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教員プロフィール・教育研究業績

顔写真

山本 恵子 
ヤマモト ケイコ / YAMAMOTO Keiko

職位:教授
担当専攻領域/科目群:人間形成科目、大学院


  • プロフィール
  • 経歴詳細
  • 教育活動
  • 職務上の実績
  • 研究活動

研究分野

哲学
Philosophy

美学
Aesthetics


略歴

2014年着任。1974年岡山県に生まれる。武蔵野音楽大学卒業後、早稲田大学にて哲学・美学を学ぶ。2007年早稲田大学大学院博士後期課程修了(博士(文学))。
博士論文では哲学者ニーチェの芸術論と19世紀ドイツにおける生理学との結節点を探究。以後、ニーチェ哲学に加え、美の倫理的考察、芸術の社会的機能の検討、死の哲学、食の感性論など幅広いテーマで研究をおこなっている。
現在、日本ショーペンハウアー協会理事、ニーチェ・セミナー世話人。


学歴

1996年 3月武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業
1999年 3月早稲田大学第二文学部西洋文化専修卒業
2004年 3月早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了
2007年 6月早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了 (博士(文学))


職歴

1996年 4月 ~ 1997年 3月自宅ヴァイオリン教師
1997年 4月 ~ 1999年 3月早稲田大学理工学部学生職員
1999年 4月 ~ 2000年 3月早稲田大学理工学部派遣職員
2000年 4月 ~ 2001年 3月早稲田大学中央図書館管理者(派遣)
2006年 4月 ~ 2008年 3月早稲田大学第一文学部哲学専修助手
2008年 4月 ~ 2011年 3月早稲田大学文化構想学部複合文化論系助教
2009年 1月 ~ 2016年 9月早稲田大学感性領域総合研究所研究員(2012年度より招聘研究員)
2010年 4月 ~ 2011年 3月早稲田大学日本宗教文化研究所研究員
2011年 4月 ~ 2016年 9月早稲田大学非常勤講師(文学部・文化構想学部・オープン教育センター・グローバルエデュケーションセンター・エクステンションセンター)
2013年 4月 ~ 2013年 9月上智大学文学部非常勤講師
2014年 4月 ~ 2021年 3月東京造形大学准教授
2014年 10月 ~ 2018年 9月放送大学長野学習センター非常勤講師
2014年 10月 ~ 2015年 3月上智大学文学部非常勤講師
2021年 4月東京造形大学教授 (現在に至る)


学会及び社会における活動等

2004年 4月美学会会員 (現在に至る)
2004年 4月早稲田大学哲学会会員 (現在に至る)
2005年 4月 ~ 2015年 3月日本感性工学会会員
2005年 11月 ~ 2009年 10月American Society for Aesthetics会員
2005年 11月 ~ 2009年 10月American Academy of Religion会員
2006年 4月 ~ 2016年 12月中世哲学会会員
2006年 4月 ~ 2017年 1月日本ヤスパース協会会員
2007年 9月 ~ 2019年 3月日本シェリング協会会員
2007年 9月 ~ 2016年 3月日本宗教学会会員
2007年 9月日本ショーペンハウアー協会理事(2007年〜会員、2011~2014年度幹事、2015年度~理事) (現在に至る)
2007年 9月 ~ 2008年 8月American Musicological Society会員
2007年 10月 ~ 2023年 10月実存思想協会会員2007〜2023年、2009~2017年幹事、2017年〜2023年理事)
2007年 12月 ~ 2018年 3月日本倫理学会会員
2009年 7月日本哲学会会員 (現在に至る)
2009年 12月 ~ 2024年 3月社会文化学会会員
2010年 10月 ~ 2016年 12月日本ライプニッツ協会会員
2022年 4月日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会世話人 (現在に至る)


賞罰

1985年 岡山若い芽のコンサート出演
2007年 5月日本学生支援機構大学院第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」(全額免除)認定



教育方法の実践例

ドイツ・トリア大学における夏季授業「感性と文化」を担当(早稲田大学) 
/ 2008年 8月 ~ 2010年 8月

オンデマンド授業におけるビデオ講義(早稲田大学) 
/ 2009年 4月 ~ 2011年 3月

授業におけるゲストスピーカーの招聘(早稲田大学) 
/ 2008年 ~

「生の意味」展 
/ 2023年 9月6日 ~ 2023年 9月12日

東京造形大学山本恵子ゼミナール展(東京造形大学CSギャラリー)

