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NENGA DESIGN COMPETITION(2016年度)

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2016年度 入賞作品

2016年度のテーマは、「気軽に選べて、送れる業種別年賀状」。(1) 不動産 (2) 工務店 (3) ピアノ塾 (4) そろばん塾 (5) 公認会計士 (6) 理容店 (7) そば屋 (8) クリーニング (9) 歯医者 (10) 耳鼻咽喉科 (11) 小児科 (12) 農業 の各ジャンルにターゲットを分け、小規模経営者向けに戌年のビジネス年賀状をデザインしました。

厳正な審査の結果、以下の作品が入賞しました。

最優秀賞

〔理容店〕馬場 倫和

よく理容店から年賀状が来ると思うので、そのなかでも貰って嬉しい年賀状をイメージして制作しました。正月の飾りの中に様々な理容店の道具を散りばめて発見してもらえたり、またパソコン上ではなく水彩で描いて暖かさを感じてもらえれば、と思いました。


優秀賞

〔農業〕星 遼

イラストで描かれた野菜を使って、戌年の「戌」を作りました。野菜1つ1つの純粋さや素材感をイメージして、各野菜のイラストの色や形をシンプルにし、また、貼り絵のようなタッチにすることで、野菜の自然な雰囲気を表現しました。


山櫻賞

〔そろばん塾〕浅井 章恵

算盤塾向けの年賀状です。「戌」の文字と算盤を合体させたイラストになっています。算盤の珠は4649で「よろしく」を表していて、シンプルだけどよく見ると面白いデザインを目指しました。


入賞

〔不動産〕小野寺 謙太

一目で不動産の年賀状だと分かるようなデザインを目指しました。間取り図を使って犬を表現することで、不動産ならではの年賀状にしました。色は安心感があり、畳のイメージもある黄緑色を使いました。


入賞

〔小児科〕小髙 真愉紀

だるまのお医者さんが張り子犬の親子を診察しているイラストです。みどり色のだるまには身体健勝、無病息災などの意味があり、張り子の犬には子供が元気に成長しますようにという願いが込められています。小児科なので安心感とやさしさが感じられる可愛らしいデザインを意識して制作しました。


入賞

〔小児科〕浅井 章恵

小児科向けの年賀状です。正月飾りと、子供の健康を願うお守りの犬張子をモチーフにして、女性や子供が好みそうなデザインにしました。

入賞

〔そば屋〕早崎 瑞月

業種が蕎麦屋ということなので、わんこそばをモチーフにしました。柴犬がわんこそばを食べ過ぎて満腹になっている様子をイラストレーションにしました。見た人がほっこりと癒されるような作品になるよう心がけました。


入賞

〔そば屋〕須貝 なな子

新年を楽しく朗らかに、家族で美味しい蕎麦を囲めるように。戌が蕎麦と新年を軽やかに運びます。白靄は初雪と雪解けを表し、季節外れの梅は寒い年明けに暖かい蕎麦が映えるよう、新年の日差し(黄色)と共に添えました。


入賞

〔工務店〕池﨑 舞

工務店と聞いてイメージするのが緑のラインの入ったヘルメットでした。そのヘルメットをかぶった大きく頼もしい犬を前面に頭の上には平和で皆が安心して暮せる街というのをイメージし柔らかな色合いでデザインしました。


入賞

〔歯医者〕星 遼

歯医者と聞いて、最初に思い浮かべるイメージがネガティブな印象だったので、そのイメージを和らげることができるよう手書き感のあるイラストにしました。柴犬の可愛らしい表情や、全体的に明るい色合いにすることで、大人ももちろん子供が見ても楽しい気持ちになれるような明るいイメージを持たせました。


【全応募作品】

注:作品に使用されている文字は、前年の年賀状のサンプルを使用しているため、実際の年号とずれている場合があります。




表彰式・講評会の様子

○集合写真

○市瀬社長による表彰

○渡部准教授による講評

過去作品紹介

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