
浅葉 克己
アサバ カツミ / ASABA Katsumi
職位:客員教授
担当専攻領域/科目群:
- プロフィール
研究分野
略歴
1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所にて文字設計を学んだのち、64年ライトパブリシティ入社。75年浅葉克己デザイン室を設立。以後アートディレクターとして日本の広告デザインの第一線で活躍。代表作に、武田薬品(アリナミン)、サントリー、西武百貨店、日清食品(カップヌードル)、キリンビバレッジ(日本茶玄米)などがある。東京ADC委員、東京TDC会長、JAGDA理事、日本卓球協会評議員。日宣美特選、毎日デザイン賞、日本宣伝賞・山名賞、日本アカデミー賞最優秀美術賞、紫綬褒章、旭日小授章など、受賞歴多数。また、長年に渡り研究を続けた中国に伝わる象形文字「東巴(トンパ)文字」のグラフィックで、2002年ADCグランプリを受賞した。2004年横浜赤レンガ倉庫にて「浅葉克己原展」、2005年銀座gggにて「七つの顔のアサバ展」を開催した。