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2021年度 展覧会の案内

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ZOKEI展
2021年度東京造形大学卒業研究・卒業制作展、
東京造形大学大学院修士論文・修士制作展

ZOKEI展<東京造形大学卒業研究・卒業制作展、東京造形大学大学院修士論文・修士制作展>は、当該年度に本学を卒業予定の学部4年生、並びに修了予定の大学院修士課程2年生が、本学での教育研究の集大成として卒業研究・制作/修士論文・制作を一堂に出展・展示する展覧会です。

この「ZOKEI:造形」という表現は、1966年に創立者桑澤洋子が美術やデザインという既成の領域を超え、新しいクリエイターを育むべく、初めて大学名称として用いたものです。この表現に込められた意味を再認識するとともに、東京造形大学での教育成果をより多くの方々にご観覧いただきたいという趣旨のもとに開催しております。

2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、学内展示会場をご観覧いただくことはできませんでしたが、2021年度は新型コロナウイルス感染防止対策をとったうえで、1月21日(金)-23日(日)の期間中、本学キャンパスにて作品をご観覧いただけます。
また、ZOKEI展 特設WebサイトにてWeb展示を1月23日(日)-3月31日(木)の期間中、開催しております。「会場で見た作品をもう一度見たい」という方も、「WEB展示でじっくり見たい」という方も、期間中何度もお楽しみ頂けます。ぜひご高覧ください。

なお、指導教員からの最終評価により、「ZOKEI賞」が授与させた優秀作品には「花」(ZOKEI賞受賞作品)及び「リボン」(ノミネート)が付されます。

(2022.1.20追記)
東京都にまん延防止等重点措置が適用されましたが、ZOKEI展は感染防止対策を十分に施したうえで開催いたします。ご鑑賞いただく皆様におかれましても、感染予防を徹底してご来場くださいますよう、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

【会期】
会場展示:2022年1月21日(金)ー1月23日(日) 10:00ー17:00
WEB開催:1月23日(日)ー3月31日(木)
「ZOKEI展 特設サイト」公開中 https://sotsuten.zokei.ac.jp/2021/


2021年度 東京造形大学
博士審査展
大学院造形研究科造形専攻(博士後期課程)

2021年12月6日(月)-12月18日(土)
東京造形大学附属美術館

休館日:日曜
開館時間:10:00~16:30(入場は16:00まで)
入館無料

本展は一般のお客様もご入館いただけます。
★大学入構の際は大学入口での検温をお願いいたします。
★受付にて「美術館」にいくことを守衛にお伝えください。

小野 栞
OSTBY FIONA WREN
守屋 建

本学博士後期課程では、教育研究の具体的な展開を通して、高度な専門能力と柔軟で総合的な課題探究能力を合わせ持った人材育成を推進しております。本学博士後期課程の研究成果には、各自の研究テーマに合わせた学術系研究の「論文研究」と制作系研究の「作品と論文」による2つの形式があります。この度、これらを一般公開する「博士審査展」を開催いたします。
この博士審査展は、学生がこれまでに研鑽してきた研究の成果が問われます。それはまた、本学の博士後期課程における造形分野での博士号の意義と社会的な価値が問われることでもあります。関係の皆様にはこれまでのご支援とご指導を賜り、心より厚くお礼申し上げますとともに、ぜひとも多くの皆様にご来場を賜りますようご案内申し上げます。
東京造形大学大学院 研究科長 小林貴史
 

学位本審査(公聴会)

博士審査展にあわせて下記のとおり学位本審査(公聴会)を実施します。
ご関心のある方は、学位本審査(公聴会)の日時をご確認のうえ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、ご参加される方は、事前に東京造形大学附属美術館で展覧会をご高覧くださいますようお願いいたします。
事前申込み不要、どなたでもご参加いただけます。

感染症拡大防止のため、学位本審査(公聴会)は人数制限を行う場合がございます。

氏名 日時 会場 研究テーマ
小野 栞 2021年12月10日(金)
9:30~10:20
12-201教室 1本の糸による人物造形の淡い空間性
OSTBY
FIONA
WREN
2021年12月11日(土)
10:00~10:50
12-201教室 LGBTの人を対象とした日本とアメリカにおけるLGBTをテーマとした漫画やコミックスの役割に関する研究
守屋 建 2021年12月11日(土)
14:00~14:50
12-201教室 造形活動における汎用的資質・能力と学習環境デザインの相関