初恋展 
/ 2018年 1月24日 ~ 2018年 1月28日

東京造形大学山本恵子ゼミナール展(Koganei Art Spot シャトー2F)

未来の「死」・未来の「死なない」展 
/ 2019年 9月16日 ~ 2019年 9月21日

東京造形大学山本恵子ゼミナール展(東京造形大学ZOKEIギャラリー)



作成した教科書、教材

『美/学』(早稲田大学オンデマンド出版シリーズ、共著) 
/ 2006年 3月

早稲田大学文学部における美学系授業の教科書として作成、使用。

『新版 美/学』(大学教育出版、共著) 
/ 2009年 7月

上掲書(1)『美/学』の増補改訂版である。新たに現代的でより身近なトピックを加え、内容の多様化を図った。

『東洋における死の思想』(春秋社、分担執筆) 
/ 2006年 7月

早稲田大学第二文学部「思想・宗教系総合講座」を元に編纂された教材である。このうち「キリスト教における死の思想」の一部を担当した。

「絵画と建築の境界展」参加((東京造形大学付属図書館)) 
/ 2016年 7月



教育上の能力に関する評価(自己評価)

現在公開している情報はありません。



実務経験を有する者についての特記事項

現在公開している情報はありません。



その他

「ヤギの目はアートの素をひねり出す」展講評 
/ 2023年 3月

『ヤギの目記録採取帳2020-2023』(小沢剛・羽原康恵監修、ヤギの目)、p. 30-p. 47

放送大学面接授業TV取材協力 
/ 2015年 1月23日

SBC信越放送(番組名「3時は!ららら」)

公開座談会@CU See Me 展示+オープンミーティングを行うプラットホームvol. 2呉胤鋒「断食後の再考」 
/ 2018年 6月15日

修士1年生の展示におけるトークイベントにパネリストとして参加(東京造形大学CSギャラリー)

Mポリフォニー「原(形/型)」対談  
/ 2016年 7月7日

大学院生の作品(絵画)についての対話イベント(母袋ゼミ)に対談者としてゲスト参加 (東京造形大学ZOKEIギャラリー)

Mポリフォニー「道(MICHI/TAO)」対談 
/ 2017年 7月4日

大学院博士後期課程学生の作品についての対談に、ゲスト対談者として参加。(東京造形大学ZOKEIギャラリー)

東京藝術大学大学院先端芸術表現科小沢剛ゼミゲスト講評 
/ 2022年 6月30日



資格、免許

・中学校・高等学校教諭1種免許状(音楽)1996年 3月


特許等

現在公開している情報はありません。


実務経験を有する者についての特記事項

現在公開している情報はありません。



その他

現在公開している情報はありません。




◆著書

酒井紀幸・山本恵子[分担執筆]「キリスト教における死の思想」、吉原浩人編『東洋における死の思想』所収 
/ 共同 / 2006年 7月


【発行所/発表場所】
 春秋社、91~112頁

『ニーチェと生理学 ――「芸術の生理学」構想への道――』 
/ 単独 / 2008年 3月


【発行所/発表場所】
 大学教育出版

酒井紀幸・山本恵子共編著『新版 美/学』 
/ 共同 / 2009年 7月


【発行所/発表場所】
 大学教育出版

酒井紀幸・山本恵子共編著『美/学』(早稲田大学オンデマンド出版シリーズ) 
/ 共同 / 2006年 3月


【発行所/発表場所】
 早稲田大学文学部/トランスアート

鹿島徹ほか編『ドイツ哲学入門』 
/ 共同 / 2024年 10月

「ヘルムホルツ」、「エドゥアルト・フォン・ハルトマン」の項目を担当。
【発行所/発表場所】
 ミネルヴァ書房



◆学術論文

「芸術家としての自己――ニーチェにおける価値創造の主体――」 
/ 2004年 3月

概要掲載:山本恵子「芸術家としての自己ーニーチェにおける価値創造の主体ー」、『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第50輯第一分冊、早稲田大学大学院文学研究科、2005年2月、一一五〜一一八頁
【発行所/発表場所】
 修士論文、早稲田大学

「哲学における翻訳語としての「感性」――明治・大正期を中心とする概念史的考察(一)」 
/ 2004年 4月


【発行所/発表場所】
 『感性文化研究所紀要』、感性文化研究所、第2号、73~88頁

「ニーチェの「陶酔」の概念」 
/ 2005年 3月


【発行所/発表場所】
 『哲学世界』、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻、第27号、39~50頁

