2011年07月01日 カテゴリー:未分類

ソース元の写真集表紙

画面右の写真は、遺体が瓦礫とともに宙づりになっているところを撮影している。

被災した建築の写真たち。周囲は瓦礫の山なのにも関わらず、これらは、屋根部分が崩れても、ファサードは原型を留めている。

写真左は当時の街並み。鉄骨の建築は原型を留めており、東日本大震災の画にも似た風景だと感じた。

写真左。当時の日本橋付近の写真。

写真右。永代橋付近の水死体の写真。今では考えられない遺体の写真。

写真左。深川区,茅場町付近の焼死体。これも、メディアにあがるとは今では到底考えられない写真。

写真右上。親子の遺体。それを足元に眺める人々の画。

画面中央右。おびただしい数の遺体。

画面左。横浜正金銀行の惨死体。ただの遺体写真というよりも、ライティングや構図などから作品として撮られた写真のような感覚がある写真である。

画面左下。貨物列車の中にぎゅうぎゅうに乗せられた、被災者たち。