ZOKEI展<東京造形大学卒業研究・卒業制作展、東京造形大学大学院修士論文・修士制作展>は、当該年度に本学を卒業予定の学部4年生、並びに修了予定の大学院修士課程2年生が、本学での教育研究の集大成として卒業研究・制作/修士論文・制作を一堂に出展・展示する展覧会です。
この「ZOKEI:造形」という表現は、1966年に創立者桑澤洋子が美術やデザインという既成の領域を超え、新しいクリエイターを育むべく、初めて大学名称として用いたものです。この表現に込められた意味を再認識するとともに、東京造形大学での教育成果をより多くの方々にご観覧いただきたいという趣旨のもとに開催しております。
なお、指導教員からの最終評価により「ZOKEI賞」が授与された優秀作品にはそれぞれ、「花」(ZOKEI賞受賞作品)及び「リボン」(ノミネート作品)が付されます。
過去のZOKEI展アーカイブ
各年度のポスターデザインを選択すると、当該年度の卒業制作優秀作品(2016年度以降)をご覧いただけます。