佐藤 衣織『リンクル　バタフライズ / 死と共にある生』

植物を用いた造形表現 ミクストメディア
ある人物が不思議な蝶々を発見した、という設定で空間表現を行います。

リンクルバタフライズ、直訳はしわくちゃな蝶々。花の朽ちる時に生を受け、枯れた花弁を羽に持つ蝶々たちです。繊細なテクスチャーと色は、まるで本物の生き物の素肌のようで強く印象に残ります。たくさんの標本を展示します。