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CSギャラリー 過去の展覧会

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東京造形大学 第9回助手展

2023年4月17日(月)~4月28日(金)

開館時間:10:00-16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
入館無料

東京造形大学ZOKEIギャラリー・CSギャラリー

助手展公式サイト

展覧会DM

この度、東京造形大学では助手有志による「第9回 助手展」を開催いたします。
普段大学では授業運営や学生たちのサポートを行っている助手ですが、作家としてそれぞれ研究や制作を行なっているという一面も存在します。
この助手展が一人の作家、研究者として普段とは違う側面から助手を知ってもらうという、学内外にとって開かれた場となれば幸いです。
東京造形大学の助手による多彩な表現や活動をごゆるりとご覧ください。
最後になりましたが、日頃よりご支援とご協力いただいている皆様へ感謝申し上げます。

助手展実行委員会

[出品者]
イケガミ(CS-Lab)
うらあやか(CS-Lab) 
大石一貴(彫刻専攻領域)
大江花歩(彫刻専攻領域)
大八木あみ(グラフィックデザイン専攻領域)
小野寺幸那(テキスタイルデザイン専攻領域)
上方一星(機材管理室)
川口祥(彫刻専攻領域)
熊谷綾乃(テキスタイルデザイン専攻領域)
小島綾華(グラフィックデザイン専攻領域)
白石将斗(木工房)
straft(デジタル工房)
千坂日向子(グラフィックデザイン専攻領域) 
時山桜(絵画専攻領域)
中村菜摘(メディアデザイン専攻領域)
林大雅(インダストリアルデザイン専攻領域)
福島大我(映画•映像専攻領域)
ふるかわはらももか(アニメーション専攻領域) 
室園舞(CS管理室)
渡辺やまと(アニメーション専攻領域)

[関連イベント]

「ガチャ!ナイトトークセッション」
日時:2023年4月28日(金)18:00~
登壇者:イケガミ、うら あやか、上方 一星、大江 花歩、大石 一貴、川口 祥、熊谷 綾乃、小島 綾華、小野寺 幸那、白石 将斗、straft、千坂 日向子、時山 桜、中村 菜摘、林 大雅、ふるかわはら ももか、福島 大我、室園 舞、渡辺 やまと

会場:東京造形大学 CS-Lab横の芝生(雨天:CS Lab)
http://cs-lab.zokei.ac.jp/
事前申込不要・参加費無料
参加ご希望の方は会場にお集まりください。

[作品]

うらあやか《おどる墓石 その1:他人の身体を着て転ぶ》パフォーマンス2022年

身体的特徴の差異を引き入れ合うプラクティス。互いの所作・身体のキメラが、パフォーマー間で分有される。観ている方にはパフォーマーの身体のどこがキメラになっているのかわからない。


熊谷 綾乃《track》布、麻、ウール、ポリエステル、シルク、木材 2022-2023年

命の在処をテーマに、布を使った制作をしました。


ふるかわはら ももか《ミュージシャンとラブソング》映像(デジタルツールによる手描きアニメーション) 2023年

4分半のミュージックビデオです。曲に込められた、もどかしくやるせない想いを曲線と動きに乗せて、描きました。


時山 桜《瞳と瞼の動きと月の満ち欠け》アクリル、石膏、パネル、キャンバス2022年

他者を想像することと、自分へ立ち戻ることを繰り返し、遠くの人の体温を想像することを考えて作品を制作しています。


室園 舞《クリスマスツリー》合板、和紙、リトグラフインク2021年

私の好きなものの輪郭をなぞって、私の見たい景色を彫り起こしました。


小島 綾華《episode4:3-1》パイン木材、ペンキ、アクリル絵、絵本2021年

“やさしさ”を具現化する”をテーマに制作しました。“つらい”時にはいつも表裏一体のように“やさしさ”があることという視点から私が感じる現代社会の生きづらさを一言のキーワードであげていき、その表裏一体となる安らぐ言葉のイメージを象徴するようなオブジェを制作しました。


小野寺 幸那《geo cut.》綿、麻/シルクスクリーンプリント2019年

裁断する位置によって印象が変わるテキスタイルを制作しました。それぞれのパターンの形をもとに柄を構成しています。


上方 一星《Tokyo Bay》インクジェットプリント2021年

東京の姿を捉えることを軸に作品を作ってきた。卒業制作のテーマは「東京の海」。 東京は海の街である。時代と共に、用途や地形を変える東京湾と都市の姿。その“かたち”を捉えることで、この時代の東京をドキュメントすることを目指した。 撮影は、港区芝浦、港区台場、港区港南、江東区豊洲。


