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教員プロフィール・教育研究業績

顔写真

四方 幸子 
シカタ ユキコ / SHIKATA Yukiko

職位:客員教授
担当専攻領域/科目群:メディアデザイン専攻領域


  • プロフィール

研究分野

メディア・アート(20世紀初頭~現在)
Media Art (Early 20C-Present)
キュレーション
Curating

アート・マネジメント
Art Management

地域の自然・歴史・文化と科学技術の新たな関係可能性
New Relation between ”Science & Technology” and ”Local Nature, History and Culture”

境界学
Boundary Studies

北海道と近接地域
Hokkaido and Surrounding Region


関連リンク

「ミッションG:地球を知覚せよ!」
カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン「polar m」(山口情報芸術センター)
Twitter
Mediacity Seoul 2012
「Money after Money|信用ゲーム 2013」
札幌国際芸術祭(SIAF 2014)
AMIT (Art, Media and I, Tokyo)
KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭
Wikipedia (四方 幸子)


略歴

yukikoshikata.com

京都府生まれ。都留文科大学英文学科卒業
キュレーター/批評家

オープン・ウォーター実行委員会ディレクター
多摩美術大学客員教授、東京造形大学客員教授
武蔵野美術大学非常勤講師、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)非常勤講師

美術評論家連盟会員(2014-)
Digital Choc(アンスティチュ・フランセ)審査員(2014-)
福武財団アートによる地域振興助成審査委員 (2018-)
リミナリア・フェスティバル(イタリア)アドバイザリー・ボード・メンバー (2020-)
モンタルボ・アートセンター(米国サラトガ)滞在キュレーター(2019-2022)

アート、科学技術を横断する数々のプロジェクトをキヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-04)、NTT インターコミュニケーション・センター[ICC] (2004-10)のキュレーターとして、また1996年よりインディペンデント・キュレーターとして国内外で実現。データ、水、人、動植物、気象など「情報の流れ」から、アート、自然・社会科学を横断する活動を展開している。手がけた作品の受賞多数、国際的なメディア・アート賞の審査員を歴任。共著多数。

[近年の主なキュレーション及び活動]
・「ライト・[イン]サイト|拡張する光、変容する知覚」展(NTT ICC、2008)
・「ミッションG:地球を知覚せよ!」展(NTT ICC、2009-10)
・「コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来」 展(NTT ICC、2009)
Interferenze Seeds Tokyo (IST) 2010フェスティバル(ディレクター、原宿VACANT、2010)
・「Sense Senses」展(仁川デジタルアートフェスティバル、韓国、2010、共同キュレーター)
・カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン「polar m」展(山口情報芸術センター[YCAM]、2010-11、共同キュレーター)
・ドキュメンタリー映画「プリピャチ」(監督:ニコラウス・ゲイハルター)日本公開(アテネ・フランセ文化センター/アップリンク)
・「Possible Water|<コモンズ>としての未来」展(東京ドイツ文化センタ—、2012)
・第7回ソウル国際メディア・アート・ビエンナーレ「メディアシティ・ソウル 2012」(韓国・ソウル市美術館、2012、共同キュレーター)
・ウーバーモルゲン「クラフト|エネルギーの学校」展(アーツ千代田3331、2012)
・新津保建秀展「\風景」(ヒルサイドフォーラム、2012)
・「新スケープ 建築展」(アツコバル— arts drinks talk、2013)
・「Money after Money|信用ゲーム 2013」展(EYE OF GYRE、2013)
・off-Nibroll展「 a town」(アツコバル— arts drinks talk、2013)
・セミトラ展「SOC.HOP」(アツコバル— arts drinks talk、2013)
・AMIT2014(アートフェア東京)
・札幌国際芸術祭 2014(札幌、アソシエイト・キュレーター)
・AMIT2015(丸ビルマルキューブ、OAZO含む東京・丸の内広域エリア)
・映画「人類遺産」(ニコラウス・ゲイハルター監督、オーストリア、2015、日本コーディネーター
・「三上晴子と80年代」展(2015、Paraborica bis、東京)
・チューリヒ・ダダ100年記念ラウンチ・パフォーマンス(スイス大使館公邸、2016)
・「ダダイズム誕生100年」プログラム(主催:スイス大使館、2016、企画・編集アドバイザー)
・AMIT2016(丸の内マルビル マルキューブ)
・「DA DA * DA!:ハッキング・アート×ライフ」展(東京ドイツ文化センター、2016)
・「Synthetic Nature」展 共同キュレーション、上映プログラム「Meta Ecologies. The World inside Us」キュレーター(「Eco Expanded City」、プロジェクトオーガナイザー: WROメディアアートセンター、ポーランド・ヴロツワフ、2016)
・KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭(茨城県北5市6町、キュレーター)
・AMIT2017(丸の内マルビル マルキューブ)
・連続個展「Critical Selfies」(時里充展、山内祥太展、三木麻郁展)(gallery to plus、2017)
・「コネクティング・データスケープ」展(xLAB/AMIT、日本科学未来館、2018)
・東京ビエンナーレ2020企画ディレクター(東京ビエンナーレ構想展出展、2018)
・「オープン・ウォーター〜水(*)開く」リサーチ・プロジェクト(2018-)
・平成30年度メディア芸術連携促進事業 連携共同事業 「1985~2005 年間の企業メセナによるメディアアート展示資料の調査研究事業」(文化庁助成、愛知県立芸術大学) *研究員(2018)
・2019年度文化庁メディア芸術アーカイブ推進事業「企業メセナによるメディアアート展示資料アーカイブ事業」(愛知県立芸術大学) *研究員(2019)
・明治大学ジェンダーセンター10周年記念シンポジウム「21世紀の多様性と創造性」Part2:「デジタル社会の多様性と創造性—アートとファッションの新展開」(明治大学駿河台キャンパス グローバルホール) *企画、オープニングセッションおよび「生命、身体、社会へ—境界を問うアートの新地平」モデレーション(2019)
・美術評論家連盟2020シンポジウム「文化/地殻/変動 訪れつつある世界とそのあとに来る芸術」(DOMMUNE.COMによる無観客ライブ配信) *実行委員長兼モデレーター(2020)
・MMFS(ミクロ・メディア・フェスティバル Seeds)2020(DOMMUNE.COM) *ディレクター(2020)

