共同事業者名 | サザンスカイタワー八王子 |
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事業実施期間 | 2013年4月~8月 |
担当教員 | 福田秀之 教授 |
東京造形大学でグラフィックデザインを学ぶ学生たちが、「サザンスカイタワー八王子に行きたくなるようなデザイン」をテーマに、コンペティション形式で作品を制作しました。今回採用された原田千愛さん(グラフィックデザイン専攻領域3年)の作品は、2013年8月中旬から約1年間、サザンスカイタワー八王子内の商業施設でフロアガイドやポスターとして配布・掲示されます。
採用作品
実際にスカイタワーを訪れてみて、周りに植えられた木々や店内の雰囲気から、自然派な印象を受けました。そこからモチーフを木に設定し、その葉としてお店のイメージや楽しげな雰囲気が伝わるようなアイコンをちりばめました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 原田千愛
その他の応募作品
八王子市民の生活に関わる場なので、多くの客層に受け入れられるデザインが望ましいと感じた。
「生活」と「楽しくなる」にフォーカスし、人それぞれの生活スタイルに応えられる場所であることを表現した。
グラフィックデザイン専攻領域4年 佐藤穂奈美
サザンスカイタワー内の床を見て、楽しげにステップを踏む人々のイメージが浮かんだのでそれをビジュアル化しました。キャッチコピーにも合わせて陽気な雰囲気で買い物を楽しめる場所であることがこのポスターで伝わればと思います。
グラフィックデザイン専攻領域3年 池田かほり
サザンスカイタワーは、八王子市民の生活を豊かにし、人と人との繋がりを大事にしているように見受けられました。だからヴィジュアルとして、「家族」という人の繋がりとしてわかりやすいと思われるものをモチーフに制作しました。家族の表情をまばゆい笑顔に描くことで、サザンスカイタワーは市民を笑顔にするエッセンスであるということを伝えられたらという思いでイラストを仕上げました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 市川絵理佳
サザンスカイタワー八王子内のショップやサービスで手に入れられるのもを積み上げて、サザンスカイタワー八王子が構成されている様を表現しました。青空高くに賑わいあるサザンスカイタワーがのびていくイメージです。
グラフィックデザイン専攻領域3年 井上真
バックに八王子スカイタワーの絵をおくことで、何のポスターかを明らかにし、また一目で楽しい!と思えるようなポスターを制作しました。楽しいだけではなく、明るい彩色をし、スカイタワーを目にした二人組が歓声をあげそうな図をとりいれることで、ユニークさや面白さから明るい雰囲気を感じとってもらえるようにしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 内田結
「サザンスカイタワー八王子に毎日行きたい!」という気持ちを、足取り軽く歩き出す靴たちでシンプルに表現しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 大西悠太
サザンスカイタワーに来てたくさんの思い出を作ってもらいたい。そんな思いを口にたくさん物を入れられるペリカンをモチーフに表現しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 大西悠太
サザンスカイタワーのキャッチコピーを元にして、例え雨の日でも雪の日でも、朝でも夜でもいつもどんなときにでも気軽に利用できる施設だということを伝えようと思い今回の作品をつくりました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 小高希望
おしゃれな雰囲気と、森のように落ち着いた癒しの空間を持つサザンスカイタワーのイメージを表現しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 小林千春
「空まで届くサザンスカイタワー」をコンセプトに制作しました。
象は八王子の頭文字「h」の形になっており、八王子サザンスカイタワーの名前と共に、マスコットキャラクターとして印象づけられるものにしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 小山ゆり
八王子駅南口再開発事業による30年間の長い努力の末、完成したサザンスカイタワーを大きく咲いた一輪の花に例えて制作させていただきました。
サザンスカイタワーが八王子駅南口から八王子市全体を明るく活気づけ、この街のシンボルとして末永く皆に愛され利用されるように、という願いも込めています。
グラフィックデザイン専攻領域3年 佐伯鈴香
サザンスカイタワーのキャッチフレーズが毎日行きたい毎日行こうということで、毎日行きたくなるような魅力を感じる絵を目指しました。建物の中に様々なアイテムと人物を組み込むことで人々が楽しく生活している様子を表現しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 櫻井駿
コピー「毎日行きたい、毎日行こう」から、四季をモチーフとしました。
春夏秋冬いつでも、男女問わず大人から子供まで楽しめる、賑やかなサザンスカイタワーのイメージをコミカルなキャラクターで表現しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 下枝なつみ
