
玉田 俊郎
タマダ トシロウ / TAMADA Toshirou
職位:教授
担当専攻領域/科目群:インダストリアルデザイン専攻領域、大学院
- プロフィール
- 経歴詳細
- 教育活動
- 職務上の実績
- 研究活動
研究分野
デザインマネジメント
Design Management
インダストリアルデザイン
Industrial Design
インタラクションデザイン
Interaction Design
地域産業のデザイン開発
Design Development of Local Industry
連絡先
E-mail1: tamada@zokei.ac.jp
関連リンク
(社)日本デザインマネジメント協会
東京造形大学/フランス国立工芸学校ワークショップ特設サイト
玉田研究室(Tamada Research Activities)
略歴
1982年東京造形大学造形学部デザイン学科デザイン学科卒業。1984年筑波大学大学院芸術研究科生産デザイン専攻修了。東京都立工業技術センター(現東京都立産業技術研究センター)、東北芸術工科大学、2005年ヘルシンキ芸術デザイン大学客員教授を経て2006年本学着任(准教授)。2008年教授。専門領域はインダストリアルデザイン、デザインマネジメント。2004年JETROの採択により山形県米沢織物をYAMAGATA STYLEとしてスウェーデンでの展示会をプロデュース。2006年山形打刃物のデザインとプロデュースを行う。2007年山形打刃物山形セレクション選定。2009年NPO法人FUIGO東京ビッグサイトギフトショープロデュース。2011年第72回東京インターナショナルギフト・ショー「伝統とModernの日本ブランド」SO_Styleをプロデュース。MURAYAMA未来塾塾長。(2010年〜2013)(社)日本デザインマネジメント協会、専務理事。日本芸術工学会理事。
著書:『デザイン開発入門』(海文堂出版)、『デジタルイメージデザイン(共著)』(CG-ART協会)、『Product Development and Design Development』(Yu Rim Publishing, Inc,)他。
学歴
1982年 3月 | 東京造形大学造形学部インダストリアルデザイン学科卒業 |
1984年 3月 | 筑波大学大学院芸術研究科修士課程生産デザイン専攻修了 |
1984年 3月 | 芸術学修士の学位授与 (芸術学修士) |
職歴
1984年 4月 ~ 1985年 3月 | 東京デザイナー学院講師 |
1984年 8月 ~ 1992年 3月 | 東京都立工業技術センター工芸部デザイン研究室主事 |
1991年 4月 ~ 1996年 3月 | 東海大学短期大学部コンピュータ・イメージデザインコース講師 |
1992年 4月 ~ 1996年 3月 | 東北芸術工科大学デザイン工学部生産デザイン学科専任講師 |
1996年 4月 ~ 2006年 3月 | 東北芸術工科大学デザイン工学部生産デザイン学科助教授 |
2005年 8月 | ヘルシンキ芸術デザイン大学(フィンランド)客員教授 |
2006年 4月 ~ 2008年 3月 | 東京造形大学造形学部デザイン学科助教授 |
2008年 4月 | 東京造形大学造形学部デザイン学科教授 (現在に至る) |
学会及び社会における活動等
1984年 4月 ~ 1986年 3月 | トータルカラー研究会委員[東京都育児乗物工業共同組合、東京都] |
1985年 6月 | 日本デザイン学会サーベイ部会幹事 (現在に至る) |
1986年 4月 ~ 1987年 3月 | デザイン高度化研究委員会委員[東部琺瑯共同組合、東京都] |
1986年 6月 | 日本デザイン学会ID部会幹事 (現在に至る) |
1988年 4月 ~ 1994年 3月 | 日本デザイン学会関東支部委員会委員 |
1990年 7月 | 日本デザイン学会会員 (現在に至る) |
1993年 4月 ~ 1993年 3月 | 地域資源等活用型起業化事業推進委員[ハイテク協同組合(山形県)] |
1994年 4月 ~ 1997年 3月 | 東京都技術アドバイザー[東京都] |
1994年 4月 | CG検定問題作成委員[(財)画像情報教育振興協会] (現在に至る) |
1996年 9月 ~ 2003年 3月 | 戦略研究検討委員会委員 山形県 |
1998年 12月 ~ 2003年 3月 | 熊本県工業技術センター特別研究員 |
1999年 4月 | 社会福祉法人 蔵王福祉会 評議員 |
1999年 4月 | 画像情報技能検定委員会委員 財団法人 画像情報教育振興協会 (現在に至る) |
1999年 9月 ~ 2003年 3月 | 山形県工業技術センター外部研究評価委員 |
2000年 4月 ~ 2002年 3月 | 日本デザイン学会評議員 |
2003年 4月 | 芸術工学会理事 (現在に至る) |
