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NENGA DESIGN COMPETITION(2021年度)

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本学グラフィックデザイン専攻領域では、名刺、封筒、紙製品などの製造・販売を行っている株式会社 山櫻( http://www.yamazakura.co.jp/ )との共催により、元旦に使用される年賀状のデザインコンペを実施しています。

このコンペは、印刷会社などの企業が年賀状を作る際に使うデザインの素材集(CD-ROM)に収められるデザインを選抜するもので、2年生を中心に行っているコンペです。
今回のテーマは、「気軽に選べて、送れる業種別年賀状」。(1)不動産 (2)メンテナンス(工務店を含む) (3)ピアノ塾 (4)学習塾(そろばん塾を含む) (5)習字教室 (6)理容店(エステ/ ネイルサロンを含む) (7)デリバリー(そば屋/ 定食屋他) (8)クリーニング (9)歯医者 (10)医院(小児科他) (11)農業 (12)宿泊業(民宿他) (13)鍼灸 (14)士業 (15)獣医の各ジャンルにターゲットを分け、小規模経営者向けに寅年のビジネス年賀状をデザインしました。

厳正な審査の結果、以下の作品が入賞しました。

2021年度 入賞作品

最優秀賞

〔習字教室〕松尾 匡

兎が跳ねるという点から、「跳」という漢字の口を兎の顔にして、書道教室の年賀状を制作しました。書道教室に通う人たちが活躍(成長)する元気を与えられるような力強いデザインにしました。


優秀賞

〔理容店(エステ/ネイルサロンを含む)〕泉川 和之

美容師の使うハサミをモチーフにして、干支の卯の漢字をイメージしてデザインした。色は、正月の華やかな配色ではなく、美容院の洗練されたイメージから、落ち着いた配色にした。


山櫻賞

〔歯医者〕矢野 あおい

歯磨き粉の白色とうさぎの白色に共通点を見出しイラストレーションを制作しました。色は歯医者の清潔感をイメージして白色と水色のシンプルなものにしました。歯医者に対する怖いイメージを緩和できるよう柔らかいタッチのイラストにしました。


入賞

〔ピアノ塾〕安達 梨紗

うさぎがぴょんぴょんと跳ねながらピアノを弾いている様子を描きました。ピアノ教室に通うお子様が親しみやすいようなイラストレーションであることと、業種と干支が一目で分かる事を心がけて制作しました。うさぎが跳ねる様子は、2023年の躍進祈願も意味しています。


入賞

〔不動産〕仲正 和磨

理想の家を探す事を主とした不動産業と、とてつもない大きさのモフモフのウサギがいたら嬉しいだろうなという理想をかけ合わせて制作しました。


入賞

〔医院(小児科他)〕長瀬 実生

ウサギは大きな耳を持つ動物で、その自慢の耳を綺麗にするウサギがお医者さんを務めるウサギの耳鼻科をテーマにイラストを制作しました。病院の堅苦しいイメージから遠ざけるような柔らかい色を使っています。


入賞

〔クリーニング〕早川 夢乃

クリーニング事業者の方向けにアイロンの形をウサギに見立ててデザインしました。シャツの上を駆け抜け、シワを伸ばす様子は新年のスタートを清く正しくきれるようにと願いを込めています。


入賞

〔農業〕本勝 あや

月に餅をつく兎がいるという伝承と、畑を耕す姿が似ていると思い、掛け合わせてイラストに致しました。あたたかみを付けるため、線をふわふわさせたり、色味を落ち着かせました。


入賞

〔クリーニング〕村山 凛

汚れを落とすために、衣類が入ったその水中では、多くの泡が存在しあらゆる形で流れ漂っている。「2023」卯年のみ、その泡たちがたちまちうさぎへと変化し、衣類に触れたなら一体何が起こるだろうか。クリーニングの涼しいイメージを意識してデザインした。


入賞

〔学習塾(そろばん塾を含む)〕山下 大輔

学習塾は子供がターゲットなので、子供が好きなもの=ヒーローということになりました。派手でかっこいいビジュアルで目に飛び込むこと間違いなしです。


表彰式・講評会の様子

○集合写真

※撮影時のみマスクを外しております。

○市瀬社長による表彰
 

○美澤教授、渡部准教授による講評
 

過去作品紹介

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