「ニーチェの哲学的教育論」 
/ 2006年 2月


【発行所/発表場所】
 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』、早稲田大学大学院文学研究科、第51輯第1分冊、15~23頁

「ニーチェにおける <芸術家の誠実さ> について」 
/ 2006年 3月


【発行所/発表場所】
 『美学』、美学会、通巻第224号(第56巻第4号)、27~40頁

「初期ニーチェにおける「生理学」」 
/ 2007年 2月


【発行所/発表場所】
 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』、早稲田大学大学院文学研究科、第52輯第1分冊、33~44頁

「ニーチェにおける「生理学」に関する1870年前後の事跡」 
/ 2007年 3月


【発行所/発表場所】
 『哲学世界』、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻、第29号、15~25頁

「芸術力について――1872年から1873年におけるニーチェの芸術観――」 
/ 2007年 3月


【発行所/発表場所】
 『フィロソフィア』、早稲田大学哲学会、第94号、91~104頁

「「道徳の生理学」とは何か――中期ニーチェによる道徳批判の萌芽――」 
/ 2007年 4月


【発行所/発表場所】
 『感性文化研究所紀要』、感性領域総合研究所、第3号、(19)~(34)頁

Physiology, Psychology and Mechanics in Nietzsche’s Philosophy 
/ 2007年 4月


【発行所/発表場所】
 Aisthêsis: a Journal of Culture and Aesthetics, East-West Center for Research into Culture and Aesthetics, No.1, p. 39 –p. 5

「「芸術の生理学」――ニーチェによる生の分節化の試み――」 
/ 2007年 6月

概要掲載:山本恵子「芸術の生理学」――ニーチェによる生の分節化の試み――」、『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第54輯第一分冊、早稲田大学大学院文学研究科、2009年2月、一一五〜一二〇頁
【発行所/発表場所】
 博士学位論文、早稲田大学

「身体化される美、美化される力――ニーチェにおけるヴァーグナー批判再考――」 
/ 2008年 2月


【発行所/発表場所】
 『哲学世界』、早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻・哲学コース、第30号、55~66頁

「作品から芸術家へ――後期ニーチェ芸術論の射程――」 
/ 2008年 3月


【発行所/発表場所】
 『フィロソフィア』、早稲田大学哲学会、第95号、21~39頁

「スーパーマーケットのパッキングにみる消費と無感性化」 
/ 2008年 4月


【発行所/発表場所】
 『感性文化研究所紀要』、感性領域総合研究所、第4号、(1)~(17)頁

Die Redlichkeit des Künstlers in Nietzsches Gedankentum 
/ 2009年 4月

http://www.bigakukai.jp/aesthetics_online/aesthetics_13/text/text13_yamamoto_k.pdf
【発行所/発表場所】
 AESTHETICS(国際版『美学』, The Japanese Society for Aesthetics, No.13, p. 97-p. 109

「健康というアポリアへの問い――ニーチェにおける「心理学者」の光学の場合」 
/ 2009年 9月


【発行所/発表場所】
 『ショーペンハウアー研究』、日本ショーペンハウアー協会、別巻第2号(ニーチェ特集号)、43~60頁

「エドゥアルト・フォン・ハルトマンにおける「無意識」と「感情」の関係をめぐって」(研究ノート) 
/ 2009年 9月


【発行所/発表場所】
 『シェリング年報』第17号、日本シェリング協会、134~144頁

「ニーチェにおける「対話」のリアリティ」 
/ 2010年 2月


【発行所/発表場所】
 『理想』第684号特集「哲学者ニーチェ」、理想社、142~152頁

「ニーチェとショーペンハウアーを繋ぐもの――E. v. ハルトマンにおける無意識的意志と無意識的表象をめぐって――」 
/ 2010年 6月


【発行所/発表場所】
 『ショーペンハウアー研究』第15号、日本ショーペンハウアー協会、58頁~77頁

「「美しいものが巨怪なものに対して勝利を収めるとき」――ニーチェ『人間的、あまりに人間的』第II巻における「偉大な様式」の考察――」 
/ 2010年 7月


【発行所/発表場所】
 『実存思想論集』XXV号、実存思想協会/理想社、97~114頁

山本恵子・土井善晴共著「食欲の意識調査から「食の履歴書」の制作へ――大学生における食の「自己知」をめぐって」 
/ 2010年 9月


【発行所/発表場所】
 日本感性工学会感性哲学部会編『感性哲学』第10号、東進堂、169~187頁

「商品化される自然――価値概念としての「自然」の倫理性をめぐって――」 
/ 2012年 1月

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ascc/14/0/14_113/_article/-char/ja/
【発行所/発表場所】
 『社会文化研究』第14号、社会文化学会/晃洋書房、117~136頁

