掌編小説「ヴェーヌスベルク」、CAL文芸叢書『黒の生餐』(デザインエッグ社)に寄稿。
並木誠
比較造形専攻 1996年度卒業
作家の鈴村智久と女優・アーティストの由良瓏砂がプロデュースする新時代のアンソロジー文芸叢書CAL(Classic Anthology Library)による、「吸血鬼」をテーマにしたファン待望のゴシック記念企画。
J・ポリドリの『ヴァンパイア』から二〇〇年以上経過した現在──ゴシック文学のシンボルとして君臨する吸血鬼はいかに「時代の今」を映し出すのか。
実力派作家陣18名、編集者5名が魂を込めた一大プロジェクト。
美と恐怖に彩られた衝撃のゴシック・アンソロジーがついに降誕!
『黒の生餐』(デザインエッグ社)
鈴村智久/由良瓏沙 編著
並木誠「ヴェーヌスベルク」
2024/10/07/出版予定