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NENGA DESIGN COMPETITION(2020年度)

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本学グラフィックデザイン専攻領域では、名刺、封筒、紙製品などの製造・販売を行っている株式会社 山櫻( http://www.yamazakura.co.jp/ )との共催により、元旦に使用される年賀状のデザインコンペを実施しています。

このコンペは、印刷会社などの企業が年賀状を作る際に使うデザインの素材集(CD-ROM)に収められるデザインを選抜するもので、2年生を中心に行っているコンペです。
今回のテーマは、「気軽に選べて、送れる業種別年賀状」。(1)不動産 (2)メンテナンス(工務店を含む) (3)ピアノ塾 (4)学習塾(そろばん塾を含む) (5)習字教室 (6)理容店(エステ/ ネイルサロンを含む) (7)デリバリー(そば屋/ 定食屋他) (8)クリーニング (9)歯医者 (10)医院(小児科他) (11)農業 (12)宿泊業(民宿他) (13)鍼灸 (14)士業 (15)獣医の各ジャンルにターゲットを分け、小規模経営者向けに寅年のビジネス年賀状をデザインしました。

厳正な審査の結果、以下の作品が入賞しました。

2020年度 入賞作品

最優秀賞

〔学習塾〕篠原 奏

学習塾を経営している方向きに制作しました。虎が伸びをしている状態の虎の模様と、成績がぐんぐんと右肩上がりになっているグラフをシンクロさせました。年賀状をもらった方がやる気が出るようなデザインにしました。


優秀賞

〔理容店〕大橋 七海

虎の胴体は上から見ると縦に長く、理髪店のサインポールのストライプを虎の縞模様の様に配置すれば虎全体でサインポールを表現できるのではないかと考えました。サインポールのトリコロールカラーを大胆に取り込むことで遠くから見ても理髪店だとわかる絵にしました。


山櫻賞

〔農業〕宇野 夏都

野菜を用いて「虎」という漢字を作りました。農家さんが毎日大切に育てている野菜で文字を表することで、その想いが少しでも伝わるように色とりどりの野菜と派手すぎない色合いでしました。


入賞

〔メンテナンス〕Park Sojung

人々の安全を支えるメンテナンスをする方向けに、安全を願う気持ちでヘルメットを描きました。また、ソフトなタッチで感謝の心を表しました。


入賞

〔不動産〕奈良 友里花

虎の模様を間取り図に見立てて制作しました。新年の始まりに「運」と「お客さん」を招いてくれるようにという2重の意味が込められた虎の手招いているポーズがポイントです。虎もネコ科なのでいい具合に寅年を活かす事ができたと思います。


入賞

〔習字教室〕石崎 斗南

習字教室向けにイラストを作成しました。書道の筆のように力強く、新年も張り切っていけるような願いを込めて描きました。向こうを向いているのは明日を見ているようなイメージです。虎の縞模様はまるで筆で書いたような、美しい模様だと思いその部分に注目してみました。


入賞

〔クリーニング〕小山 夏嬉

クリーニング屋を想定して、シャツの色で虎の模様を表現しました。


入賞

〔歯医者〕佐藤 鈴菜

販売ターゲットにした業種は歯医者です。シンプルかつ、歯医者という業種が一目見てわかるようなデザインにしました。歯医者を象徴する歯ブラシと、干支である虎が歯磨き粉として飛び出てくるように表現することで可愛らしさとユニークさを表現しました。


入賞

〔歯医者〕渡邉 碧子

まず歯に目がいくようにしました。大きく口を開けた虎とデンタルミラーで歯医者らしさを出しました。グラデーションは初日の出の感じを表現し、日が昇るにつれ虎がくっきりと見える工夫をしています。配色は新年にふさわしい華やかな色を使用しています。


入賞

〔鍼灸〕石崎 斗南

鍼灸をしている虎のイラストを描きました。虎はネコ科の動物であるので、伸びをして時の体制が可愛らしくまた非常にリラックスしているように見えるので鍼灸と合っていると思い描いてみました。鍼灸で体が軽やかになっていそうな虎、というイメージが伝わっていればと思います。


過去作品紹介

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