• Japanese
  • English
  • 在学生
  • 教職員
  • アクセス
  • 資料請求
  •  MENU
  • 在学生
  • 教職員
  • 大学について
  • 教 育
  • 学生生活
  • 進路・就職
  • 研究活動
  • 入学案内
  • 保護者の方
  • 受験生の方
  • 卒業生の方
  • 企業・一般の方
  • 大学院
  • 附属美術館
  • 附属図書館
  • ENGLISH SITE

学生・関係者の活動 詳細

この揺りかごを -If I could- 映像作品展


 

升谷 絵里香
絵画専攻領域 2009年度卒業


3名の作家による映像作品展

近年は毎年のように「今年の夏は今までにない暑さですね」という言葉を交わすようになりました。そして大雨の激しさが極端になる等、様々な形で私たちの生活にも変わりゆく気候の影響を感じるようになっています。

本来は南の海に棲む魚が関東の海でも見られるようになったり、さらに南の海ではサンゴの白化現象が広がったりする等、生き物たちの暮らしにも気候の変化による影響が現れています。

これらは日本だけで見られるのではなく、世界のあちこちの海や山や森でたくさんの生き物が環境の変化によって種の危機に直面している、棲むところを変えなければならなくなっている、と言われています。

また、日本では札幌のような大都市にもヒグマが現れたと報じられ、様々な地方でイノシシやシカの姿が場所によっては人里でしばしば見られるようになる等、人と生き物との関係性にもお互いの生活が影響を及ぼし合うようなニュースも目にします。

大規模な森林伐採や宅地開発、工場や高速道路の建設等、人が生き物の暮らす場所を壊してしまう事が今も世界のどこかで絶えず行われています。

人や生き物はこれからもこの地球で生き続けていくことができるのでしょうか。
わたしたち人は生き物と互いに影響を及ぼし合い過ぎないようなやり方を見つけ生み出し、この地球で共存し続けていくことができるのでしょうか。

身近なところで起きていること。
そして、今見えていないことを想像すること。
もしわたしが何かできるなら。

--展覧会ページより抜粋


開催期間

2025年2月7日~2025年2月20日


休館日

2月8日


時間

11:00-19:00


入場料

入場無料


会場

Sony Imaging Gallery


会場住所

東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階


関連Webサイト

https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/detail/250207/
http://www.elicamasuya.com