 
以下のURLから各学生の学位本審査(公聴会)をライブ配信いたします。
当日ご参加が難しい方は、ライブ配信をご視聴くださいますようご案内申し上げます。

【学位本審査(公聴会)視聴用URL】
・小野 栞:https://youtu.be/2k2TpZ1JTdI
・OSTBY FIONA WREN:https://youtu.be/si2LFsdvtgM
・守屋 建:https://youtu.be/eh0DH9WndA0

※学生の学位申請状況に応じて、学位本審査の内容に変更が生じることがあります。
※開始5分前になりましたら配信開始となります。

 
 小野 栞《Her》2020年 撮影:林 雅之
 
 
 小野 栞《Muse》2020年 撮影:林 雅之
 
 
 OSTBY FIONA WREN《ゴースト・ストーリー》2020-2021年
 
 
 OSTBY FIONA WREN《ゴースト・ストーリー》2020-2021年


守屋 建
「汎用的資質・能力の獲得のための学習環境デザイン研究」
―情動の媒介性に着目して―
博士論文要旨

美術館公式SNS
Instagram: tzuartmuseum
Twitter: @tzuartmuseum
Facebook:@TokyoZokeiUniversityArtMuseum

本展は感染症拡大の状況により内容変更や中止になる場合がございます。ご来場の際は当館ホームページをご確認ください。

主催:東京造形大学


森まさあき退職記念展 おどるねんど

東京造形大学CSギャラリー

2021年11月1日(月)~11月27日(土)
開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
休館:日曜・祝日
ただし11月23日(火・祝)は開館
入館無料

本展は一般のお客様もご入館いただけます。
★大学入構の際は大学入口での検温をお願いいたします。
★受付にて「森まさあき退職記念展」にいくことを守衛にお伝えください。

NHK-TVの人形劇が大好きで、子供の頃から見よう見まねで人形を作っていた。指使い、棒使い、糸操りと、作っていくうちに「文楽」に出会い衝撃を受けるが、さすがに文楽人形は作れなかった(笑)
TVで「キングコング」を観て、コマ撮り撮影で人形が操れることを知る。大学生になり親元を離れると、下宿でコソコソと恐竜人形を作っては、8mmフィルムでコマ撮りのアニメーションを始める。1970年代後半は自主制作映画ブーム!あれよあれよでドップリとアニメーションの道にハマった。
卒業後CMの世界に飛び込み、コンピュータ・コントロール撮影やCGも経験したが、自分らしさを表現するには「自身で人形を作る」ことが一番だと気付いた。頭に浮かんだ形状を一番早く形に出来るのが「粘土」だった。
固まらない粘土、固まる粘土、どの粘土も私の手の中で「おどって」いる。そんなおどる色々な粘土達を一同に集めてみた。一緒に心おどっていただけたら幸いである。

「おどるねんど」 森 まさあき


【展覧会解説動画 公開】
森まさあき氏本人が「おどるねんど」展について語る展覧会解説動画を公開しています。
解説動画はこちらからご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
© MASAAKI MORI

【森まさあきインタビュー】
東京造形大学造形学部アニメーション専攻領域アーカイブス
ZAA(ZOKEI ANIMATION ARCHIVES)
https://www.anizo.com/interview

【東京造形大学造形学部アニメーション専攻領域森ゼミナール・ファイナル!】
アニメーション専攻領域WebZo
http://animation.zokei.ac.jp/?p=11383

会場情報
東京造形大学CSギャラリー
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556〈東京造形大学10号館1階〉
TEL:042-637-8111
URL:https://www.zokei.ac.jp/museum/

SNS
美術館公式SNS
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本展は感染症拡大の状況により内容変更や中止になる場合がございます。ご来場の際は当館ホームページをご確認ください。

主催:東京造形大学附属美術館
協力:東京造形大学アニメーション専攻領域


髙橋淑人退職記念展
Joy ~PAINTINGS 2011-2021~

2021年10月25日(月)~11月27日(土)
東京造形大学附属美術館

開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
休館:日曜・祝日・10月29日(金)
ただし11月23日(火・祝)は開館
入館無料

本展は一般のお客様もご入館いただけます。
★大学入構の際は大学入口での検温をお願いいたします。
★受付にて「美術館」にいくことを守衛にお伝えください。

東京造形大学附属美術館では2020年に退職を迎えた髙橋淑人の展覧会を開催いたします。髙橋淑人は1996年より東京造形大学助教授、2002年より教授として長年にわたり絵画専攻領域で教鞭をとり後進の育成に携わるとともに、自身の制作・研究に国内外で精力的に取り組んできました。和紙と版を使った制作を経て、現在の和紙を支持体として絵具を重ねていく技法に移行後も、一貫して「描く」ということを追求してきました。本展は多くのアーティストを生み出した優れた教育者であり、思考し続ける表現者でもある髙橋の近作を中心とした、活動の軌跡を紹介する展覧会です。

