Composition Machine No. 4, Wandelende Tak.

沖 啓介
メディアデザイン専攻領域 特任教授
Composition Machine No. 4, Wandelende Tak.
作曲する機械 第四番 ヴァンデレンドゥタック
デンマークの作曲家、サウンドアーティストのラース・クンデは、自作楽器やサウンドインスタレーションを使ってミュージックパフォーマンスを行っています。彼の作品は、音楽、楽器、表記システム、これらがお互いに与える影響に焦点を当てており、展覧会などではインスタレーション、また、コンサートなどでは楽器として発表できる二重性を含んでいます。
パフォーマンス:ラース・クンデ、竹内寿恵、ニコライ・クンデ
パフォーマンス前日の11日から、CS-Labでセッティングを開始する予定ですので、手伝える方はぜひ参加してください。
ちなみにメンバーは、本学と交換留学で交流があったオランダ王立芸術アカデミーの出身で、ラース氏は学生時代に東京造形大学への留学も考えていたので、今回のパフォーマンスが実現できたのはうれしいとのことです。
開催期間
2012年1月12日
休館日
なし
時間
午後5時開始
入場料
無料
会場
東京造形大学 CS-Lab
会場住所
八王子市宇津貫町1556