影絵プロジェクト+坂本宰の影 公演

Hachioji影絵プロジェクト
大学院デザイン研究領域 修士1年生
他、18名
中里和人(教員)
首藤幹夫(教員)
坂本宰(影のパフォーマンスアーティスト)
東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクト
江戸から明治にかけて公演されていた影絵(写し絵)は、木製の携帯式プロジェクター(風呂)に絵を入れて、スクリーン上に写し出すアナログ動画で、音に合わせて絵が動き、お話が展開していく、アニメーションの原形とも言われている原初的な映像表現です。
東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクト(担当/中里和人、首藤幹夫)では、6年前に八王子に眠っていた影絵を70年振りに復元し、新たな活動として様々な地域で公演やワークショップをくり返し、オリジナルの影絵表現を追求してきました。
今回は、自身の影でパフォーマンスを行う「坂本宰の影」をゲストに迎え、実験的に影の織りなす不思議な光景をスクリーンに写し出します。
開催期間
2013年1月26日
休館日
なし
時間
15:00~16:00
入場料
無料
会場
東京造形大学7号館地下スタジオ
会場住所
八王子市宇津貫町1556番地