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吉田 優菜 『投影される風景 手は暖かい』

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227.3×181.8cm oil on canvas
普遍的な風景に自分自身を定着させるための絵画制作。

変化する家庭環境や出身地である岡山県と東京の二拠点を往復する生活の中で何かを獲得している瞬間は常にある一方の時間や可能性を失っていると日々強く感じていた。

私の在処はどこにあるのか。

不安な心を治癒するために風景の中に自画像、あるいは誰かである人物像を絵の具で定着させる絵画制作が必要となった。

喪失感とは想いを馳せること
獲得感とは今この瞬間である。