令和2年度 第44回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展のお知らせ
緊急事態宣言下での五美大展開催につきまして(2021.2.3追記)
緊急事態宣言下での五美大展開催についてのお知らせを下記ページに掲載しております。
国立新美術館へご来館予定の皆さまにおかれましては、ご一読いただきますようよろしくお願い申し上げます。
https://www.zokei.ac.jp/news/2021/14170/
東京五美術大学連合卒業・修了制作展
教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた 東京五美術大学(日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学) 連合卒業・修了制作展を、東京・六本木の国立新美術館にて開催いたします。
本学からは造形学部美術学科(絵画専攻領域・彫刻専攻領域)、大学院造形研究科美術研究領域(絵画・彫刻)の卒業・修了制作作品が展示されます。五大学絵画・彫刻の卒業・修了制作作品が一堂に会して展示されます。また、今年度は、来場者、関係者の皆さまの安全性を最優先に、そして新たな取り組みとして、五美大展で展示される学生の作品をWebサイトでも公開いたしますので、ぜひご覧ください。(※公開は2月20日(土)を予定しています。)
会場 : 国立新美術館 →アクセス
(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
会期 : 2021年2月20日(土)~2月27日(土)
※ただし2月24日(水)は休館
開館時間 : 10:00~18:00(入場は17:30まで)
五美大展特設サイト:http://www.tokyo-gobidai.com/
シンポジウム : 五美術大学合同講評会
(YouTubeによるオンライン・ライブ配信)
日時 : 2021年2月20日(土) 14:00~16:00
進行 : モデレーター 藤井 匡
(東京造形大学准教授・美術史および美術評論)
パネリスト 出羽尚、中尾拓哉、藤城里香、水田紗弥子、森啓輔
(敬称略、五十音順)
※オンライン配信のみで、国立新美術館での聴講はできません。
上記日時にシンポジウムの模様をリアルタイム配信しますので、五美大展の特設サイトからご確認ください。
新型コロナウィルス感染症に関する対応について
【国立新美術館にご来館の方へのお願い】
国立新美術館へお越しいただく際には下記ページをご確認の上、ご来館ください。
https://www.nact.jp/release/20201104.html
【展示会場内の感染防止対策について】
五美大展の開催にあたり、展示会場内では新型コロナウィルス感染防止対策を以下のように行います。
●マスク着用(出展関係者のマスク・フェイスシールド等着用の徹底)
●手指衛生、消毒(消毒液等の各所設置、接触感染しやすい場所の定期的な消毒)
●密集の回避(入場人数管理、展覧順路の固定による混雑回避)
●出展関係者の行動管理(体調記録および来館時の検温、接触確認アプリ導入必須化、飲食場所の制限)
【五美大展開催中止等の判断基準について】
次のいずれかの状況が生じた場合は、五美大展の開催を中止することがあります。
●国立新美術館より開催中止の要請があった場合
●展示作品の搬入・展示・搬出に関わる協力会社が対応不能となった場合
●学内の感染拡大等の理由で、5大学のうち2大学以上が出展見送りとなった場合
●出展関係者が国立新美術館に入館後、感染者または濃厚接触者として特定された場合
五美大展の開催を中止とする場合、来場を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、来場者の皆様、関係者の安全を考慮したうえでの決定となりますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
【「東京造形大学 五美大展ギャラリーツアー」について】
例年、「東京五美術大学 連合卒業・修了制作展」において、「東京造形大学 五美大展ギャラリーツアー」を実施しておりましたが、新型コロナウィルス感染防止のため、今年度はツアー実施を見送りとさせていただきます。