産地の「つづく」を考える、根源的なものづくりへの視点

高須賀活良
大学院 非常勤講師
他、1名
産地の「つづく」を考える、根源的なものづくりへの視点
日程2025/2/21(金)
時間20:00~21:30(19:30開場)
場所 d47 MUSEUM
参加費¥2,200(税込)
定員40名
●お申込み方法:Web/店頭
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)
d47 MUSEUM「NIPPONの47 2025 CRAFT」展において、兵庫県の代表としてご紹介している、MUJUN/シーラカンス食堂の代表・小林新也さんと、本展の企画時にご協力いただいた、山梨県富士吉田市の織物産業を次の100年に繋ぐプロジェクト「ハタオリマチのハタ印」の総合ディレクターを務める高須賀活良さんをゲストにお招きし、「NIPPONの47 2025 CRAFT」展キュレーターの黒江美穂が聞き手となり、産地が続いていくための「根源的」な視点をお話しいただきます。
日本各地の産地では後継者不足、環境変化、物価高騰など様々な問題が長年問題視されてきました。そんな中で、実際にものづくりの現場と深く関わり、何をつくるかというデザイン的な視点のみならず、地域資源の価値を再定義し、発信から、環境づくりに取り組まれるお二人の活動から、「本当に必要なことは何か」を追求する「根源的」な視点を学びます。
開催期間
2025年2月21日
休館日
なし
時間
20:00~21:30(19:30開場)
入場料
参加費 ¥2,200(税込)
会場
d47 MUSEUM
会場住所
中野上町2-2-4-5
関連Webサイト
https://www.d-department.com/item/DD_EVENT_59060.html?fbclid=IwY2xjawIc2KJleHRuA2FlbQIxMQABHaFBeT3wU