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学生・関係者の活動 詳細

DESIGNTIDE TOKYO Class of 2025


 

1名
平井大心 デザイン研究領域 修士2年
三野佑己 室内建築専攻領域 4年生


「Class of 2025」は学生の個性、新たな時代の感性を皆さんと共有することを目的に、美術大学を中心とした教育機関の教育者による推薦、選抜の学生展示。DESIGNTIDE TOKYOというプラットフォームにおいて、躍動する若いデザイナーの力は不可欠です。無限の可能性を秘めた学生に出展者として参加してもらうことが、DESIGNTIDE TOKYOと教育機関双方にとって大切な経験になると考えています。

2025年はメイン展示期前のプレイベントとして行い、展示後の投票によって選ばれた優秀者はそのままメイン展示にも参加。エキシビション出展デザイナーと共に作品を展示する機会を得ます。


推薦者
東京造形大学 グラフィックデザイン専攻領域 渡部千春

トレーや緩衝材など、本来は硬質なものを作るために用いられるパルプモールドという技法を考え直し、触れば壊れてしまいそうな、「弱い」パルプモールドに挑戦している。
はかなげなその様子は、製法などの背景を知らなくても、単純に「きれいだなあ」「愛らしいなあ」と思わせる。この感情はたんぽぽの綿毛、つまり、自然物を見ている時の気持ちに近い。
弱いものに心が動かせるのも、私達の生活が平和の上にあることの証拠ではないだろうか。ならば、工業製品ももっと弱くあっても良いのではないか、そんな事を考えた。
小さき存在のありがたさを考えさせられる作品として推薦したい。

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作家名:平井大心
作品名:「かみのたんぽぽ」
コンセプト:
穴の空いた型にパルプモールドを行うと、液中の繊維の多くは穴からもれていき、わずかに残った繊維がほどける手前で絡み合い、かたちをつくる。
そうして生まれるのは、たんぽぽの綿毛のように繊細ではかない質感をもつ、やわらかな存在である。
素材には古着の木綿を使った。かつて人の身を包んでいた衣服が、姿を変え、再びこの世界に現れる。その一本一本の繊維には、日常の記憶や時間の痕跡が、かすかに滲むように宿っている。
それらは人工物と自然物との中間のような佇まいをまとっている。
素材:古着の木綿


推薦者
東京造形大学 室内建築専攻領域 長岡勉

“既知の技術をズラすことでモノのあり方を拡張する“
材同士を直角に接合する際、45度で合わせる“留め継ぎ(トメ)“は、木口が見えず、材の面がピッタリと揃う仕上げとなる。材の木口に溝を切り、実(さね)を挟んで接合する“雇い実(サネ)“は、部材の接合強度を増す加工となる。どちらも制作現場で標準的に使われている技術である。
“トメ”を45度に回転した状態でも揃うように接合面を“正方形“に調整し、“サネ”を既製金物の転用で回転可能なものにする。
既知な技術を少しズラすだけで、モノのあり方は拡張する。
当たり前(既知)の中に潜む新たな可能性(未知)に向き合う三野さんの誠実な探究心を応援し推薦する。

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作家名:三野佑己
作品名:「角材のピンカド」
コンセプト:
この作品は角材を45度から90度の角度で切り分け、金物によって回転させることで、木柱に新しい表情を生み出す試みである。
厚みや幅を調整し、回転する面が正方形になるよう設計することで、どの角度で折り曲げても木の角が美しく揃うようにしている。
このような収まりを「ピンカド」と呼ぶが、一般的なピンカドは木柱の四隅の角の尖りのことで、同一平面上で部材同士を取り合う構成である。
本作「角材のピンカド」では、角材の軸線を中心に角度を変えながら、立体的に展開できる仕組みを考案した。これにより、角材が空間の中で動きを持ちながらも、端正で美しい佇まいを保つことができる。端正さと躍動感が共存する、角材の新しい表現を提示している。
素材:木材(杉)、コンクリートブロック(羽子板付き束石)、ステンレススイベル(回転金物)


開催期間

2025年12月6日~2025年12月7日


休館日

なし


時間

10:00-19:00


入場料

入場無料(Week1:Class of 2025)


会場

フォレストヒルズ ウエスト 1F


会場住所

東京都港区南青山4-18-16 フォレストヒルズ ウエスト 1F


関連Webサイト

https://designtide.tokyo/class-of-2025/