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学生・関係者の活動 詳細

カプリッチ・フィルムズ ベスト・セレクション 先鋭的であること:映画批評の現在とは


 

木下 香
美術II類 1993年度卒業


カプリッチ・フィルムズは、現在、フランスで、最も先鋭的な作品の製作・配給を手がけ、また映画に関する刺激的な書籍も出版しているレーベルです。映画を製作する現場から配給、紹介するまでを現在あるべき「映画批評」として考えるカプリッチ・フィルムズ。彼らが手がけてきた作品の中から選りすぐりの作品を紹介しながら、フランスと日本における映画の製作、配給、批評について比較、考察します。(上映作品リストは関連Webサイトをご参照ください。)

2月4日(土)17:00~
『猫、聖職者、奴隷』-The cat, the reverend and the slave-
(2009年/80分/HDデジタル上映/カラー/オリジナル版英語・日本語字幕付)
監督:木下香、アラン・ドゥラ・ネグラ
ファーリー(毛皮に覆われたキャラクター愛好家)のマーカスは、自分の中に“猫”が宿っていると信じている。現代の牧師、ベンジャミンが福音を説くのは、ヴァーチャルな教会においてだ。オンラインゲームの支配者クリスは、自分の部屋から彼所有の “奴隷”たちの性生活を管理している……。“セカンドライフ”を象徴する3つの共同体についてのドキュメンタリー。
「映画でこれほど怖い思いをするのは、サム・ライミの『死霊のはらわた』以来かもしれないが、同時に稀な喜び、そして、世界の大いなるポートレートに立ち会っているという感覚を与えてくれる。(…中略)これは、眩暈をもたらす作品だ。」フィリップ・アズーリ(リベラシオン)
※上映後、ティエリー・ルナス(カプリッチ・フィルムズ)と木下香の対談を予定。


開催期間

2012年2月3日~2012年2月25日
2012年2月4日


休館日

なし


時間

平日 19:00~21:00
土曜日 17:00~19:00


入場料

一般1000円
日仏学院会員500円


会場

東京日仏学院エスパス・イマージュ


会場住所

新宿区市谷船河原町15 地下鉄飯田橋駅B3出口より徒歩7分


関連Webサイト

http://www.institut.jp/ja/evenements/11520
http://www.institut.jp/ja/evenements/11543