滋賀県立琵琶湖文化館 ロゴ・シンボルマークデザイン
海士 智也
グラフィックデザイン専攻領域 教授
2027年12月に開館を予定している、新しい滋賀県立琵琶湖文化館のロゴ・シンボルマークのデザインを、本学の海士智也教授が手がけました。
●ロゴタイプ(文字)
すっきりと読みやすく、普遍的で飽きの来ないデザイン
●シンボルマーク
上部:新しい琵琶湖文化館の外観をモチーフとした船の形状
…文化財を守る堅牢さと先鋭的な技術をイメージ
下部:手書きのような楕円
…人々や暮らしをつなぐ温かさや親しみやすさ、有機的な湖の水面をイメージ
●色
「未来ブルー」と名付けた青色を採用。
滋賀県の雄大な自然を包む開放的な空と、その青を映す琵琶湖の湖面をイメージ。
濁りのない澄んだ青は、文化資産の未来のこどもたちへの継承と、滋賀の自然の持続可能性を象徴します。
●デザイナー
カイシトモヤ 氏(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
株式会社room-composite代表取締役、東京造形大学デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域教授。香港国際ポスタートリエンナーレ2010金賞ほか多くの広告賞を受賞。
●受注者
アインズ株式会社
(引用元:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bunakasports/bunkazaihogo/338231.html)
関連Webサイト
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bunakasports/bunkazaihogo/338231.html
https://biwakobunkakan2027.jp/