戦後80年企画・春日明夫コレクション〈子どもの時代━戦前・戦中・戦後/子どもをめぐる昭和の暮らしと文化〉

春日明夫
名誉教授
昭和100年、戦後80年の節目の年に「子どもの暮らし」と「平和」について考える展覧会。造形美術教育やキッズデザイン研究者の春日明夫氏のコレクションから、戦前・戦中・戦後の子どもにまつわる双六・絵本・雑誌・玩具・教科書・教材・文具・生活用品などを展示します。昭和を生きぬいた、かつての子どもたちの可愛らしく楽しい、哀しくも美しい遊びや学びの道具から「戦争と平和」、「令和の子どもたちの未来」について考えてみませんか。
◎関連イベント(1) 11月2日(日)の14:00~15:00まで、ワークショップA会場において本展監修者の春日明夫氏の講演会「昭和の子どもの暮らしと文化(デザイン・美術・教育の視座から)」が行われます。定員50名、参加費500円、8月25日(月)より表示される申込フォームから申し込みができます。
◎関連イベント(2) 11月3日(月・祝)の13:00~14:30(第1回)、15:30~17:00(第2回)には、「アートなサイコロをつくって、昭和のすごろくであそぼう!」のワークショップが行われます。定員は各回20名、対象はどなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)、参加費500円、講師は東京造形大学 造形学部 山田猛ゼミ、大学院造形教育研究領域 山田猛研究室。
開催期間
2025年8月19日~2025年12月28日
休館日
月曜休み(祝日は除く)11月9日は休室
時間
9:00~21:00
入場料
入場無料
会場
世田谷文化生活情報センター・生活工房ギャラリー(3F)
会場住所
東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー(三軒茶屋駅直結) キャロットタワー3F