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画材を使用した知育玩具の開発

共同事業者名マルマン株式会社
事業実施期間2010年9月~2011年3月
担当教員春日明夫教授(春日ゼミナール)

東京造形大学春日ゼミナールの授業の一環として、昨年9月から本年3月までに期間、スケッチブックやクロッキーブックなどの大手のメーカーであるマルマン株式会社の有する画材を素材として、幼稚園から小学生向けの情操教育のための新しい玩具の商品開発を行うプロジェクトを行いました。
このプロジェクトの主な目的は、画材(紙)の色や特性を活かしながら、教育や玩具という視点から見直すことにより、誰にでも容易に制作可能な紙製の「知育玩具」を開発し、子どもたちの情操教育や活動に役立てることです。
具体的なプロジェクトの活動は、昨年の9月7日(火)にマルマンの企画開発部長、広告宣伝部長がゼミに参加することから始まりました。
マルマン社側からの目的や条件の説明を聞き、その後に半年間かけて春日ゼミナールで研究開発を行ってきました。
その研究成果を2月19日(土)にマルマン本社に出向き、ゼミ生と大学院生一人一人がプレゼンテーションを行いました。
大手企業の企画開発部長の前での発表はかなり緊張ぎみでしたが、ゼミ生と院生全員が各自で制作したサンプルとプレゼンボードを用いて、しっかりと丁寧に説明できました。
プレゼンテーション終了後には、マルマン社側からの講評がありましたが、ゼミ生と院生の頑張りを絶賛してくれました。
卒業を直前に控えたゼミ生にとっては、今後社会で活躍していくためにも、大変貴重な経験をしたことと思います。
(文責:春日明夫)

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■ 指導者
春日 明夫教授(造形総合科目、教職課程)

■ 参加者
唐沢 祐太(グラフィックデザイン専攻領域4年)
澤本 恵(       〃        )
山田 惇史(       〃        )
北山 梢(アニメーション専攻領域4年)
両角 祐子(メディアデザイン専攻領域4年)
陣内 華登理(室内建築専攻領域4年)
張 音  (    〃      )
鶴巻 咲(     〃      )
横山 文(     〃      )
ファンタオ リリ( 〃      )
鈴木 玲(インダストリアルデザイン4年)
高橋 直樹(     〃      )
白岩 祥子(サステナブルプロジェクト専攻領域4年)
古川 瞳(     〃            )
鈴木 麻美(絵画専攻領域4年)
松土 美咲紀(    〃  )
野口 昌代(大学院デザイン研究領域1年)
早川 玲奈(    〃        )

■ アシスタント
中村 菜々子(インダストリアルデザイン領域3年)