My Fantasia-夢見る身体-

高田 冬彦
写真専攻領域 2011年度卒業
他、1名
仲本 拡史(映画専攻卒業/2011年)
\ZAF アートフィルム レクチャー第5弾 開催!/
逗子アートフェスティバル2019の一環で、アートフィルム企画が進んでいます。第5弾は現代美術家で映像作家の高田冬彦さんをお招きして、レクチャーを行います。
高田さんの作品は、おとぎ話や神話、ポップカルチャーなどをテーマに、夢想的な世界に隠された、ジェンダーの抑圧やトラウマ、身体といった様々な問題を、ユーモラスかつ批評的に晒し出します。時折のぞく、エロティック、そしてバイオレンスな要素もその魅力のひとつです。
現在、森美術館のMAMスクリーンで特集上映が組まれるなど、注目が高まっている作家です。ぜひこの機会に、作品の背後にある作家の想いと共に、作品上映をお楽しみください。
ZAF アートフィルム レクチャー#5「My Fantasia-夢見る身体-」
講師:高田 冬彦(現代美術家・映像作家)
司会:仲本 拡史(映像作家)
日程:9月29日(日) 19時開場 19:15スタート 20:45終了
会場:貸しキッチン 逗子ののせ
https://www.facebook.com/zushinonose/
※会場の場所がわかりにくくなっています。予約フォーム末尾の会場地図をご覧の上、ご来場ください。
入場券:1000円(当日精算)
定員:15名(先着順)
高田冬彦プロフィール:現代美術家、映像作家。作品は主に作者の自宅アパートで撮影され、時に作者本人も登場する。密室で渦巻く独りよがりな夢想のようなものを、ジェンダーやトラウマ、神話やポップカルチャーなどといった要素と混ぜ合わせながら表現する。手作り感あふれるチープな演出や、ケバケバしい色彩センスも、特徴のひとつである。主な個展に『DREAM CATCHER』(Alternative Space CORE/2018年)、主なグループ展に『MOTアニュアル 2016|キセイノセイキ』(東京都現代美術館/2016)など。
ウェブサイト:http://fuyuhikotakata.com/
主催:逗子アートフィルム(逗子アートフェスティバルの企画)
協賛:東京造形大学校友会
逗子アートフィルムの今後の予定:https://artfilm.jp/
逗子アートフェスティバル公式サイト:http://zushi-art.com/
開催期間
2019年9月29日
休館日
なし
時間
19:15~20:45
入場料
1000円(当日精算)
会場
貸しキッチン 逗子ののせ
会場住所
逗子市逗子2丁目8