「後期ニーチェにおける「音楽」の意味への問い――MoralitätとModernitätを超えて」 
/ 2012年 9月

https://heideggerforum.main.jp/ej6data/yamamoto.pdf
【発行所/発表場所】
 『Heidegger-Forum』第6号、ハイデガー・フォーラム、52~66頁

「無意識の美学――ニーチェと現代」 
/ 2015年 7月


【発行所/発表場所】
 日本シェリング協会編『シェリング年報』23号、こぶし書房、24~34頁

「趣味のコスモポリタニズム」とは何かーー『人間的、あまりに人間的』第I巻におけるニーチェの芸術批判 
/ 2016年 3月

https://www.zokei.ac.jp/wp-content/uploads/journal17_05.pdf
【発行所/発表場所】
 東京造形大学『研究報』17号、p. 119-p. 128

「畠山直哉の写真と震災以後の美学」 
/ 2017年 9月20日


【発行所/発表場所】
 早稲田大学感性領域総合研究所編『震災と感性』p.4-p.21



◆その他

【学会・研究等発表】

「ニーチェにおける <芸術家の誠実さ> について」 
/ 単独 / 2004年 10月11日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『美学』、美学会、通巻第219号(第55巻第3号)2004年12月、74頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 美学会第55回全国大会 (於 京都工芸繊維大学)

「無感性論――スーパーマーケットのパッキングにみる消費と無感性化」 
/ 単独 / 2005年 9月9日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『第7回日本感性工学会大会予稿集2005』、日本感性工学会、2005年9月、153頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 第7回日本感性工学会大会 (於 青山学院大学)

「初期ニーチェにおける「生理学」」 
/ 単独 / 2006年 7月8日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『フィロソフィア』、早稲田大学哲学会、第94号、2007年3月、190~192頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学哲学会大会 (於 早稲田大学)

「早稲田大学「感性と文化」受講者アンケートにみる感性の諸相」 
/ 単独 / 2006年 9月15日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『第8回日本感性工学会大会予稿集2006』、日本感性工学会、2006年9月、241頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 第8回日本感性工学会大会 (於 早稲田大学)

「ヤスパースにおけるニーチェの <誠実さ> について」 
/ 単独 / 2006年 12月9日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『コムニカチオン』、日本ヤスパース協会、第15号、2008年12月、39頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ヤスパース協会第23回大会 (於 早稲田大学)

「ニーチェにおける「芸術の生理学」」 
/ 単独 / 2006年 12月9日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『フィロソフィア』、早稲田大学哲学会、第94号、2007年3月、194頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学哲学会哲学部会秋季研究発表会 (於 早稲田大学)

「ニーチェにおける「健康」の概念をめぐって」 
/ 単独 / 2008年 4月27日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ハイデガー研究会例会 (於 法政大学)

「文化機能としての健康――ニーチェが描く時代精神とその批判――」 
/ 単独 / 2008年 5月4日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『日本ショーペンハウアー協会会報』日本ショーペンハウアー協会、第42号、2009年1月、5~6頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第9回ニーチェ・セミナー (於 大学セミナー・ハウス)

「ニーチェにおける創造の問題」 
/ 単独 / 2008年 9月15日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『宗教研究』、日本宗教学会、359号(第82巻第4輯)、2009年3月、282~283頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本宗教学会第67回学術大会 (於 筑波大学)

「ニーチェにおける他者の問題――ツァラトゥストラはなぜ山を下りたのか――」 
/ 単独 / 2008年 10月4日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『日本倫理学会第59回大会報告集』、日本倫理学会、2008年9月、86~87頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本倫理学会第59回大会 (於 筑波大学)

「エドゥアルト・フォン・ハルトマンにおける「無意識」と「感情」の関係をめぐって」 
/ 単独 / 2008年 10月5日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本シェリング協会第17回大会 (於 弘前大学)

