1.jpeg2.jpeg3.jpeg4.jpeg5.jpeg6.jpeg7.jpeg 46.2×56.4×2.4cm 和紙・インクジェットプリント 日常生活の足元には、小さな生物たちの死が落ちています。私は生死が身近に共存する路上に目をむけ、ささやかな死に向き合い撮影を続けました。 死を語ることがタブー視されがちな現代の日本においても、近年のパンデミックを背景に、死が身近な問題として扱われています。 路上に落ちる小さな死は、私に生死についての再考を促しました。