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学生・関係者の活動 詳細

「戦後80年 《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」展におけるワークショップ


 

山田猛
資格課程科目 教授

他、16名
山田猛ゼミ生
大学院修士課程 山田担当大学院生


戦後80年を迎える今年、戦争や被爆の記憶を次世代につなげる展覧会となります。
本展開催のきっかけは、広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」です。
広島の爆心地に程近い基町高校では、創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を20年近く続けています。現代の高校生の手によって、被爆者が語る被爆の実体験が次世代へと受け渡されているのです。
この「原爆の絵」の作者と本学山田ゼミよるギャラリートーク・ワークショップが開催されます。

●基町高校卒業生+東京造形大学山田ゼミよるギャラリートーク・ワークショップ
日時:8月22日(金)13:00~15:30
講師:山田猛(東京造形大学教授)、一ノ間照美、竹本茜、横山栞央
会場:企画展示室 他

「次世代と描く原爆の絵」そして岡本太郎の作品に加え、同じように核の問題に取り組む、現代の第一線で活躍する作家たちの作品によって本展は構成されています。
岡本が核をテーマに挑んだ代表作《明日の神話》は、広島と長崎に落とされた原爆やビキニ環礁での水爆実験を題材としています。核の惨禍を乗り越えてなお、明日に向かって生きる人間像が描き出されています。
現代のアーティストたちもまた、戦争や原爆の記憶を、過去の出来事とするのではなく、現代に生きる私たちの問題として次の世代に向けた作品を制作しています。80年前の戦争の記憶を起点として、現在の私たちを取り巻く様々な問題を題材に、独自の視点で表現する9組の作家の作品をご紹介します。


開催期間

2025年8月22日
2025年7月19日~2025年10月19日


休館日

休館日: 月曜日(7月21日、8月11日、9月15日、10月13日を除く)、
     7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)、9月24日(水)、10月15日(水


時間

9:30-17:00


入場料

 1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料


会場

川崎市岡本太郎美術館


会場住所

〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-5  川崎市岡本太郎美術館


関連Webサイト

https://www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
https://www.taromuseum.jp/