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写真専攻領域


 

ZOKEI PHOTO

< これからの写真が創造する記録、アート、社会性に向かって >

視覚表現としての写真を学び、いまの時代に求められる新たな写真の可能性、社会性を研究します。
デザインと美術の領域を自在に横断し、社会のなかで現代的な課題に取りくめる先端的総合力を育成します。

写真表現

写真の社会性の歴史を学び、その技法を現代社会の具体的な対象の観察に応用し、写真が有する客観的メッセージ性を学びます。ドキュメンタリーフォトグラフィを学び、個と社会との関係性を考察しながら、写真の記録性や記憶性を研究します。さらに新しい時代に現れる写真の概念やビジョンを主題に、アートとしての写真表現の創造性を研究していきます。

エリアスタディ

社会の中にある課題に対し、現代社会への提案を基本に、その手法や思考方法を学びます。地域社会の中でのフィールドワークを中心に、アートプロジェクトやワークショップ、シンポジウムなどを実践し、地域資源の発見を目指します。さらに、地域社会との双方向的な交流を通じ、これからのデザインやアートが果たす先端的な社会性を研究していきます。


学生の作品


4年間の学修の流れ

1年次 基礎的な知識や技術を幅広く学び写真の特性を知る

フィルムイメージングとデジタルイメージングの基礎を学びながら、広く写真の技術や表現を習得します。写真展や美術展、写真集や映像などの作品を見ることで、写真表現の多様性や社会性に触れながら、現代の写真を取りまく状況を概観していきます。

課題紹介

授業:写真基礎C
課題:デジタル合成実習
デジタルの基礎技術を習得するため、複数の写真を合成して1 枚の写真に仕上げる課題。パノラマ合成やレイヤーを使った合成など、さまざまな合成方法を試しながら、デジタルでの画像調整について学びます。

2年次 専門性の中心となる研究指標科目

「写真表現」と「エリアスタディ」の授業が始まり、その概念や技術、表現を学びます。校外やスタジオでの撮影や講評から写真表現のスキルを磨きながら、各自の表現の方向性をつかんでいきます。

課題紹介

授業:写真A
課題:ZINE制作
写真の撮影力に加えて、編集力やデザイン力を養うため、各自が撮影したコンセプトにそってZINE(小さな写真集)を制作しました。紙の種類、判型、装丁、タイトル、テキストなどを考えながら総合的な写真の表現力を研究しました。

3年次 現代の多様な表現と社会との関連性を探求する

専門性の高い多様な授業を通じ、自身の視覚言語能力を獲得できるよう、作品コンセプトや写真表現能力を身に付けていきます。写真展やフィールドワークを通じ、写真表現を高め社会への提案を実践していきます。

課題紹介

授業:写真演習B
課題:地域社会の中での写真ワークショップ
社会の中で市民との交流を通じデザインやアートを実践する「エリアスタディプロジェクト」。フィールドとした東京都青梅市のカフェギャラリーで、市民と写真を語るワークショップ「ZOKEI Photo Cafe」を開催しました。

4年次 専門性を高め批評性のある卒業研究に取り組む

3年間で学んだ写真技術や写真表現を駆使し、卒業研究として集大成させます。写真表現の可能性や新たな社会性について研究し、より広く社会に向けたデザインやアートとしての写真を発信させていきます。

課題紹介

授業:卒業研究
学生が設定した研究テーマに基づいて教員の指導を受けながら、各自4 年間の学修・研究活動の成果をひとつの集大成として発表することを目指します。


取得可能な資格

中学校教諭1種(美術)教員免許、高等学校教諭1種(美術・工芸)教員免許、学芸員


卒業後の進路

写真作家/出版社カメラマン/新聞社カメラマン/ブライダルカメラマン/スタジオアシスタント/写真ギャラリー/編集者/新聞記者/美術家/アートディレクター/Webデザイナー/グラフィックデザイナー/レタッチャー/ギャラリースタッフ/中・高美術教員/地域おこし協力隊 ほか


1学年あたりの人数

25人 *2021年度1~4年の平均学生数


専攻領域サイト

写真専攻領域サイト


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