2007年 4月 ~ 2010年 3月 | 村山創作工房(山形県村山総合支庁) |
2010年 4月 ~ 2012年 3月 | MURAYAMA未来塾塾長(山形県村山総合支庁) |
賞罰
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教育方法の実践例
STINTプログラム
/ 2001年
2月
スウェーデン、Konstfack(スウェーデン王立芸術デザイン大学)と共同でハンディキャップ、ユニバーサルデザインのワークショップを行い、その過程をWebで公開。
コンファレンスシステムを用いたデザイン教育の方法論に関する研究-知識創発としてのデザインプロセスの考察
/ 2001年
3月
製品デザインのプロセスにおいてインターネットを介したコンファレンスシステムによって複数学生をコンセプを発話し発想の展開を探る試みを行った。東北芸術工科大学紀要No.8
Yamagata Styleプロジェクト
/ 2004年
8月
地域産業を国際的視点から評価しスウェーデンとのコラボレーションによって新たなデザイン開発の方法を探る。
平成16年度日本貿易振興機構ミニLocal to Local採択。Webで公開。
(www.yamagatastyle.gr.jp)
SO_Style伝統とModernの日本ブランド出展
/ 2011年
9月
山形県村山地方の木工、鋳物、テキスタイル、服飾、石材加工等の地場産業をMURAYAMA未来塾塾長として3ヶ年研究開発を行い、第72回東京インターナショナルギフト・ショー「伝統とModernの日本ブランド」へ出展。出展プロデュースを行う。
Monash大学、清華大学(中国)共同研究及び授業実施
/ 2012年
9月~
Monash大学(オーストラリア)、清華大学(中国)とインダストリアルデザインにおけるInteraction Designの共同研究プログラムの研究協定を締結し、Monash大学に共同研究室を設置し、各大学にて共同研究、共同授業を行い、成果を2013年4月に清華大学(中国)で展示発表を行う。
ZOKEI/BOULLE国際ワークショップの実施と成果発表
/ 2012年
10月~
フランス、パリ国立工芸大学ブール校(BOULLE)と山梨県の地域資源であるワイン、印伝、水晶、西島和紙を使ってプロダクトデザイン提案をトータルに行った。ブール校はプロダクトデザイン学科、本学はID、GD、SD、彫刻の各専攻領域が参加した。2013年はフランスで開催予定。
作成した教科書、教材
デザイン開発入門
/ 1994年
5月
製品開発におけるデザイン開発の進め方とデザイン導入するための方法論を展開。合わせてデザインマネジメントの考え方について概説。
Digital Image Designデザイン編CG標準テキストブック(財団法人 画像情報教育振興協会)
/ 1996年
1月
デザイン開発やデザイン方法におけるコンピュータ支援の方法や考え方を概説。デザイン分野におけるコンピューターリテラシーの在り方と適用方法を解説。
教育上の能力に関する評価(自己評価)
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実務経験を有する者についての特記事項
製品開発のプロセスと考え方((中小企業技術者研修)((社)山形県工業技術研修所)
/ 1995年
1月
工業デザインの方法とその展開について概説し、製品開発におけるデザインの導入について適用事例を検証。
経営におけるデザインの位置付けとマネジメント(日立商工会議所)
/ 1995年
11月
経営とデザインの関係を概説し、マネジメントの方法を述べる。
デザイン開発の方法とプロセス(茨城県工業技術センター)
/ 1995年
12月
茨城テクノ大学校講座:企業経営者に対するデザイン開発の導入について概説。
工業デザインのプロセスとカラープランニング工業デザイン(中小企業技術者研修)((社)山形県工業技術研修所)
/ 1996年
1月
企業技術者に対してデザインの方法を提示し、製品のカラープランニングのワークショップを実施。
地場産業におけるデザイン開発の進め方(河北町商工会)
/ 1996年
11月
製品開発と製品デザイン:多品種少量生産におけるデザインの方法とマネジメントを概説。
デザイン企画の方法と実践(茨城テクノ大学校講座)茨城県工業技術センター
/ 1996年
11月
製品発想・企画:製品企画におけるデザイン企画の方法と展開について概説。
デザイン評価の方法とデザインプロセス
/ 1997年
1月
工業デザイン:製品のデザイン評価の方法とデザイン開発に向けたプロセスを概説。
(中小企業技術者研修)((社)山形県工業技術研修所)
/ 1997年
1月
新商品開発においてデザインが果たす役割と機能を概説。
新商品開発のデザインの役割について(山形県商工労働観光部)
/ 1997年
2月
共通新商品の開発:授産施設での商品開発とブランド化について概説。