髙橋淑人退職記念展 「JOY」に寄せて 

人間の目は波長にして380〜780ナノメートルまでの光を見ることができる。その波長に沿って色彩を並べると、青から黄、そして赤の世界へと変化していく。これまでの髙橋の作品制作過程を眺めると、まさにこの青から赤への波長の振幅を辿るように色彩が変化してきている。
一連の作品を眺めていくと、いつの間にか覚醒作用が湧き起こり、過去の光の記憶が残像のように甦ってくる。人間の誕生は闇から光の世界へ投げ出され、臨終の際には強烈な光の中に昇天していくと言われている。作品には、人間の光の記憶を喚起させるマジナイのようなエナジーが渦巻いている。
絵の中の光は、100年前、1000年前、10000年後も変わらず色彩の地層となって蠢き続け、網膜を通過した後でニュートリノのように体内貫通をして、見えない波動を残していく。絵を見た後で目を閉じると、残像のような記憶の光がいつまでも輝き続けるのである。さらに髙橋の作品では、可視化できない紫外線や赤外線までもが、存在と不在の境界域を自在に行き来しているようで、いつしか無重力の宇宙遊泳に誘い出されてしまう。
作品には太古からの光の原風景が、いつまでも消えることなく存在し続けている。色彩という光を集積し同時に拡散させることで、長年に渡るシリーズは、宇宙存在の光の波動をDNA絵画のように創出してしまったのである。
中里和人(写真家・東京造形大学教授)

【関連イベント】
シンポジウム(オンライン配信)
日時:2021年11月6日(土)14:00-16:30
登壇者:高橋淑人、ロジャー・マクドナルド(フリーキュレーター・研究者)
司会・進行:末永史尚(東京造形大学准教授)
事前申込不要・参加費無料
参加方法:上記の日時に、https://youtu.be/5eRkV-IdDqoにアクセスしてください。


《WORK2018 B1》2018年


《WORK2021 B-1》2021年


《WORK 2020 B-1》2020年

髙橋淑人オフィシャルサイト
https://www.takahashi-yoshito.com/

展示風景

撮影:末正真礼生

SNS
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本展は感染症拡大の状況により内容変更や中止になる場合がございます。ご来場の際は当館ホームページをご確認ください。

主催:東京造形大学附属美術館
協力:髙橋淑人退職記念展実行委員会


天國と地獄。浅葉克己展

2021年9月6日(月)-10月5日(火)

開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
日曜・祝日休館 ※9月20日(祝・月)は開館
観覧料:無料 

本展は一般のお客様もご入館いただけます。
★大学入構の際は大学入口での検温をお願いいたします。
★受付にて「美術館」にいくことを守衛にお伝えください。



当館には専用駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

日本を代表するアートディレクター/グラフィックデザイナーである浅葉克己(1940- )先生の展覧会を開催します。

浅葉先生は桑沢デザイン研究所を卒業後、ライトパブリシティを経て、1975年に浅葉克己デザイン室を設立します。そこから、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「家ではスローにん」など、時代を代表する広告を世に送り出してきました。同時に、第一線で活躍するさまざまな分野のクリエイターたちとのネットワークを生かして、特定の領域に収まらない多彩な活動をつづけられています。

デザイナーとしての出発点にあるタイポグラフィ、デザイン思想の基盤となったバウハウス、秘境と呼ばれる場所までの世界各地を訪ねたロケ旅行、デザインの原点とみなすこともできるトンパ文字、日々重ねられることで膨大な量となった日記、クラブチーム「東京キングコング」を主宰し「六段」の段位をもつ卓球……浅葉先生の仕事にはさまざまな顔があります。今回の展覧会では、先生自身のセレクションにより、こうした仕事を可能なかぎり多く紹介します。

浅葉先生は2011年10月から2020年3月まで第10代桑沢デザイン研究所所長を務められ、同じ桑沢学園の東京造形大学では現在も客員教授をお願いしています。本展の開催により、長年にわたる浅葉先生と桑沢学園とのつながりについてもお伝えできればと思います。

東京造形大学附属美術館長
藤井 匡

 
 
