在公開している情報はありません。



◆学術論文

現在公開している情報はありません。



◆その他

【個展】

garden 
/ 単独 / 2000年 11月

1つの木型原型をつくり16体を成形する。
首、腕、股の付け根部分が胴体にロープで
連結してあり操り人形のようになっている。
鑑賞者は作品に触れることができ天井から
さがっているヒモを結び直すことによって
自由にポーズをつけることが可能である。
真っ白な壁に覆われ窓のない画廊空間に人
工芝を敷き、ささやかな庭をつくり出した。鑑賞者を交えることで具体的な時間の経過を作品に取り込むことができた。
材質:FRP、アクリル、電線、人工芝.
サイズ可変。一体あたりの大きさ:H110×W40×D35/cm

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリーイセヨシ

room 
/ 単独 / 2001年 9月

ぬいぐるみの作品。手、足、頭はFRPででき
ている。鑑賞者に触ってもらえるように抱
き心地を重視した。12体の作品は椅子とと
もにインスタレーションされギャラリーの
壁に設置されたモノクロモニターの画面を
見ているようになっている。赤絨毯のもつ
儀式性と同じ顔をもつ人たちの日常性をア
イロニカルに表現した。素材:FRP、綿、布、 絨毯、古椅子、監視用モニターセット。
一体あたりの大きさ:H55/cm
月刊Htwi No8,66p.67p. topics gallery
に写真、記事掲載。

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリーイセヨシ

on a trip 
/ 単独 / 2002年

携帯可能で手のひらサイズの頭の作品。10種
類で各12個ずつの合計120個の作品を展示。磁石が仕込まれた作品は鉄にくっつけることができる。展覧会の開始数週間前より作家のネットワークで写真フィルムとともに配り撮影してもらった。この展覧会では彫刻作品の展示だけでなく、様々な人たちとつくり出すコミュニケーションの世界を作品化した。素材:FRP 磁石 鉄 その他。
H10×W8×D8/cm
2002年度佐久市立美術館コレクション。芸術新聞(美術年鑑社)9/21発行に写真掲載。

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリーイセヨシ

pool / 2002年 4月

画廊スペースを1つの水槽に見立て、同じ型
より成形された5体の作品が泳いでいるようにインスタレーションされている。作品の口からのびているシリコンホースをつたう空気は消毒液のはいったコップで泡となり、あたりの空気を滅菌する。そして一方には水たまりで汲んだ水にガーベラを浮べたコップを置いた。それぞれコップの様子は小型カメラで撮影され小さなモニターで見ることができる。泡立つ消毒液の様子と腐ってゆく花との対比によって現代生活の中で潔癖に支配される人間の病について考えてみた。
素材:FRP 天然ゴム 小型エアポンプ エタノール 他、1体当たりの大きさ:H45×W50×D120/cm

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリー游

fantasia 
/ 単独 / 2002年 7月

本物の自動車に直接ラテックスを塗り、硬化後にはがし裏返しにして空気で膨らませた作品と、人間と自動車部品をレントゲン写真で撮影した作品を展示。17年間、自動車と相思相愛の関係を築き上げてきたM氏に捧げるオマージュを作品化してみた。素材:ラテックス コンプレッサー X線フィルム 蛍光灯 他。
大きさ:車の作品H170×W200×D350/cm
写真の作品H45×W35×D10/cm協賛:ターレンスジャパン、月刊カーグラフィ

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 表参道画廊

decalcomanie 
/ 単独 / 2003年 9月

タイトルの[decalcomanie]は反転模様をつくり出す絵画技法。同じ型から型取りされた12体を仮想のゲームコートに配置した群像作品。それぞれ手足に強力なマグネットが仕込まれており握手ができる。足の指は突っ張っていて、できるだけ地面に触れたくない心境を表現。手の指はのびきっていて相手の手を握ることは決してない。1つの空間にただようばらばらのコミュニケーションがテーマとなっている。鑑賞者は13個目の作品となってその中をさまようこととなる。素材:FRP 漆 布 ネオジウム他、1体当たりの大きさ:H110×W40×D35/cm
月刊Htwi,No23.Gallery Revewに写真、記事。

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリーイセヨシ

nostalgia 
/ 単独 / 2004年 9月

ミロのビーナスにラテックスを塗り硬化後にひっくり返し空気を入れて膨らませた作品(H214/cm)そのまわりを囲むように並べられたイーゼルにはスケッチブックが置かれ、来場者が自由にスケッチできるようになっている。「美しいとされるもの」の見せ方をかえることにより滑稽にし、描くことによってもう一度美しく捉え直し鑑賞しようという試み。他方には両腕を型取り、同様に空気で膨らませた作品も展示。
ラテックス 小型エアポンプ 他。
アーチスト柳健司企画。
朝日新聞「朝日群馬」2004.9/17写真記事掲載。
朝日新聞「群馬マリオン」2004.9/18、
上毛新聞「ぱれっと」

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ART LABORATORY 3

drops / 2005年 9月

ギャラリー空間にインスタレーションされた12体の彫刻はそれぞれ天井から垂れる紐に捕まっている。1つの紐を引っ張ると12体は連動して動く仕組みになっている。タイトル「drops」は「落ちる」と「アメダマ」をかけており、舌にのせたアメダマは不安定な命の象徴である。アメダマの色はすべて同じ無色透明に見えるが、ある一点から見つめるとそれぞれがちがう色をしている。
FRP、紐、滑車、他。1体当たりH75×W27×D35/cm

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ギャラリーイセヨシ

drops 
/ 単独 / 2006年 12月 ~ 2007年 2月

ギャラリー空間にインスタレーションされた12体の彫刻はそれぞれ天井から垂れる紐に捕まっている。1つの紐を引っ張ると12体は連動して動く仕組みになっている。タイトル「drops」は「落ちる」と「アメダマ」をかけており、舌にのせたアメダマは不安定な命の象徴である。アメダマの色はすべて同じ無色透明に見えるが、ある一点から見つめるとそれぞれがちがう色をしている。
FRP、紐、滑車、他。1体当たりH75×W27×D35/cm

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Hardcore Art Contemporary Space(HACS)

image of inlet 
/ 単独 / 2007年 11月

ギャリーの内部空間を入り江(inlet)に見立て、そこに展開する物語を彫刻で表現した作品展示。乾漆、木彫、彩色、漆箔に技法を使い制作された6点。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Wada Fine Arts

性善説 
/ 単独 / 2008年

同型よりFRP成型された16体の人体彫刻によるインスタレーション。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Wada fine Arts

空へ 
/ 単独 / 2009年 10月

空を鑑賞するためのアイテムを提示する展覧会。飛行機のついたヘルメットをかぶり記念写真を撮る屋外作品や綿菓子を雲に見立てて作って食べる作品等,参加型のインスタレーションを発表。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 METAL ART MUSEUM HIKARINOTANI

ともだちや 
/ 単独 / 2009年 11月

木彫表現を中心とした彫刻の展示。異物感とコミュニケーションをテーマに制作した5点。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Wada Fine Arts

こどもの島 
/ 単独 / 2010年 11月

木彫表現を中心とした作品5点の展示。生き物が本来持っている生命感をそのまま提示することを考えた。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Wada Fine Arts

すこしだけむかしのはなし 
/ 単独 / 2011年 1月

俯瞰をテーマに制作した「There used to be a garden on our yard」ほか木彫作品5点。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 My Humble House




Gallery

  • mimic dog bubbles /2006
  • braid / 2008
  • コウサギゴ / 2009