中尾 拓哉
ナカオ タクヤ / NAKAO Takuya
職位:非常勤教員
担当専攻領域/科目群:絵画専攻領域
- プロフィール
研究分野
美術批評/芸術学/近現代美術史
Art Critic / Art Studies / Modern and Contemporary Art History
関連リンク
略歴
1981年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。近現代芸術に関する評論を執筆。特に、マルセル・デュシャンが没頭したチェスをテーマに、生活(あるいは非芸術)と制作の結びつきについて探求している。著書に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)。編著書に『スポーツ/アート』(森話社、2020年)、『SUPER OPEN STUDIO——制作と生活の集合体』(Super Open Studio 2023実行委員会、2024年)。近年のキュレーションに「メディウムとディメンション:Liminal」(柿の木荘、2022年)および「メディウムとディメンション:Apparition」(青山目黒、2023年)、「ANOTHER DIAGRAM」(T-HOUSE New Balance、2023年)など。