 

制作を続けた人生を見つめると、天国と地獄のようでもあった。
室賀清徳さんがアイデアにまとめてくれた長文を読んでみるとそのことがよく理解できる。
浅葉克己
 
 
広告がデザインの代表的な領域とする認識はいまだ根深いが、かならずしも当初からそうだったわけではない。
 50年代、60年代のデザイナーたちがデザインの理念やイデオロギーの問題に悩みながら、デザインの社会的確立に腐心していたとするならば、つづく世代は旧日宣美的エートスの残滓にふれつつも、巨大化するマスマーケットや多様化するサブカルチャーを主戦場としていった。そこでデザインの中心領域となったのが、多様化する大衆の欲望をうけとめるソフトな装置としての「広告」だったのだ。
 浅葉克己は70年代から80年代にかけて広告をメインフィールドとして活動し、その中心的存在となったアートディレクターである。1964年にライトパブリシテイに入社した浅葉は東レ、キユーピーマヨネーズなどの広告で若手アートディレクターとして注目を集めると、80年代にはもはや伝説的となった「不思議、大好き。」をはじめとする西武百貨店の一連のキャンペーン広告を手がけ、その実力と名声を不動のものとする。
 70年代から80年代は広告の非広告化が過剰に進行した時期といえるだろう。もはや広告とはいえないことで広告として機能するイメージによって表層を埋め尽くされた都市空間が、記号的消費と差異化による価値生産が繰り返される場を生み出す。浅葉はコピーライターやフォトグラファーとの協働のもとに、このような空間の促進媒介として機能する斬新なイメージを生み出していった。
 また、ジャンルの枠を越えたクリエイターの作品発表スペースとして1976年に始まった「東京デザイナーズ・スペース」や、浅葉らも参加したグループ「サイレンサー」のようにそれまでの情報伝達技術者としてのデザイナーの認識が「表現者」や「クリエイター」という方向に一気に拡張されたのもこの時代であった。
 社会的な注目を集めたこのような動向はデザインの言説を広告中心主義、作家中心主義にシフトさせ、いまなお強い影響力を発揮している。しかし、あれから四半世紀がたち広告の在り方は、グローバル資本主義化やインターネット、モバイル情報通信機器の普及のなかで、大きく変化してきた。広告はいまやイメージ生産術の問題ではなく、コミュニケーションの設計やデータ分析の問題なのだ。
 大きな時代の移り変わりのなかで、浅葉克己はひとり飄然と自身の道を歩き続けている。卓球、アジア文字への関心、書道への入門と実践、団体の運営や教育活動で日々を忙しく過ごす一方で、近年の独自の筆触による文字や編集的な構成によるグラフィックワークは重ねた歳月に反比例するかのような若々しい境地を見せる。
 浅葉の仕事や多種多彩な活動や関心は、浅葉克己という山脈を形成してきた地層のどこかにつらなり、また見えないところで繫がりあっている。アートディレクションは浅葉克己というデザイナーの一部であって、その上位概念ではない。本特集では、80年代以降メディアによって温存されてきたアートディレクター/クリエイター神話や広告業界的言説から離れ、浅葉克己がデザイナーとしてどのような思想を持ち、どのような規律訓練(ディシプリン)に準拠し、何を目指しているのかを、時間と仕事の断層から読み解こうというものである。
 例えば若き日の浅葉がデザイナーとしての修練をスタートしたのは日本語活字の研究者である佐藤敬之輔率いる佐藤タイポグラフィ研究所であった。そこで積んだレタリングの基礎や、活字の知識によって、文字組をグレーのブロックとしかみなさない凡庸なデザイナーと違う視線を浅葉は獲得していた。
 あるいはバウハウスをテーマにしたポスターは、浅葉の身体的、パフォーマンス的行動とグラフィックデザインの実践がまったく関係ないようにみえて、バウハウスの起源のひとつにあった新教育運動、ミューズ運動の思想において繫がっているのかもしれないことを思わせる。そこに浅葉の人格形成に大きな影響があったというボーイスカウトも、ドイツのワンダーフォーゲル運動を経由してつながってくる。ついでにいえば、卓球がスポーツとして近代化されたのも1920年代のことである。
 つまり、これらはいずれも20世紀という新しい時代の青年たちのプログラムだったわけだ。そうだとすれば、浅葉のパフォーマンスや卓球、書をはじめとする身体性への傾倒は、けっしてデザインに対する余技とは言えないだろう。
 浅葉克己に刻まれた、あるいは浅葉克己が跡づけた〈しるし〉をいまどう読むか。本特集はそのためのヴィジュアル・チャートあるいはビルドゥングス・ロマンである。
(文・室賀清徳)出典:「特集:浅葉克己の記。」『アイデア』355号、誠文堂新光社、2012年、p. 004

