課題1-4班
2011年06月03日 カテゴリー:オンラインレポート
発表内容
美術研究領域 清水 信幸
私はACのCMを不快に思いました。
被災の状況を知るため、テレビの前にい続けた時間に、ACのCMを何度観たでしょうか?商品の広告ではなく、人間の行動に対しての投げかけは、今回の被災した地域に対しての、被災していない私達が「何かをしなければならない」のような強制的なメッセージがあったように思います。
それは、あのCMの暗示的な要素として「協力」があったからでしょう。津波によっての自然災害は私たちの無力さを思い知らされました。その中で物事が落ち着いていないなか、焦らされるような暗示があったため、CMに対して不快な思いが芽生えたように、私は感じました。