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学生・関係者の活動 詳細

イロ「トリアングル・イラシーブル」&中山晃子「Alive Painting」日仏メディアアートのフェスティバル


 

中山晃子
絵画専攻 2013年度卒業


日仏メディアアートのフェスティバル
第4回「デジタル・ショック」- リアルのファクトリー -
プログラムの中で卒業生の中山晃子がパフォーマンスを行います。


【ライブ・ペインティング/ライブ・シネマ】
中山晃子「Alive Painting」

色彩と流動の持つエネルギーを用い、生きている絵を出現させるアーティスト、中山晃子。主な活動である「Alive painting」では、様々な性質を持つ液体を流転させながら、異なる存在同士が相互に影響し合う姿を描きます。近年では、色彩の差異を即時的に画像解析、デジタル処理することによって音を発生させるカラーオルガンシステム 「Fluid2wave」 をエンジニアと共同開発し、音も絵も同時に奏でるソロパフォーマンスを行っています。ジャンルを超えたアーティストとの共演や、六本木アートナイト2014、海外ツアー等、さらに活動の場を広げています。
www.akiko.co.jp


イロ「トリアングル・イラシーブル」
「トリアングル・イラシブル(苛立ちやすい三角形)」は、新しい映画体験を提案します。アーティスト、イロは舞台上で、彼自身がプログラミングしたソフトに繋いだビデオカメラの前に写真をかざしていきます。その映像が映画のようにスクリーンに映し出され、全編が生中継で制作されます。ビデオカメラに写され、「再撮影」される写真のイマージュは、自分で撮ったものも家族のアルバムから取り出してきたものも、奇妙に不確かになり、遠のき、同時に親密なものになっていきます。


第4回目を迎える「デジタル・ショック」は、メディアアートからビデオゲーム産業、アニメーション映画やエレクトロニック・ミュージックに至るまで、新しいメディアの影響を受けた幅広い分野での、日仏協力と創造性の広がりをご紹介します。

アンスティチュ・フランセ日本は、本年度も多くのパートナーの皆様と共に、ヴァーチャル・リアリティーや3D印刷、生命科学などの新しい技術を介し、これまでとは違ったアプローチで現実を理解する方法を観客の皆様に提案いたします。私たちひとりひとりが、新しいツールを使って現実を再創造していく方法に重点をおいたプログラムです。

過去3回のフェスティバルでは、日本全国から来場した1万人以上の方々に、ビジュアル・アート、建築、ビデオゲーム、パフォーマンスなど、デジタルアートが関わる多様な領域を知っていただきました。さらに今年は、新技術と拡大する人間性を扱うハイレベルな日仏間の議論を行い、昨年度までの成功に貢献してきた、新感覚の映像やデジタル・クリエーションの展望を、より完全な形にすることを目指します。





開催期間

2015年2月20日


休館日

なし


時間

19時から(開場は18時40分)


入場料

一般2,000円、会員・学生・ワークショップ参加者1,000円


会場

アンスティチュ・フランセ東京


会場住所

新宿区市谷船河原町15


関連Webサイト

http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/triangles-irascibles-yro-alive-painting-akiko-na
http://www.akiko.co.jp