商品ブランドの考え方と展開(山形県社会就労センター協議会)
/ 1997年
12月
オーロラウッド(玉田俊郎、島田勝広開発)の特性とデザインについて概説
オーロラウッドの商品開発(山形県セルプセンター)
/ 1998年
1月
工業デザイン(中小企業技術者研修)((社)山形県工業技術研修所)
デザインプランニングの方法とデザインモックアップ
/ 1998年
11月
商品づくりの課題と展望:効果的な商品開発の在り方とその方法を概説。
異業種製品のシリーズ化について(山形県セルプセンター)
/ 1998年
2月
魅力ある商品づくり:商品化のアイデア開発と発想方法について概説。
商品発想とアイデアの展開(山形県社会就労センター協議会)
/ 1999年
1月
製品開発におけるデザイン企画の方法とデザインプロセスを概説
工業デザイン(中小企業技術者研修)((社)山形県工業技術研修所)
/ 2000年
1月
先進企業におけるデザイン開発の実際と製品開発への導入について概説。
「地域活性化のためのデザイン戦略」(山形県産業創造支援センター)
/ 2006年
3月
東北山形地域の活性化の方策についてフィンランドの事例を比較し概説。
「北欧の福祉とデザイン」(山形県木工業共同組合連合会)
/ 2006年
10月
福祉とデザインとの関係を概説し、業界の取り組むべき課題についての講演。
その他
山形県戦略研究検討委員会委員
/ 1996年
9月
熊本県工業技術センター特別研究員
/ 1998年
12月
山形県工業技術センター外部研究評価委員
/ 1999年
9月
「山形県村山総合支庁 地場産業コンセプター就任(打ち刃物)
/ 2006年
4月
資格、免許
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特許等
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実務経験を有する者についての特記事項
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その他
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◆著書
CAD,CAM/CGならびに生産技術に関する調査研究
/ 共同 / 1987年
2月
東京都内中小企業357社を対象に、デザイン開発におけるコンピュータの利用状況を調査し、今後どのような利用分野が考えられるのか、その方向性を探った。
【共同執筆者】玉田俊郎、三好泉
【担当】P.18〜20
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター調査報告書
デザイン試作
/ 単独 / 1987年
3月
デザイン開発プロセスにおけるモデル製作の位置づけと、スタディモデルの作成方法について解説した。
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター技術講習会テキスト
需要の開発とデザインの効率化
/ 単独 / 1988年
3月
デザイン開発における製品のポジショニング、マーケティングリサーチ、市場のセグメンテーションについて解説した。
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター講習会テキスト
中小企業とデザイン導入
/ 単独 / 1989年
2月
中小企業の経営と製品開発の実態調査から、今後のデザインの導入の在り方と、その方法について論じた。
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター講習会テキスト
デザイン開発とマネジメント
/ 単独 / 1990年
11月
企業におけるデザイン開発導入の方法とその考え方についての解説。
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター講習会テキスト
DTPとコンピュータグラフィックス
/ 単独 / 1992年
8月
DTPの基本的な考え方及び応用について概説。またコンピュータのハード、ソフトにわたるシステム構成について解説。
【発行所/発表場所】
SCREEN PRINTING(日本スクリーン印刷技術協会)
東由利町地域雇用開発プラン
/ 共同 / 1993年
4月
第4章「林産物処理加工施設」の再建計画における商品開発の方法と展開を提案。また商品開発の内容とマーケティングの進め方を具体的に解説。
【共同執筆者】大川健嗣、降旗英史、内藤辰美、小笠原浩一
【担当】P.52〜61
【発行所/発表場所】
ふるさと定住総合雇用対策推進協議会
デザイン開発入門
/ 単独 / 1994年
5月
製品開発におけるデザイン開発の進め方とデザイン導入するための方法論を展開。合わせてデザインマネジメントの考え方について概説。
【発行所/発表場所】
海文堂出版株式会社
