1200×1200×100 600×600×700 本作品は、津波避難タワーを単なる防災施設としてではなく、焼津という地域の記憶や行為を受け止める建築として再構築する提案である。海岸線に連続して配置される塔を「標」として捉え、平常時には海と町の関係を意識させ、災害時には迷いなく人を導く装置とした。合理性を維持したまま地域性を重ねることで、防災と日常、記憶と行為が共存する建築のあり方を示している。