Straft《地象》藁、土2023年

昨年度、大学内で自然農による古代米の栽培を行いました。土づくりにはじまり、収穫に至るまでの自身の経験に基づいて作品を制作しました。


千坂 日向子《Everybody’s different》貼りパネ、紙、アクリル絵の具、テグス、刺繍糸2022年

ジェンダーの多様性をテーマに制作しました。


川口 祥《composite [Wall]》垂木、石膏ボード2022年

普段生活している住居の壁を切り取り、再構築しました。生活の中に当たり前にあり、あえて認識しない物質を切り取ることで知覚の拡張を目指す。


大江 花歩《 eventually lose, and after -series-》ジェスモナイト2023年

いずれ失うものと、失っても残るものをテーマとした彫刻作品。


大石 一貴《惑星探査》セメント、粘土、27インチモニター、映像、木の台、引力と斥力、乾燥、その他諸々2022年

引力と斥力をテーマに、動く光源が彫刻に及ぼす影響について作品化しました。


大八木 あみ《piece/01》エコノミークロス、紙、糸、木材/インクジェットプリント2022年

フィルムカメラやiPhoneで撮影した写真をプリントしたクロスに、貼ったり縫い付けたりコラージュのようにしながら大きな1冊の本を制作しました。私の撮る写真は、景色の中から一部分を切り取ったような写真が多いので、「かけら」「断片」などの意味を込めて作品を“piece/01”と名付けました。


イケガミ《愛と生活》インクジェット印刷2021年

日頃考える自分の身軽さや清潔さをたもつための方法について、印刷によってできる物理的 / 感覚的な距離を用いて表現することを試みたグラフィックと写真の連作。


中村 菜摘《表と裏》マット紙、Adobe Aero 2022年

飾られている作品をタブレットで読み取ると全く違う作品が表示されるARの作品です。
現実世界で見ているものと、タブレット上で見ることで異なる世界観を表現したいと思い制作しました。


渡辺やまと《恐竜の幽霊》2021年

かっこいい恐竜がでてくる作品を作りました。


白石 将斗《脱走道具①》木材2022年

木工房では機械での製作時に、効率化や精度を求め治具を作ることがあります。作品を作るために使う道具なので日の目を浴びないことがほとんどですが過程にこだわることは作品の完成にも影響する大切なことだと感じています。この作品は1.2mの塀を乗り越えるために設計しました。目的は塀を越えた先にありますがその過程で必要な塀を越えるための治具です。


福島 大我《EYES》デジタル/16:9/カラー2021年

自分の保身や偽装から逃れ他者を本当に見つめる事で、他者と共に在る時間が始まると思い、制作した。


林 大雅《動きの可視化》プラスチック2022年

今まで技術の発展により電化製品は幾度ととなく進化を遂げてきた。機能が増えていきい利便性が向上してきた一方、機能の増加で分かりにくくなるという問題が出てくる。それは、機能が混在していることや機能ごとのルールがないということであり、機能を操作する平面的なUIのみで解決するには限界がある。機能が増えすぎた製品の操作性のあり方を見直すために動きの研究から人間による動きを可視化する。

助手展SNS
Instagram: joshuten_zokei
Twitter: joshuten_zokei

助手展公式サイト
https://www.zokei.ac.jp/joshuten/

東京造形大学ZOKEIギャラリー・CSギャラリー
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556〈東京造形大学12号館1階/10号館1階〉
TEL:042-637-8111
https://www.zokei.ac.jp/museum/

東京造形大学附属美術館公式SNS
Instagram: tzuartmuseum
Twitter: @tzuartmuseum
Facebook:@TokyoZokeiUniversityArtMuseum

主催:助手展実行委員会

本展は感染症拡大の状況により内容変更や中止になる場合がございます。ご来場の際は当館ホームページをご確認ください。


末永ゼミナール課題「偽名による2つのグループ展」

(授業のため非公開)
会期:2023年5月11日(木)~5月13日(土)


東京造形大学大学院版表現2023


会期:2023年5月23日(火)~5月26日(金)
開館時間:12:00~18:00 ※5月26日(金)のみ17:00まで

この度、東京造形大学大学院にて版表現の制作研究を行う6名の展覧会を開催します。

竹渕愛留萌 Erumo Takebuchi(大学院修士2年)
美醜に取り巻く人間の儚い精神を捉え、「見る」こと「見られる」ことの背反性と、表面と内面の膜面に在る「まなざし」を、銅版の深いマチエールで描きます。