「「美しいものが巨怪なものに対して勝利を収めるとき」――ニーチェ『人間的、あまりに人間的』第II巻における「偉大な様式」の考察――」 
/ 単独 / 2009年 7月4日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 実存思想協会第25回大会 (於 学習院大学)

ニーチェにおける「外部」の意味 
/ 単独 / 2009年 9月6日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 第8回ニーチェ研究者の集い (於 大阪大学)

山本恵子「ショーペンハウアーとニーチェを繋ぐもの――E. v. ハルトマンにおける無意識的意志と無意識的表象をめぐって――」(発表者) 
/ 単独 / 2009年 11月28日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『日本ショーペンハウアー協会会報』日本ショーペンハウアー協会、第44号、2010年1月、4~5頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会第22回大会シンポジウム「表象」(於 関西学院大学)

山本恵子・土井善晴「大学生における「食欲」の文化的考察」 
/ 共同 / 2010年 3月19日

なお、この発表の要旨は以下の学会誌に掲載されている:『第11回日本感性工学会感性哲学部会予稿集』、2010年3月、25頁
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 第11回日本感性工学会感性哲学部会 (於 立教大学)

「商品化される自然――価値概念としての「自然」の倫理性をめぐって――」 
/ 単独 / 2010年 12月12日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 社会文化学会第12回大会 (於 中京大学)

「後期ニーチェにおける「音楽」の意味への問い――MoralitätとModernitätを超えて」 
/ 単独 / 2011年 9月18日

https://heideggerforum.main.jp/data11/yamamoto_r.pdf
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ハイデガー・フォーラム第6回大会 (於 龍谷大学)

趣味論の潮流と多元主義(構想発表) 
/ 単独 / 2012年 8月27日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 普遍主義と多元主義の相互検討―ショーペンハウアーとニーチェを中心に―日本学術振興会学術研究助成基金助成金(基盤研究(C)課題番号24520033)第1回研究会(於 諏訪東京理科大学)

「無意識の美学――ニーチェと現代」(発表者) 
/ 単独 / 2014年 7月6日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本シェリング協会シンポジウム「シェリングと現代―無意識と偶然性」(於 立命館大学)

「ニーチェにおける音楽と言語」 
/ 単独 / 2014年 8月24日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 普遍主義と多元主義の相互検討―ショーペンハウアーとニーチェを中心に―日本学術振興会学術研究助成基金助成金(基盤研究(C)課題番号24520033)第3回研究会(於 日本大学)

ニーチェ『悲劇の誕生』における「ästhetisch」とは何か――国家と生の関係をめぐって 
/ 単独 / 2015年 12月6日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 社会文化学会第18回全国大会 (於 龍谷大学)

ニーチェにおける科学主義と美学 
/ 単独 / 2019年 8月26日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 「ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討ーショーペンハウアーとの対比のなかでー」(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号17K02183)第3回研究会(於 龍谷大学)

ニーチェにおける芸術と共感 
/ 単独 / 2023年 8月21日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェーー同情/共苦論の再検討ーー(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号22K00038(於 青森中央学院大学)

【イベント・学会等の企画・運営等】

早稲田大学食の文化研究会主宰 
/ 共同 / 2009年 4月 ~ 2011年 7月

当研究会を主宰。研究会において司会・レスポンデント・取材などを務める。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系

「感性重視のモノ創り‘マツダロードスターの開発’」貴島孝雄氏講演会(企画) 
/ 共同 / 2009年 6月18日

Web雑誌「WebCG」での講演会企画取材記事http://www.webcg.net/articles/-/6976
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系(於 早稲田大学)

埼玉県委託、JTB企画のツアー商品「将軍様のお弁当」の開発協力 
/ 共同 / 2009年 11月 ~ 2010年 3月


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 埼玉県幸手市

ポール・スミス氏〔英国ファッション・デザイナー〕講演会(司会) 
/ 共同 / 2015年 10月5日

当イベントのメディア掲載:「デザイナーのレシピ ~ポール・スミス×松田翔太~」(フジテレビ系にてTV放映、2016年7月26日)
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 主催:早稲田大学感性領域総合研究所、同研究所ファッション/社会文化研究会、協力:ポール・スミス・リミテッド(於 早稲田大学)

〈感性の変化〉を写真家に問う―震災後の日本をめぐって(企画・取材・司会) 
/ 単独 / 2016年 9月10日

写真と感性をテーマとするシンポジウムを企画した。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学感性領域総合研究所主催シンポジウム(於 早稲田大学)