[近年の出版物] 
・『美術館は生まれ変わる』(改訂版、鹿島出版会、2008)
・『建築と植物』(INAX出版、2008)
・『創造性の宇宙—創世記から情報空間へ』(工作舎、2008)
・『doubleNegatives Architecture: Corpora In Si(gh)te BookI』(山口情報芸術センター、2008)
・『doubleNegatives Architecture: Corpora In Si(gh)te BookII』(ヴェネチア建築ビエンナーレ ハンガリー館、2008)
・『コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来』(アーキメディア、2009)
・“Coded Cultures. New Creative Practices out of Diversity”
(SpringerWienNewYork, 2011)
・“Platon’s Mirror – The World As a Filter”, Mischa Kuball “Platon’s Mirror” (Walter Konig / ZKM Press, Germany, 2013)(英/独語訳)
・『Money after Money|信用ゲーム 2013』(監修/編集/執筆、2013)
・『ムンタダス:アジアン・プロトコル』(展覧会カタログ、アーツ千代田3331、2016)
・『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭公式カタログ』(生活の友社、2017)
・『新しいページを開け!』(コマンドN、2017)
・『三上晴子 記憶と記録』(NTT出版、2019)
*いずれも共著

[近年の執筆論文]
・“Architecture Beyond Architecture”, doubleNegatives Architecture’s Corpora in Si(gh)te(ヴェネチア建築ビエンナーレハンガリー館公式カタログ、2008)[英/ハンガリー語訳]
・「センシング・インヴィシブル:植物と建築、アートの新たな展開」、『建築と植物』(INAX出版、2008)
・「コープ・ヒンメルブラウ:回帰しつづける未来」、『コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来』(アーキメディア、2009)
・「ミッション G:地球を知覚せよ!」、『Juncture 超域的日本文化研究』第一号(名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター、2010)
・“Shared Micrometry: toward a re-emergence of the world”, “Project Earth”(AlhondigaBilbao, Spain 2010)(英/スペイン/バスク語訳)
・「三上晴子:欲望のコード」、『Juncture 超域的日本文化研究』第二号(名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター、2011)
・“UBERMORGEN.COM - From Somebody’s Desire to Responsibility for Everyone”, ”Coded Cultures. New Creative Practices out of Diversity”(SpringerWienNewYork, 2011) [英語で執筆]
・“After 3.11 – for the new public to merge art, life, science and society” (Mediacity Seoul 2012 Symposium, Seoul) [英語で執筆]
・「カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン:polar m[ポーラーエム]」、『Juncture 超域的日本文化研究』第三号(名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター、2012)
・“Environmental Unconsciousness” (Mediacity Seoul 2012) (英/韓語訳)
・「メディアシティ・ソウル」、『Juncture 超域的日本文化研究』第四号(名古屋大学大学院文学研究科付属日本近現代文化研究センター、2013)
・“Platon’s Mirror – The World As a Filter”, Mischa Kuball “Platon’s Mirror” (Walter Konig / ZKM Press, Germany, 2013)(英/独語訳)
・「オン・トランスレーション[と/から]アジアン・プロトコル」、『ムンタダス:アジアン・プロトコル』展カタログ(アーツ千代田3331、2016)
・「<自然・人・文化>と<科学・技術>をつなぐー茨城県北、山側のコンテクスト」、『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭公式カタログ』(生活の友社、2017)
・「三上晴子とアーカイブー時代による分断、メディア・アートの修復、そして今後」(PHOTON9, 2018)
・「四方幸子インタビュー:アーティストとエンジニアのコラボレーション キヤノン・アートラボ(1990〜2001)を振り返る」(伊村靖子によるインタビュー)、『情報科学芸術大学院大学紀要』Vol.10、2018
・2019
「キヤノン・アートラボと三上晴子」、『三上晴子 記憶と記録』(編著:馬定延+渡邉朋也、NTT出版、2019)
・総論、「1985~2005 年間の企業メセナによるメディアアー ト展示資料の調査研究事業」(文化庁助成、愛知県立芸術大学、2019)
・「ポピュリズムとナショナリズムの時代における美術評論」はどうあるべきか? 第52回国際美術評論家連盟国際会議レポート」(ウェブ版『美術手帖』、2019/11/16)


Gallery

  • 「ミッションG:地球を知覚せよ!」展(2009-10)NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] Photo: 木奥恵三
  • カールステン・ニコライ+マルコ・ペリハン「polar m」展(2010-11)山口情報芸術センター(YCAM)
  • 「Possible Water|<コモンズ>としての未来」展(2012)東京ドイツ文化センタ―
  • 第7回ソウル国際メディア・アート・ビエンナーレ「メディアシティ・ソウル 2012」韓国・ソウル市美術館他 美術館エントランスロビー
  • ウーバーモルゲン「クラフト|エネルギーの学校」展(2012)アーツ千代田3331 フライヤー
  • 「Money after Money|信用ゲーム 2013」展(2013)EYE OF GYRE(東京)エントランス部分 Photo: 安達浩明