ORI-rhythm IV / いま、なぜ手で織るのか / 空間を彩る織作家12人展

貝塚 惇観
大学院デザイン研究領域 2014年度修了
2009年より、Tapestry(タペストリー/タピスリー)の魅力と可能性を追求する若手織作家のグループとして活動をスタートさせた「オリリズム」。4回目の開催となる「ORI-rhythm IV」は、活動開始から10周年という記念すべき展覧会として原点に立ち返るべく「いま、なぜ手で織るのか」をテーマとし、新たなメンバーを加えた12名による織作品を展示致します。
機械化デジタル化が主流となった現代において、あえて手で織ることを選択している12名の織作家のそれぞれの想いがTapestryに込められています。「手で織る」からこそ可能となる多彩な織表現をお楽しみいただければ幸いです。
展覧会会期中には、オリリズムメンバーが参加したイギリスの展覧会報告会や12名によるアーティストトーク、交流会も企画しております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
開催期間
2019年6月14日~2019年6月19日
休館日
2019年6月16日(日)は休館日
時間
12:30~18:00(最終日は17:00迄)
入場料
無料
会場
名古屋芸術大学 アート&デザインセンター
会場住所
北名古屋市徳重西沼65番地