大人、お年寄り、子供までさまざまな人たちのそばにある場所をイメージ。どの人が来ても楽しめるし、お店の種類も豊富。ここに来たことがない人も「いってみたいな…」と思えるような楽しげなデザインにしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 鈴木晴花
サザンスカイタワーに来てくださったお客さまの生活に彩りを与え、毎日の生活を楽しく過ごしやすくする、そんな明るい場所をイメージしました。ひとりひとりにそれぞれの彩りを…という思いを込めカラフルにしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 鈴木晴花
「家族みんなで足を運ぶ場所」をコンセプトに作りました。すこしだけおめかしして、たのしくお買い物したり、ご飯を食べたりしにいく家族です。
グラフィックデザイン専攻領域3年 土屋楓
朝も昼も夜も。わくわく、きらきら、どきどきをテーマに、つくりました。スカイタワーをデフォルメした帽子をかぶる三人です。
グラフィックデザイン専攻領域3年 土屋楓
私が初めてサザンスカイタワー八王子に訪れたとき、八王子では珍しい高層タワーのせいか宙に浮いているような不思議な感覚になりました。他のビルやタワーでは感じたことのない清々しい気持ちになったことを覚えています。そのときに感じた気持ちを絵に描きました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 角川みなみ
サザンスカイタワーに入った印象は、シックでモダンな雰囲気です。しかしこのままでは、静かで落ち着き過ぎると思ったので、今ある雰囲気をとどめつつ、彩りのある明るい印象を持たせたポスターをデザインしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 手嶋卓
これから、サザンスカイタワーで買い物を楽しみに向かう女の子。サザンスカイタワーで楽しい買い物をして、幸せいっぱいな女の子をイラストにして表現しました。もっと多くの人がサザンスカイタワーで心地良いショッピングをして欲しいという思いも込め “ようこそサザンスカイタワーへ!” というイメージで女の子が手を広げています。
グラフィックデザイン専攻領域3年 古林麻香
八王子駅前にあるサザンスカイタワーには、住宅・オフィス・医療施設があり様々な世代の人々が過ごしています。サザンスカイタワーに行ったとき、どの世代の人々にもわくわく楽しんで過ごして欲しいと思い、パーティーの飾りを使ったデザインにしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 前田麻依
「毎日、行きたい。毎日、行こう。」というメッセージからイメージしたポスターです。毎日行きたくなる。そんな気持ちにさせてくれるくらい、サザンスカイツリー八王子にはたくさんのお店が詰まっています。そんな、あれこれと詰まっていて楽しい所ですよ。みんな集まってくてください。という思いを込めてデザインしました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 松川苑美
この作品は「楽しさ」や「幸せ」をテーマに作りました。
サザンスカイタワーを構成する、様々な要素をちりばめ、にぎやかな雰囲気を表現しました。
毎日行きたくなる「楽しい」「幸せ」なイメージを表現できたと思います。
グラフィックデザイン専攻領域3年 守屋慎一郎
サザンスカイタワーに毎日行きたくなるような楽しく賑やかなイメージで描きました。
毎日を空模様で表現して、雲に八王子をイメージしたハチやサザンスカイタワーをのせました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 柳平彩乃
サザンスカイタワーが日々の生活に豊かさと楽しさをもたらしてくれる架け橋になるようなイメージで描きました。
明るく、地域に寄り添うサザンスカイタワーを描きました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 柳平彩乃
サザンスカイタワーのアレコレを表現しました。
楽しいお買い物。スーパーに、本屋さんに、ご飯処や手芸屋さんもアイスクリーム屋さんも…
魅力たくさんのお店が並ぶ場所、それが八王子のサザンスカイタワーなのです。
グラフィックデザイン専攻領域3年 山浦のどか
サザンスカイタワーの、外の広場の木々や丸いベンチの形が一番のお気に入りです。
小さい子どもたちからお年寄りの方がそこに集まる。なんて素敵な空間なのだろう、と。
そんな思いを込めて、イラストを描きました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 山浦のどか
この作品におけるコンセプトは、サザンスカイタワーの名前にも取り入れられている「空」です。スカイタワーを見上げたとき、あるいはタワーの窓から眺める空の景色をイメージして制作しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 横畑裕亮
実際サザンスカイタワーへ足を運んだとき、老若男女さまざまな人の生活の中心にある存在だと感じました。その様子と、ビルの名称から太陽を連想し、多くの人たちが集い連なる中心地として八王子の街を明るく照らし続けるイメージで制作しました。
グラフィックデザイン専攻領域3年 吉川希恵