第6回環境省グッドライフアワード「環境アート&デザイン賞」受賞
『東京造形大学社会連携プロジェクト –ものづくり環境教育ワークショップ活動-』
ハイブリッド科目「ハイブリッド特別演習A12 (スペダギ・バンブーバイク)」(岩瀬大地准教授、本田圭吾講師)では、多摩地域の自然素材を活用して、地域の持続性を高めるソーシャルデザイン活動を行っています。
本プロジェクトでは、多摩地域の竹や木材を活用した子ども用の自転車づくりや、竹製のおもちゃやツールの開発、親子向けワークショップの開催などを行い、その活動に対して、環境省が主催するグッドライフアワードにて「環境アート&デザイン賞」を受賞しました。
「第6回グッドライフアワード」カンファレンス&授賞式は、11月17日(土)に青山TEPIAホールで開催されます。
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/
※グッドライフアワードとは、持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりが現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため、”環境と社会によい暮らし”やこれを支える地道な取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する環境省の事業です。