国際ダンス映画祭・東京 巡回上映+ワークショップ in 3331アート千代田
高橋直治
映画・映像専攻領域 准教授
他、2名
川部良太(映画専攻・助教)
飯名尚人(映画専攻・特任教授)
ダンスをモチーフにした映画<ビデオダンス><ダンス映画>に特化したイベント「国際ダンス映画祭」の東京イベント。
3331アート千代田にて開催します。
(1)ワークショップ<身体と風景のための映像ワークショップ>
映像にすることで生まれるダンスがあります。
実際にビデオカメラで身体を撮影しながら、身体と風景について模索するワークショップです。
街の風景の中にある身体を、ビデオカメラで切り取ります。撮る側と撮られる側の身体感覚について、みなさんと体験していきます。
参加対象:
・映像教育を授業に取り入れることに関心のある教員・指導者のみなさん。
・ダンス・身体表現・映像に興味のある方。
・ダンスを映像作品にしたい方。
・年齢・スキルは問いません。どなたでも参加頂けます。
定員:20名
講師:飯名尚人(国際ダンス映画祭キュレーター、映像作家、演出家、東京造形大学特任教授)
2003年よりDance and Media
Japan、国際ダンス映画祭を主宰。舞台芸術と映像に関するイベント、ワークショップを多数実施。演出家、映像作家としても、数多くの舞台作品、ダンス映画作品に参加。現在、東京造形大学
映画・映像専攻特任教授。「ビデオダンス演習」「映像身体演習」「個人作品制作演習」を担当している。
(2)ダンス映画上映(国際ダンス映画祭・過去作品セレクション)
これまでに上映されたビデオダンス・ダンス映画作品のセレクションを上映します。
ダンス映画って何?ミュージカル映画のこと?ミュージックビデオのこと??など、いろいろ想像してしまった皆さま、ぜひ参加ください!
上映後に、キュレーターの飯名尚人の解説もあります。
お申し込み方法
メールにてお申し込みください。
件名を「3331 イベント申し込み」とし、下記の情報を、office@dance-media.com に送信ください。
(1)名前
(2)ワークショップのみ参加 / 上映会のみ参加 / 両方参加
(3)電話番号
(4)メールアドレス
ワークショップに参加する皆様へ
・ご自分のビデオカメラをお持ちの場合は、持参ください。
・ビデオカメラがなくても参加できます。貸し出し用を用意しています。
・三脚は必要ありません。
・ノートブックパソコンをお持ちの場合は、ご持参ください。なくても参加可能です。
主催:東京造形大学 映画・映像専攻 Dance and Media Japan
開催期間
2018年9月2日
休館日
なし
時間
14:00-16:30 身体と風景のための映像ワークショップ
18:00-20:00 ダンス映画上映(国際ダンス映画祭・過去作品セレクション)
入場料
無料
会場
3331アート千代田
会場住所
千代田区末広町