テイ ウトウ DING Yutong(大学院修士2年)
人の心を支える精神的な拠り所を「神」として捉え、その形のない存在に形を与えることをテーマに立体作品を制作します。

チョウ ショウ ZHANG Zhang(大学院修士2年)
「自我」をテーマに、自分の内なる世界を「海」として置き換え、精神の揺れ動きを抽象と具象が結合した画面を木版で制作します。

フウ ロスイ HU Ruoshui(大学院修士1年)
自己意識の中の可愛い柔らかい少女の日常や幻想を、リアルで夢のような、幼くて強い、可愛くてポジティブな世界観として木版画で描きます。

ラ カイビ LUO Haiwei(大学院修士1年)
重ねることや繰り返すことの間接性と複数性の版の特性を手法とし、移り変わる日常を観察しながら、記憶の曖昧さと儚さをテーマに表現します。

それぞれのテーマに対峙して、版を独自に解釈し表現を展開しています。
絵画表現における版の広がりをご高覧頂けると幸いです。

2023年5月 生嶋順理


美術演習C 2年 アートブック展示講評

会期:2023年5月30(火)、31日(水)
開館時間:10:00~17:00

絵画専攻2年美術演習C
授業期間: 4月13日(木)~5月31日(水)
アートブッククラス
担当教員:下山健太郎、赤木 遥、(常田泰由)

今⽇の美術表現の領域は⾮常に接近・融合し、様々な要素が絡んで現代の表現に結び付いています。綴じることで生まれる表現世界や写真などのイメージとの関係を、制作を通して考え今日における絵画表現の関わりと可能性を探ります。



第9回グラフィックデザイン専攻領域3年次研究指標科目展


会期:2023年6月5日(月)~6月16日(金)
開館時間:10:00~17:00 ※最終日のみ13:30(最終入館13:00まで)
休館日:日曜


ファッション表現B授業成果展

会期:2023年6月20日(火)~6月24日(土)
開館時間:10:00~17:00


絵画d超域表現3年生成果展


会期:2023年6月27日(火)~7月3日(月)
開館時間:10:00~17:00(最終日は14:00まで)
休館日:7月2日(日)
会場:東京造形大学
   10号館 CSギャラリー / 吹き抜け / P-302アトリエ
   12号館 ZOKEIギャラリー
   ほか学内各所

絵画専攻3年超域21人による学内展示です。


山本恵子ゼミナールⅠ(撮影)

(授業のため非公開)
会期:2023年7月4日(火)・11日(火)・25日(火)


何もしていない


会期:2023年7月6日(木)~7月10日(月)
開館時間:10:00~17:00
休館日:日曜

大学院修士2年生有志のグループ展示です


山本ゼミナール展

会期:2023年9月6日(水)~9月12日(火)
開館時間:10:00~17:00
休館日:日曜


絵画専攻領域 絵画b3年 選抜展(絵画制作Ⅴ)

会期:2023年9月26日(火)~9月29日(金)
開館時間:10:00~17:00


DDOT Variation Textile

会期:2023年10月3日(火)~10月5日(木)
開館時間:11:00~17:00

鈴木ゼミでは今と昔で変わったものをモチーフに、デジタルでコラージュする際に網掛けというドットの集まりで濃淡を表現する技法と、cmykの⾊分解の技法を⽤いてデザインをプリントしました。
透ける布にプリントする事で光の加減や多様な解像度のドットの布が重なり合い、新たな印象がうまれる空間の視覚体験を追求しています。そしてデジタルとアナログから⽣まれる様々な要素がバランスを保っているこの世の中で、時代や技術の進歩により変化していった物を、デジタルやアナログ画像を構成する解像度に⾒⽴てて可視化することを試みました。
時代や技術の進歩により変化していった物とその⾒え⽅の変化、過去と現在の交差、創造性の価値を体感していただければと思います。

参加学生
入内島碧璃 岩口陽 大友はるみ 北島あや 北出ありあ KIM SIWON 平良心海 瀧田結子 JEON MINA 横溝咲輝 若竹帆南 和田理子


中村光陽 個展「見えるもの、見えないもの」


会期:2023年10月18日(水)~10月19日(木)
開館時間:10:00~17:00 ※初日は12:00から


Commons / 共有地 白井ゼミナール展


会期:2023年10月23日(月)~11月2日(木)
開館時間:10:00 – 17:00 ※ 最終日のみ15:00まで
休館日:11月1日(水)、日曜
会場:10号館1階 CSギャラリー、CS PLAZA