【講演会・シンポジウム・セミナー等】

酒井紀幸・山本恵子・宮崎文典「考える力を育成するオンデマンド授業の展開とその軌跡」(発表者) 
/ 共同 / 2008年 12月20日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 2008年度早稲田大学戸山リサーチセンターシンポジウム「TRC活動の役割と成果-新しい教育と研究モデルの創出を目指して-」(於 早稲田大学)

山本恵子「文化的共生の哲学」(パネリスト) 
/ 単独 / 2009年 4月11日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系パネルディスカッション「「自己」の文化が「他者」の文化と出会うとはどういうことか?――コミュニケーション、アイデンティティ、文化的共生の未来を構想する――」(於 早稲田大学)

山本恵子「ホスピタリティの思想史的コンテクスト――古代ギリシア、中世からデリダまで――」(発表者) 
/ 単独 / 2010年 1月18日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系主催第1回ホスピタリティ研究会(於 早稲田大学)

「食文化のかたちをみちびく講演会」シリーズ(取材/司会/パネリスト) 
/ 共同 / 2010年 4月 ~ 2011年 7月

料理研究家土井善晴氏との共同による講演会シリーズ。(於 早稲田大学)
第1回:阿古真理氏、第2回:大野佐吉氏(鮒佐)、第3回:雲田實氏(善光寺よしのや)、第4回:水谷八郎氏(鮨 水谷)、第5回:斉須政雄氏(コート・ドール)、第6回:千宗屋氏(武者小路千家若宗匠)、第7回:山口富蔵氏(京菓子司 末富)、第8回:杉山享司氏(日本民藝館)、第9回:桑村綾氏(和久傳)、第10回:村嶋孟氏(銀シャリ屋ゲコ亭)、第11回:山本彩香氏(琉球料理)、第12回:食文化のかたちをみちびくシンポジウム、2011年度第1回:石田雅芳氏(スローフード・ジャパン)、同第2回:山極寿一氏(類人猿研究)

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学食の文化研究会

企業内講演会「食のエステティクス」(講演者) 
/ 単独 / 2013年 3月12日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

〈感性の変化〉を写真家に問う―震災後の日本をめぐって(パネリスト) 
/ 共同 / 2016年 9月10日

シンポジウムのパネリストとして質疑を行った。なお、シンポジウムの要旨は以下に掲載されている:早稲田大学感性領域綜合研究所編『震災と感性』、p. 22-p. 27

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学感性領域総合研究所主催シンポジウム(於 早稲田大学)

全体総括シンポジウム「ニーチェの科学主義と反科学主義ーショーペンハウアーと対比して」 
/ 共同 / 2020年 2月14日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討ーショーペンハウアーとの対比のなかでー(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号17K02183)第4回研究会(杏林大学)

【ワークショップ】

ニーチェの(反)科学主義と芸術(代表提題者) 
/ 単独 / 2020年 2月13日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討ーショーペンハウアーとの対比のなかでー(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号17K02183)第4回研究会(於 杏林大学)

ワークショップ「感情と共苦」(1):提題 鈴木克成・山本恵子・井西弘樹「ニーチェの共苦批判/ニーチェの感情論」 
/ 共同 / 2022年 8月24日



【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討――(日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)課題番号22K00038)第1回研究会(於 苫小牧工業高等専門学校)

【鼎談・対談・座談会】

吉岡更紗×土井善晴対談「日本の植物染色・日本の色を知る」(土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ第1回)(司会・進行・コメンテーター) 
/ 共同 / 2016年 4月30日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 WACCA池袋

澤田康彦(『暮しの手帖』編集長)×土井善晴対談(土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ第2回)(司会・構成補助) 
/ 共同 / 2016年 7月30日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 WACCA池袋

有森裕子(オリンピック女子マラソンメダリスト)×土井善晴対談(土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ第3回)(司会・コメンテーター) 
/ 共同 / 2016年 10月10日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 WACCA池袋

佐藤卓×土井善晴対談(土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ第5回)(司会) 
/ 共同 / 2017年 6月3日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 WACCA池袋