Computer Graphics教育者用パッケージ(テキスト)
/ 共同 / 1994年
8月
コンピュータグラフィックスの教育者を対象としたテキスト。CGとの関連要素である視覚特性と画像データベースに関する項目を担当。
【共同執筆者】大平智弘、源田悦夫、小林昭世、畠中兼司、若林尚樹
【担当】第6章P.1〜10、第7章P.8〜12
【発行所/発表場所】
(財)画像情報教育振興協会
Image Data Processing System for Industrial Design
/ 単独 / 1994年
8月
デザイン開発におけるイメージ情報の扱いと利用に関する研究で、デザインシステム構築の提案。本書はCG検定を目指すための標準テキストブックとしてまとめられたもので、コンピュータ・グラフィックスについてデザインの側面から活用法、考え方を論じている。
【発行所/発表場所】
6th International Conferenceon on EC GDG(国際図学学会)
Digital Image Design
/ 共同 / 1996年
1月
デザイン開発やデザイン方法におけるコンピュータ支援の方法や考え方を概説
【発行所/発表場所】
(財)画像情報教育振興協会
Design Kaihatsu Nyumon -Product Development and Design Development -Yu Rim Publishing ,Inc,
/ 単独 / 1999年
9月
製品開発とデザイン開発の方法論とマネジメントについて日本、韓国の実情を踏まえて概説。
【発行所/発表場所】
国際出版:韓国
◆学術論文
デザインマネージメント論考
/ 1984年
3月
企業のデザイン部門において、デザインマネージメントがどのように捉えられているのか、大手企業30社を対象にアンケート調査を実施し、デザインマネージメントの領とその枠組みについて分析を行った。
【発行所/発表場所】
筑波大学大学院修士論文梗概集
製品の色彩イメージの分析
/ 1986年
9月
製品のカラーシミュレーションシステムに用いた色彩データが妥当なものであるかどうか、SD法を用いて検証を行った
【共同執筆者】玉田俊郎、三好泉、金谷公彦
【担当】P.127〜130
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター研究報告16号
円高メリットの活用とくらし
/ 1987年
6月
外国製品に対する円高のメリットを、単に経済メリットとして捉えるのではなく、文化や生活のメリットとして捉えることを提案した。マーケティングのセグメンテーション、デザインプランニングの方法について解説した。
【発行所/発表場所】
読売新聞社(公募論文)経済企画庁
市場ニーズからの製品開発
/ 1987年
10月
デザイン開発の初期段階にある、顧客、マーケティングのセグメンテーション、デザインプランニングの方法について解説した。
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センターニュースNo.68
わかりやすさのデザイン
/ 1987年
12月
編集デザインの役割と意義、方法について解説した。
【発行所/発表場所】
東京都情報連絡室
デザイン政策
/ 1988年
9月
日本におけるデザイン政策について、戦後から現代まで概観し、これからの方向性について論じた。ステマチックモデルについて考察を試みた。考え方と、その評価方法について解説した。
【発行所/発表場所】
日本デザイン学会デザイン学研究No.68
デザインからのマーケティング
/ 1988年
9月
デザイン開発におけるマーケティングの考え方と、その評価方法について解説した。
【発行所/発表場所】
”東京都立工業技術センターニュースNo.111,112”
デザインマネージメント論・1
/ 1989年
5月
企業にみる今日のデザイン活動の特徴を捉らえ、これからのデザイン開発環境の方向性について論じた。
【発行所/発表場所】
日本工芸技術協会報No.113
デザインマネージメント論・2
/ 1989年
11月
現代のデザイン開発が、どのようなマネージメントの領域として捉えられるか検証し、その組織特性について考察した。
【発行所/発表場所】
日本工芸技術協会報No.114
デザインマネージメント論・3
/ 1990年
5月
企業へのデザイン導入の過程を通して、効果的な導入方法について考察し、デザインマネージメントの今後の方向性を論じた。
【発行所/発表場所】
日本工芸技術協会報
デザイン企画のシステム化
/ 1991年
3月
企業におけるデザイン開発のプロセスを調査しデザインの企画の方法を分析した
【共同執筆者】玉田俊郎、金谷公彦
【担当】P.89
【発行所/発表場所】
東京都立工業技術センター研究報告No.20
ナチュラルカラーウッドのデザイン開発
/ 1995年
3月
杉材における立木染色の方法と製品への展開についての解説。