白井ゼミでは研究の一環として展覧会作りの実践をします。今回のテーマは学生による次のような考えのもとに生まれました。
—私たちの思考そのものが流動的であり、形、捉え方は一定ではない。それは言語、文化、また社会も同じように、ある程度の共通認識があるだけで変容し続けている。タイトルの「Commons / 共有地」とは、互いが占領することのない公共的空間を意味し、13人の流動的な思考が、間合いを取り、ダンスする。そんな空間を想定して名付けた。

授業では歴史的な芸術運動や作品の生まれてくる時代背景、社会との関係について学び、現在の「共有地」を過去の様々な時間と空間における課題も共有しうる場所として捉えています。
卒業制作の途上にある学生たちの思考のプロセスを感じ取れる、最新の作品展示を是非見にいらしてください。

■ 公開講評
10月27日(金)13:20 – ゲスト講師 : O JUN(画家)

■ 参加学生
井口美尚 岡部万桜 小野優衣菜 佐藤れな 立石善城 nan 平野莉奈 方憶薇 三木彰太 柳内こよみ 山中優太 横田海 和田咲良


展示設営演習

(授業のため非公開)
会期:2023年11月3日(金)


東京造形大学 絵画専攻・彫刻専攻 助手展
空気を入れかえる/空気を入れかえる


会期:2023年11月8日(水)~11月18日(土)
休館日:日曜
開館時間:10:00~17:00 ※11月10日(金)・17日(金)は20:00まで
※ZOKEIギャラリー・CSギャラリー同時開催

トークイベント
日時:① 11月10日(金) / ② 11月17日(金) 両日18:00~
場所:ZOKEIギャラリー前

展示者: 伊勢崎 寛太郎、宇野 慧子、大石 一貴、大江 花歩、奥友 ひとえ、時山 桜、長嶺 高文

この度、東京造形大学絵画専攻、彫刻専攻による展示「空気を入れかえる/空気を入れかえる」を開催いたします。
本展はメンバーの長嶺と大石の会話から浮き出てきた、絵画と彫刻それぞれを位置付ける曖昧で様々なボーダーを、
踏み越えたり壊してみたりあるいはお互いの立場を反転することで、相手の領域について思考を深め、新たな視点を得ることを試みるものです。
空気を入れかえる行為と、その後に見える景色がどのようなものになるのか、
その問いかけから作者や鑑賞者の認識がアップデートされ、作品と展示を言語とした風通しのよい対話の場になることを願います。

絵画専攻助手・彫刻専攻助手 一同


末永ゼミナール展「キネシス スポット」


会期:2023年11月21日(火)~11月28日(火)
開館時間:10:00~17:00
休館日:日曜
出品者:木田めぐみ、細谷虎太郎、三浦鉄心、村岡なこ、森アルコ、山川旭、UCHA


そこ/ここ


会期:2023年11月30日(木)~12月4日(月)
開館時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
休館日:日曜


File.2
東京造形大学 写真専攻領域2年 後期成果発表展


会期:2023年12月6日(水)~12月12日(火)
開館時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
休館日:土曜・日曜

この写真展は、東京造形大学写真専攻領域2年生の写真表現を研究する授業「写真A」の後期成果発表展です。
2023年度後期の授業では、手作りのアートブックの製作を通して書籍という形態での写真表現の多様性を探りました。
写真技術は、光による印画紙プリントから始まり、現在では印刷製版やインクジェット出力など、紙に像を定着させるだけでも多様な方法があります。この展示では、これらの多様性を踏まえながら、研究テーマに添ったインスタレーションの方法を考察しています。
「File.2」というタイトルは、2度目の展示発表を意味します。展示と合わせてアートブックでの表現も、ご覧ください。授業担当:首藤幹夫

参加学生:
立川藍、安部航平、井上大嘉、大橋萌々音、大林弥京、小田あいな、河辺雅陽、北野蓮、求子韻、佐藤沙哉、正化薫、田村歩、刁琛童、内藤円夢、宮崎陽花、宗像李樹、本木みず希、森祐弥、山岸希里恵、山口つぼみ、山﨑美奈、山本琴子、李海若

フライヤーデザイン:小田あいな/山﨑美奈

https://photograph.zokei.ac.jp/advanced-class/7514.html


絵画専攻A(形象)三年成果展「Q-question」


会期:2023年12月14日(木)~12月19日(火)
開館時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
休館日:日曜