土井善晴と日本の文化を考える講演会シリーズ(司会) 
/ 共同 / 2017年 12月~

第6回ゲスト:中村桂子氏(生命誌研究)2017年12月9日
第7回ゲスト:遠藤尚太郎氏(映画監督)2018年2月24日
第8回ゲスト:古屋真弓氏・鈴木理恵氏「民藝と家庭料理」2018年5月20日
第9回ゲスト:養老孟司氏(解剖学者)2018年6月18日
第10回ゲスト:坂茂氏(建築家)2018年9月2日
第11回ゲスト:中村桂子氏(生命誌研究)2018年11月19日
第12回ゲスト:佐野誠市氏(十日町市博物館)2019年2月17日
第13回ゲスト:斉須政雄氏(「コートドール」オーナーシェフ)2019年4月23日
第14回ゲスト:石川九楊氏(書家)2019年6月23日
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 WACCA IKEBUKURO

【解説論文・評論・書評・批評等】

新田章著『ヨーロッパの仏陀』合評会(提題者) 
/ 共同 / 2007年 11月24日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー協会会報」日本ショーペンハウアー協会、第41号、2008年4月、5~6頁に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第8回ニーチェ・セミナー

ヨアヒム・ケーラー著、五郎丸仁美訳『ニーチェ伝――ツァラトゥストラの秘密』合評会(論評者) 
/ 共同 / 2009年 5月3日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー協会会報」日本ショーペンハウアー協会、第44号、2010年1月、11~12頁に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第11回ニーチェ・セミナー

山本恵子著『ニーチェと生理学――「芸術の生理学」構想への道――』合評会(特別ゲスト) 
/ 共同 / 2009年 11月29日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第12回ニーチェ・セミナー

和田基樹著「転義の哲学――イロニーの誕生」合評会(論評者) 
/ 単独 / 2010年 5月4日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー協会会報」日本ショーペンハウアー協会、第46号、2011年1月、10~11頁に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第13回ニーチェ・セミナー

須藤訓任著『ニーチェの歴史思想ー物語・発生史・系譜学』合評会(論評者) 
/ 共同 / 2012年 12月9日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー協会会報」第51号に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第18回ニーチェ・セミナー

レナーテ・レシュケ著、五郎丸仁美訳「もう一つのパースペクティヴ:『ツァラトゥストラ』における踊るすべを心得た神、ディオニュソスの美学素描(抄)」合評会(提題者) 
/ 単独 / 2013年 5月4日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー学会会報」に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第19回ニーチェ・セミナー

村井則夫著『ニーチェ―仮象の文献学』合評会(論評者) 
/ 共同 / 2015年 5月3日

この合評会の報告は『日本ショーペンハウアー協会会報』第56号(2015年冬季号)、p. 11-p. 12に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第23回ニーチェ・セミナー

加藤之敬著「ニーチェの「権力感情」概念の考察ー闘争的関係と幸福ー」論文合評会(論評者) 
/ 単独 / 2018年 5月5日

この合評会の報告は「日本ショーペンハウアー協会会報」第62号(2019年冬季号)、p. 9-p. 10に掲載されています。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 日本ショーペンハウアー協会ニーチェ部会第29回ニーチェ・セミナー

書評:リチャード・O・プラム著『美の進化』 
/ 単独 / 2020年 4月19日

再掲:北海道新聞(どうしん)web版:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/413872
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 北海道新聞、2020年4月19日付朝刊 9面、「読書ナビ」

書評:古賀太著『美術展の不都合な真実』 
/ 単独 / 2020年 8月9日

再掲:北海道新聞(どうしん)web版:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/449345
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 北海道新聞、2020年8月9日付朝刊9面、「読書ナビ」

書評:アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』 
/ 単独 / 2021年 3月28日

Web版: https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/526904?rct=s_books
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 北海道新聞、2021年3月28日付朝刊 、「読書ナビ」

【各種メディアでの掲載・出演】

[ラジオ出演]早稲田大学食の文化研究会:幸手市吉宗弁当再現紹介 
/ 単独 / 2010年 3月15日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 「さいたま情報ランチ」、NHKさいたま放送局

[インターネット新聞記事]「スーパーマーケットの美学」 
/ 単独 / 2010年 7月20日

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/society_100720.htm
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 読売新聞Yomiuri Online「教育×Waseda Online」オピニオン欄

[同英語版]”Supermarket Aesthetics” 
/ 単独 / 2010年 8月2日

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/dy/opinion/society_100802.htm
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 Yomiuri Online

【連載・エッセイ・コラム等】

「この人」 
/ 単独 / 2007年 1月1日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 立正大学学園新聞

