岩瀬教授、タイ王国枢密院顧問・ロイヤルプロジェクト財団総裁らを表敬訪問
タイ・チェンマイにおいて、タイ王国枢密院顧問でRoyal Project Foundation(ロイヤルプロジェクト財団)総裁を務めるKampanart Ruddit(カンパナート・ルッディット)氏、Sathit Srisuwan(サティット・シースワン)氏、ならびにランナー文化工芸協会会長のLuxamee(ラクサミー)氏を本学の岩瀬大地教授が表敬訪問しました。
ロイヤルプロジェクトは、故プミポン国王(ラーマ9世)が1969年に始めた高地農村開発の取り組みを基盤とするもので、農業振興や環境保全、地域住民の生活向上などを通じて、持続可能な地域づくりを進めています。
当日は、Sathit氏、Luxamee女史と、タイにおけるSDGsに関連したものづくりや、地域の資源・文化を活かした持続可能な地域づくりについて意見交換を行いました。
また、Luxamee女史からは、ロイヤルプロジェクトの理念や具体的な取り組みについて説明を受け、環境保全と地域の自立、地域に根ざした産業や生活文化の継承を両立させるための実践について理解を深めました。
今回の訪問を通じて、持続可能な社会の実現に向けたタイの地域づくりやものづくりの実践について知見を深め、今後の本学の教育・研究活動につながる貴重な機会となりました。
来年度には、本学はランナー文化工芸協会が主催するKOYORI(コヨリ)プロジェクトに参加する予定です。このプロジェクトでは、日本の大学とタイのラジャモンコーン工科大学の学生が、地域の職人や文化を学びながら、共同でデザインに取り組みます。
