トークショー「富山もようプロジェクトにみる、地域活性のヒント」登壇

鈴木マサル
テキスタイルデザイン専攻領域 教授
「富山もよう」は2014年に新聞の紙面からスタートし、いまや富山中にその広がりを見ることができます。なかでも富山の伝統工芸「八尾和紙」の作品を作る「桂樹社」や鋳物メーカー「能作」など、数々の富山の企業とコラボした品々は、人気を集めています。
今回はこのプロジェクトの仕掛人 テキストスタイルデザイナーの鈴木マサルさんをお招きします。また仕掛け人のひとりで、プロデューサーを務める小柴尊昭さんと、アートディレクターの高橋理さんにもご登壇いただきます。
人々に愛されながら、地元に根付く形で次々とこのプロジェクトが広がっていったその成功の秘訣や、「富山だからできた企画」と鈴木さんが語るプロジェクトの発展の経緯などから、地域活性化のヒントを探ってみませんか?
開催期間
2017年5月19日
休館日
無休
時間
19:30-21:00(予定)
入場料
参加費1,500円 定員30名
会場
日本橋とやま館
会場住所
東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F
関連Webサイト
http://toyamakan.jp/news/~クリエーターズトーク-vol-7~%E3%80%80とやま模様プロジ