【調査・研究】

早稲田大学学術出版補助費、『ニーチェと生理学』 
/ 単独 / 2007年


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

科学研究費補助金 若手研究(B)、「フリードリヒ・ニーチェにおける「芸術の生理学」」(研究代表者) 
/ 単独 / 2007年 4月 ~ 2009年 3月


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

早稲田大学特定課題研究助成費 (研究奨励費)、「フリードリヒ・ニーチェにおける「芸術の生理学」」 
/ 単独 / 2007年 4月 ~ 2008年 3月


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

早稲田大学特定課題研究助成費、「19世紀リズム論の思想史的展開――ニーチェによるアリストクセノス研究の見地から」 
/ 単独 / 2010年 4月 ~ 2011年 3月


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

科学研究費補助金 基盤研究(C)「普遍主義と多元主義の相互検討―ショーペンハウアーとニーチェを中心に」(研究協力者:常時) 
/ 共同 / 2012年 4月 ~ 2015年 3月

2012〜2014年度
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

科学研究費補助金 基盤研究(C)「ニーチェにおける科学主義と反科学主義の再検討――ショーペンハウアーとの対比のなかで」(研究分担者) 
/ 共同 / 2017年 4月 ~ 2020年 3月

2017〜2019年度
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

Forschungsaufenthalt an der Freie Universität Berlin(Gastwissenschaftlerin) 
/ 単独 / 2021年 4月1日 ~ 2022年 3月31日

東京造形大学特別研修(ドイツ )
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 ベルリン自由大学

科学研究費補助金 基盤研究(C)「「共感の時代」におけるショーペンハウアーとニーチェ――同情/共苦論の再検討」(研究分担者) 
/ 共同 / 2022年 4月 ~ 2025年 3月

2022〜2024年度
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

科学研究費補助金 基盤研究(B) 昭和戦前期における新カント派価値哲学の展開・意義・特色―学際的/国際的研究― 
/ 共同 / 2024年 4月 ~ 2029年 3月

2024〜2028年度
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 

【単行書・定期刊行物等への掲載】

感情のレベルと意味のレベル、優しさの世界 
/ 単独 / 2020年 4月10日

『Search&Destroy』4号、p. 50-p. 59
http://cs-lab.zokei.ac.jp/wp-content/uploads/2020/04/SD4.pdf
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 CSLAB(東京造形大学)

「かわいい」の価値について(1) 
/ 単独 / 2021年 10月1日

『Search&Destroy』7号、p. 30-p. 38
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 CSLAB(東京造形大学)

「かわいい」の価値について(2) 
/ 単独 / 2022年 4月1日

『Search & Destroy』 8号、p. 92-p. 110
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 CSLAB(東京造形大学)

【審査】

東京造形大学博士研究・論文審査 
/ 共同 / 2018年 12月12日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 東京造形大学

早稲田大学博士学位論文審査員 
/ 共同 / 2019年 4月13日


【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学

【出版企画・編集】

早稲田大学文化構想学部複合文化論系食の文化研究会編『食の文化研究会2009年度活動報告』編集 
/ 共同 / 2010年 12月20日

執筆:「文化表象としての食――2009年度食の文化研究会活動報告――」(3~25頁)「土井善晴による学生のための基礎調理実習(5)総括」(50頁)「JTB首都圏とのコラボレーション企画:埼玉体験旅くらぶ・シリーズ旧街道を歩く「八代将軍吉宗の昼食を食べて花見をしよう」(1)経緯と総括」(51~55頁)「結びにかえて」(79頁)
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系

『2010年度食の文化研究会講演会・シンポジウム報告集』(編著) 
/ 共同 / 2011年 3月25日

執筆部分:「2010年度食の文化研究会「食文化のかたちをみちびく」講演会シリーズの開催について」(2~3頁)、「美学的観点から――「素材との対話」にみる「五感のヒエラルキー」」(13~14頁)

【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学文化構想学部複合文化論系

土井善晴著・山本恵子編著『食のスペシャリスト×美学』 
/ 共同 / 2015年 3月

早稲田大学食の文化研究会講演会の内容を編集しまとめた報告書。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学感性領域総合研究所

震災と感性 
/ 単独 / 2017年 9月20日

シンポジウム「感性の変化を写真家に問う」の報告と震災に関する論文とを収録した研究論文集の企画立案・編集。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
 早稲田大学感性領域綜合研究所編




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