コピー機の利用
著作権の許す範囲以内で,図書館が収蔵している「資料の一部」のコピーができます。それ以外の資料(個人資料や授業で使用している教科書等)については,売店のコピーをご利用ください。
※利用は交通系ICカード(Suica・PASMO等)によるセルフサービスです。
※チャージは食堂に設置してあるチャージ機をご利用ください。(食堂の営業時間のみ利用可能)
※コピー料金は、白黒が1枚10円、カラーが1枚50円です。
※紙づまりなどの故障がおきた時には「受付カウンター」に申し出てください。
※利用できる時間は次のとおりです。
授業期間中の月~金曜日:午前8時50分~19時00分(土曜日は17時00分まで)
視聴覚資料の利用
館内にある検索用端末コンピュータでお探しください。また,視聴覚コーナーでは一部ビデオテープ・DVDを開架しています。
貴重な資料や利用頻度の少ない資料は,資料室に保管されています。それらの利用にあたっては利用届を受付カウンターに提出のうえ,資料を受け取ってから利用してください。
利用可能なAV資料
ビデオテープ、レーザーディスク、DVD/Blu-ray、音楽用コンパクトディスク、マイクロフィルム
※利用できる時間は次のとおりです。
授業期間中の月~金曜日:午前8時50分~19時00分(土曜日は17時00分まで)
※視聴覚資料は本学所蔵のものだけです。ダビングやその他の目的で機材等は持ち込めません。
※ブースは先着順です。満員の場合にはお待ちください。複数で利用できるブースは複数が優先されます。
コンピュータの利用
検索用コンピュータ端末とインターネットに接続しているコンピュータが3階入口付近にあります。
また、館内は無線LANアクセスポイントが設置してありますのでノートパソコンなどの端末を持ち込んで利用することも可能です。
※利用できる時間は次のとおりです。
授業期間中の月~金曜日:午前8時50分~19時00分(土曜日は17時00分まで)
※無線LANに接続するためには認証が必要です。利用方法については受付カウンターにお尋ねください。
参考:著作権法第31条(図書館等における複製)
国立国会図書館及び図書,記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この条において「図書館等」という。)においては,次に掲げる場合には,その営利を目的としない事業として,図書館等の図書,記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。
- 図書館等の利用者の求めに応じ,その調査研究の用に供するために,公表された著作物の一部分(国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物その他の著作物の全部の複製物の提供が著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情があるものとして政令で定めるものにあつては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合
- 図書館資料の保存のため必要がある場合
- 他の図書館等の求めに応じ,絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料の複製物を提供する場合