gd_26_11_01gd_26_11_02 210×300×500 インクジェット印刷 私は、整っているとも崩れているとも言い切れない状態に強く惹かれる。白黒を明確に分けることよりも、そのあいだに留まり続ける感覚を大切にしているように感じる。本作品は、そんな曖昧な自分と向き合い、意味・形・可読性のあいだで揺れ続ける文字を通して、整うことと崩れることが拮抗する場所に留まり続ける自身の在り方を表したものである。