富山もよう展

鈴木マサル
テキスタイルデザイン専攻領域 教授
一昨年、北日本新聞130周年ラッピングを皮切りに8柄が登場した富山もよう。
富山には、黒部ダムに抱かれる豊かで美味しい水、県鳥の雷鳥を育む立山連邦、「ガラスのまち」と呼ばれるガラス産業など、たくさんの他県に誇れる魅力があります。
シャイで真面目な県民性から外に向けて発信しきれていない数々の魅力を、「富山もよう」が代弁しているように感じたのです。
この活動を通し、県内外の多くの人が富山の魅力を見つめ直したのではないでしょうか。
今回、D&DEPARTMENT TOYAMAではこのプロジェクトを紹介する展覧会を開催します。合わせて、県内企業の協力の下現在進行中の「富山もよう」を使ったアイテムのご紹介と販売を行います。
開催期間
2016年7月2日~2016年8月31日
休館日
会期中無休
時間
10:00-19:00
入場料
無料
会場
D&DEPARTMENT TOYAMA
会場住所
富山市新総曲輪4-18 富山県民会館1F