天國と地獄。浅葉克己展 関連イベント
ギャラリートーク

浅葉克己×
高田唯(東京造形大学准教授)×
藤井匡(東京造形大学教授・東京造形大学附属美術館長)

以下のURLにて公開しておりますので、アクセスしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Btr_AYzP8sk&t=29s

PA:池上美悠
撮影:池上美悠、浦彩佳
編集:浦彩佳

2021年9月30日(木)収録(会場:東京造形大学附属美術館)
 
 
 

《国際具体詩展》 日本宣伝美術協会 1965年


《不思議、大好き。》西武百貨店 1981年


《おいしい生活。》西武百貨店 1982年


《ほしいものがほしいわ。》西武百貨店 1988年


《Typography in Asia》 Cooper Union 1990年


《写楽》松竹富士 1994年


《薔薇刑》株式会社YMP 2015年


《MISAWA BOUHAUS》ミサワホーム株式会社 2020年

浅葉克己

1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所、ライトパブリシティを経て、1975年浅葉克己デザイン室を設立。以後アートディレクターとして、日本の広告デザインの歴史に残る数多くの作品を制作。代表的な仕事に、民主党ロゴマーク、西武百貨店「おいしい生活」、サントリー「夢街道」、武田薬品「肉体疲労にAじゃないか」、ミサワホーム「ミサワ デザイン バウハウス」など。中国に伝わる生きている象形文字「トンパ文字」に造詣が深い。東京TDC賞、毎日デザイン賞、日本アカデミー賞最優秀美術賞、東京ADC賞グランプリ、亀倉雄策賞、紫綬褒章など受賞歴多数。
AGI会員、東京TDC理事長、JAGDA理事、東京ADC委員、桑沢デザイン研究所10代目所長、東京造形大学・青森大学客員教授、エンジン01文化戦略会議幹事などを務める。卓球と書道は趣味の域を超える。卓球は六段の腕前。

主催:東京造形大学附属美術館
協力:浅葉克己デザイン室

美術館公式SNS
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入館の際は検温を行い発熱がないことを確認し、マスクをご着用ください。
体調がすぐれない場合の入館はご遠慮ください。
発熱が確認された場合は入館をお断りすることがございます。
感染症対策の観点から美術館以外の場所へのお立ち寄りはご遠慮ください。


ZOKEI賞選抜作品展Exhibition of Selected Works from Zokei Award Winners

2021年5月17日(月)~6月23日(水) 
東京造形大学附属美術館

本展は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、本学の学生・教職員および大学から入構を許可された関係者のみの入館とさせていただきます。

東京造形大学では、学部生の4年間、大学院生の2年間にわたる研究成果を学内外の多くの方に披露する集大成の場として毎年1月に卒業制作展「ZOKEI展」を開催しています。2020年度の「ZOKEI展」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンラインで開催をいたしました。
本学では毎年「ZOKEI展」に出品された数多くの作品の中から、特に優秀な作品に対して「ZOKEI賞」を授与しています。この度開催いたしますZOKEI賞選抜作品展では2020年度「ZOKEI賞」受賞作品からさらに東京造形大学附属美術館が選抜した、デザインから絵画・彫刻にいたる様々な分野の学生の作品をご紹介いたします。会場にて、オンラインでは伝えきれなかった作品の迫力や学生たちの意気込みを感じていただけることでしょう。若い表現者たちの制作に対する真摯な姿勢やたゆまぬ努力、そして本学の教育課程で培った確かな造形力をぜひご覧ください。

開館時間
13 :00-16:30(入館は16:00まで)

6月1日(火)~6月23日(水)/10:00-16:30(入館は16:00まで)
6月12日(土)/10:00-16:30(入館は16:00まで)※
6月13日(日)/13:00-16:30(入館は16:00まで)※
※6月12日(土)・13日(日)は専攻領域説明会のため開館 

土曜・日曜休館 
入館無料

入館の際は検温を行い発熱がないことを確認し、マスクをご着用ください。
体調がすぐれない場合の入館はご遠慮ください。
発熱が確認された場合は入館をお断りすることがございます。