【発行所/発表場所】
研究開発シリーズ’95(財)山形県テクノポリス財団
天然素材とデザイン
/ 1995年
4月
天然素材である木材とデザインとの関わりについて論説。
【発行所/発表場所】
芸術工学会誌No.7芸術工学会
新産業システム研究報告書-福祉デザイン工学の視点から捉える新産業の展開可能性-
/ 1998年
3月
生産デザイン分野から見た超高齢化社会におけるシステム展望として先進地事例を踏まえて山形県における福祉産業の方策についての解説。
【共同執筆者】玉田俊郎 渥美浩章 降旗英史 樽見 晃 他
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
【発行所/発表場所】
東北芸術科大学福祉デザイン工学検討委員会
これからの生活シーンに適合した新しい家具の提案に関する研究報告書-地元大学等との連携強化事業-
/ 1998年
2月
ライフスタイルとライフステージからみたニーズについて解説。
【共同執筆者】玉田俊郎 渥美浩章 降旗英史 斉藤 学
【担当】P.3〜11
【発行所/発表場所】
山形県家具工業組合
ネットワーク型デザイン開発(1)
/ 2002年
3月
地域産業におけるデザイン開発の現状を調査分析し、北欧スウェーデンとの比較からネットワーク型のデザイン開発の方法について解説。
【発行所/発表場所】
感性評価5 筑波大学 感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織
◆その他
【学会・研究等発表】
デザインマネージメントに関する研究・1
/ 単独 / 1984年
10月
/ 単独 / 1984年 10月
企業におけるデザイン活動が、どのようなマネージメントの領域に属するのか、多変量解析によって、その構造を検証した。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第31回大会口頭発表/デザイン学研究No.48
デザインマネージメントに関する研究・2
/ 単独 / 1986年
9月
業種や企業のデザインマネージメントの特性を明らかにし、その結果から各属性に適合するマネージメントシステムの構築を試みた。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第34回大会口頭発表/デザイン学研究No.62
デザインマネージメントに関する研究・3
/ 単独 / 1987年
9月
”デザインマネージメントの企業特性からデザインの研究開発(RESERCH,DESIGN&DEVELOPMENT)の枠組について考察を行った。”
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第33回大会口頭発表/デザイン学研究No.55
デザインマネージメントの実証的研究(1)
/ 共同 / 1990年
9月
デザインマネージメントのフレームを設定し、現状を把握するための調査の概要と方法について述べた。
【共同執筆者】玉田俊郎、星野隆三、薄靖彦
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
今日の成功商品、143商品のデザインプロセスを分析し、デザインプロセスの構造化を図った。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会口頭発表/デザイン学研究No.81
デザインマネージメントの実証的研究(2)
/ 共同 / 1990年
9月
【共同執筆者】玉田俊郎、星野隆三、薄靖彦
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
デザインマネージメントのフレームを設定し、現状を把握するための調査の概要と方法について述べた。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会口頭発表/デザイン学研究No.81
デザインマネージメントの実証的研究(3)
/ 共同 / 1990年
9月
【共同執筆者】玉田俊郎、星野隆三、薄靖彦
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
スギ間伐材の染色方法と開発のコンセプトについて論じた。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会口頭発表/デザイン学研究No.81
デザイン素材としての立木染色によるスギ間伐材利用I
/ 共同 / 1990年
9月
【共同執筆者】玉田俊郎、星野隆三、薄靖彦
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
スギ立木への染色の結果と、染色メカニズムについて検討した。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会口頭発表/デザイン学研究No.81
