SONY BRAVIA (bouncy balls)
2010年05月11日 カテゴリー:オンラインレポート
僕の「リアリティを感じる映像」は、アメリカのSONYが制作したBRAVIAのCMです。これは、上り坂から町に大量のスーパーボールが降ってくるという内容のCMで、サ ンフランシスコの1ブロック分丸ごとを閉鎖してから特別な圧縮空気砲でスーパーボールを一気に打ち出し、23人のカメラマンで撮影したとのこと。意図して 行った撮影ではあるのですが、スーパーボールの動きは実際に転がしてみないと想像もつきません。なので、これは一種のドキュメンタリーだと感じました。ち なみに僕は部屋の中からスーパーボールを見ている人や、ビックリして飛び出してくるカエルにリアルを感じます。