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2013年度 入賞作品
最優秀賞
藤田 裕介(GD2年)
文字を主役に出来るように、余白を上手く使った構成になれば良いなと思って作りました。
しっかりと前を見つめ、新しい一年に希望を持っていく事を感じてもらえれば嬉しいです。
優秀賞
齋藤 拓実(GD2年)
今回年賀状を作る際手描きや羊の毛から感じられる温かみを中心に考え作成しました。
少しでも手にとった人が温かみを感じて、その一年を良い気持ちで迎えられたら幸いです。
山櫻賞
吉田 真奈美(GD2年)
この年賀状は相手への手書きメッセージを書いて初めて完成します。
羊の持つ二枚の半紙の使い方は自由です。両方にメッセージを書いてもよし、一方に住所を書いてもよし。送り手の数だけ可能性がある年賀状を目指しました。
入選
影山 美波(GD2年)
一言添えて出したくなるような年賀状をイメージして出てきたモチーフでです。付箋を羊の身体に用いています。新春の訪れを日本の伝統的な色から柔らかな色合いのものを選び、まとめました。
入選
酒井 有紀(GD2年)
年賀状の役割を考えた時、“人と人を結ぶもの”という解釈をしました。その解釈から結い紐をメインに構成し、中でも左右の輪が互いに結び合い、両端を引っ張るとさらに強く結ばれることから末長くお付き合いしたいという意味を持つ“あわじ結び”をテーマにしました。
入選
田村 真梨(GD2年)
新春らしい梅の花が咲いたようなイメージで親しみのわくタッチを心がけました。手書きで添える文章をゆったりと書くことができて、筆やペンとの雰囲気に合うあたたかみのある年賀状にしました。
入選
中尾 志保(GD2年)
幸福な一年を予感させる柔らかい桃色の雲となって、羊が春を運んで来たところ。60代女性が書きたくなるよう、可愛らしい雰囲気を持ちつつ、めでたい要素が分かりやすいものにしました。
入選
橋本 咲季(GD2年)
子供の時、お正月に書き初めをしていた印象が強くあって、今回、書き初めをイメージしたデザインにしました。書き初めだったら、60代のおばあちゃんでも馴染みがあるのではないかと思ったからです。
入選
藤本 光恵(GD2年)
送り手、貰い手両方が暖かくなるような物を作りたいと考え、自然と一言添えたくなるようにシンプルで素朴なデザインにし、そして、紙のやり取りだけではなく会ったり話したりなど、直接のやり取りにつながっていけるような印象的な質感を目指しました。
入選
山下 瞳(GD2年)
日本特有の文字であるひらがなの「ひ・つ・じ」を使い、羊の頭を表現しました。ひらがなによってできた形を壊さぬよう、シンプルに仕上げました。
【全応募作品】
注:作品に使用されている文字は、前年の年賀状のサンプルを使用しているため、実際の年号とずれている場合があります。
表彰式・講評会の様子
○最優秀賞受賞の藤田さんと山櫻の市瀬社長
○受賞の様子
○授賞式終了後の座談会
○造形大10号館を背景に記念撮影
○美澤教授による講評
過去作品紹介
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