デザイン素材としての立木染色によるスギ間伐材利用II
/ 共同 / 1990年
9月
【共同執筆者】玉田俊郎、島田勝広
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
スギの染色間伐財を、デザイン素材として製品の展開を図った。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会口頭発表/デザイン学研究No.81
デザイン素材としての立木染色によるスギ間伐材利用III
/ 共同 / 1990年
9月
【共同執筆者】玉田俊郎、島田勝広
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
立木染色の利用展開を考察し、コンピュータによるシミュレーションで製品化の検討を行った。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第37回大会パネル発表/デザイン学研究No.81
スギ小径木の立木染色-製品化への展開-
/ 共同 / 1991年
4月
【共同執筆者】玉田俊郎、島田勝広、久保隆文
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
穿孔法の立木染色は木への注入が容易でありまた多色染色可能となった。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
第41回日本木材学会大会パネル発表/研究発表要旨集
スギ小径木の立木染色-立木樹幹内における染料の拡散様式-
/ 共同 / 1991年
4月
【共同執筆者】玉田俊郎、島田勝広、久保隆文
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能デザイン開発におけるイメージ情報のデータベースに関する研究。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
第41回日本木材学会大会口頭発表/研究発表概要集
デザイン支援イメージ情報システム
/ 共同 / 1993年
9月
デザイン開発におけるイメージ情報のデータベースに関する研究。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
第40回研究発表大会概要集(日本デザイン学会)
物理的インターフェイスの開発に関する研究(1)-物理的インターフェイス、ORBITORの開発
/ 共同 / 1996年
10月
情報処理過程を触覚で確認することができる物理的インターフェイスの開発概要
【共同執筆者】玉田俊郎 青木隆
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第43回研究発表大会口頭発表
物理的インターフェイスの開発に関する研究(2)-物理的インターフェイス、ORBITORの評価と有効性-
/ 共同 / 1996年
10月
情報の質あるいは処理形態によってGUIに替わる物理的インターフェイスの可能性の検討。
【共同執筆者】玉田俊郎 青木隆
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第43回研究発表大会口頭発表
福祉産業におけるユニバーサルデザインの展望(1)
/ 単独 / 1999年
11月
北欧の福祉産業の現状を調査し日本におけるユニバーサルデザインの在り方を考察。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
芸術工学会第6回秋季大会口頭発表
真疎感評価を元にする、後天的要素の醸出にむけたユーザナイズ
/ 共同 / 2002年
12月
日常的に使用している製品に対して愛着や疎遠感がなぜ生じるのか生活感覚の指標を元に評価を行った。
【共同執筆者】荒木孝、玉田俊郎
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第49回研究発表大会口頭発表
知育玩具デザインのための子供のプロファイリング化とその方法に関する基礎的研究
/ 共同 / 2002年
12月
保育園での園児の遊びから園児がどのように反応がするのかプロファイル化する試みを行った。
【共同執筆者】坂井伸平、玉田俊郎
【担当】共同研究につき本人担当部分抽出不可能
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
日本デザイン学会第49回研究発表大会口頭発表
【講演会・シンポジウム・セミナー等】
日本における伝統文化とデザイン(講演)
/ 単独 / 2004年
8月
日本の伝統文化である茶道と地域文化産業とデザインの特質について講演。
【発行所,発表雑誌/学会等の名称】
スウェーデンデザインセンター