鶴岡のきびそ・侍絹

須藤玲子
テキスタイルデザイン専攻領域 教授
「きびそ」とは、蚕が繭をつくるときに最初に吐き出すもので、張りのある太い糸のことです。これを使い織物をつくるプロジェクトが、絹の産地のひとつ、山形県鶴岡市で2008年にスタートしました。日本人の繊細な感性と、伝統を守る精巧な職人技とで仕上げた「絹製品」の数々がギャラリーに集います。展覧会担当須藤玲子(DMより)
開催期間
2014年5月14日~2014年6月9日
休館日
なし
時間
10:00〜20:00(最終日は17:00まで)
入場料
無料
会場
松屋銀座7階デザインギャラリー1953
会場住所
中央区銀座3-6-1
関連Webサイト
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140514_kibiso.html