■出品作家
小泉 勁介(グラフィックデザイン専攻領域)
吉浦 萌々子(グラフィックデザイン専攻領域)
野口 夏輝(写真専攻領域)
福島 大我(映画・映像専攻領域)
淵本 宗平(アニメーション専攻領域)
荒木 円香(メディアデザイン専攻領域)
中村 真由香(室内建築専攻領域)
KIM SUNGWOOK(インダストリアルデザイン専攻領域)
平塚 響(テキスタイルデザイン専攻領域)
菊野 祥希(絵画専攻領域)
髙柳 あおい(絵画専攻領域)
CHOI DO HYUN(彫刻専攻領域)

■出品作品
グラフィック専攻領域
小泉勁介《好晴ここち畫圖》2021年

グラフィック専攻領域
吉浦 萌々子《ビジュアルから文字化、文字からビジュアル化》2021年

写真専攻領域
野口 夏輝《拾集1968-2020》2021年

映画・映像専攻領域
福島 大我《EYES》2021年

福島大我の映画作品は大学HPで公開します。館内では予告編を上映いたします。

アニメーション専攻領域
淵本 宗平《微温(ぬる)み》2021年

メディアデザイン専攻領域
荒木 円香《TELESCOPE EYEs》2021年

室内建築専攻領域
中村 真由香《Zutto》2021年

インダストリアルデザイン専攻領域
KIM SUNGWOOK《Touch type (指先で読める図形の研究)》2021年

テキスタイルデザイン専攻領域
平塚 響《Dispoland》2021年

絵画専攻領域
菊野 祥希《Silent waves》2021年

絵画専攻領域
髙柳 あおい《Homet?wn series》2021年

彫刻専攻領域
CHOI DO HYUN《二十五、二十一》2021年

主催:東京造形大学附属美術館

美術館公式SNS
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東京造形大学 第7回助手展

本展は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、本学の学生・教職員および大学から入構を許可された関係者のみの入館とさせていただきます。

 
代表挨拶
この度、東京造形大学附属美術館では助手有志による「第7回 助手展」を開催いたします。
東京造形大学助手は、普段それぞれの専攻で教育支援の役割を担う一面のほかに、研究や制作を続け多様な可能性を生む作家としての一面も持っています。
その作家としての一面を発表する場として例年開催されている助手展でしたが、昨年は直前で中止せざるをえませんでした。
コロナ禍の中、ようやく開催できる本展が、作家として才能の発露の場となり、ご来場のみなさまには新たな発見の場となり、在校生には学びの場となれば幸いです。
この機会にぜひ足をお運びいただき、東京造形大学の助手による多彩な表現や活動をご覧くださいますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、日頃よりご支援、ご協力いただいている皆様へ感謝申し上げます。

助手展代表
坂本悠

2021年4月1日(木)~4月23日(金)
東京造形大学附属美術館
開館時間:13:00-16:30 (入館は16:00まで)
休館日:土曜・日曜 
入館無料

入館の際は検温を行い発熱がないことを確認し、マスクをご着用ください。
体調がすぐれない場合の入館はご遠慮ください。
発熱が確認された場合は入館をお断りすることがございます。

助手展公式サイト
https://www.zokei.ac.jp/joshuten/

■出品者
大八木 あみ(グラフィックデザイン専攻領域)
杉本 法子(グラフィックデザイン専攻領域)
日高 基(グラフィックデザイン専攻領域)
齋藤 晃希(アニメーション専攻領域)
築地 のはら(アニメーション専攻領域)
中村 菜摘(メディアデザイン専攻領域)
時山 桜(絵画専攻領域)
古木 宏美(絵画専攻領域)
馮 馳(工房)
LEE YOOEUN(コンピュータ管理室)

【関連イベント】
助手展アーティストトーク
日時:2021年4月23日(金)17:30-19:30
会場:東京造形大学附属美術館
参加方法:事前申込不要
①【ライブ配信】上記の日時に、https://youtu.be/2ikyW1RDVb0 のWEBにアクセスください。
②【来館】本学の学生・教職員および大学から入構を許可された関係者は入館し、参加できます。一般の方はご入館いただけませんのでライブ配信をご利用ください。感染症対策のため入場制限を設けています。入館の際にお待ちいただくことがございます。ご了承ください。
詳細は助手展公式HP https://www.zokei.ac.jp/joshuten/をご確認ください。

本イベントは新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては中止または内容の変更をする場合がございます。ご参加の際はHPをご確認ください。

主催:助手展実行委員会

美術館公式SNS
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