54_11907004__01.jpeg54_11907004__02.jpeg3.jpeg4.jpeg5.jpeg デザインモデル 我々人間は普段様々なモノと接しており、そのモノの認識の大枠は光と影で成り立っている。しかし影の部分は日常生活で意識される頻度が少なく、その存在に対して言及されることは少ない。そこでこの影の部分にフォーカスし拡張つまり、そこに存在しているだけで完結させずその現象について言語化していき、影の価値と新しい可能性を広げたいと考え、本研究では花器と影の立体化プロセスの3Dプロトタイプを用いて表現した。