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授業日誌 / 6月11日

ゴダールは「勝手にしやがれ」(1959年)から「気狂いピエロ」(1965年)までの間に8本の映画をつくっている。

その8本のうち、この日は「女は女である」(1961年)をかいつまんで見、そして「はなればなれに」(1964年)の全篇をみた。

のち、小レポートを書いて終了。

・参考までに:「ゴダール 映画史」(ジャン=リュック・ゴダール/奥村昭夫(おくむら てるお)訳 ちくま学芸文庫 筑摩書房刊 2300円+税)⇒1978年にモントリオールで行った映画史についての講義録⇒自作、名作の数々を語り、ゴダールの映画観、哲学を平易にあらわして魅力あふれる一冊です。これを片手にゴダール・クルージングをしていると、目からうろこ、のような感じも味わえましょう。

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