2025年度入学試験における感染症等への対応と受験生へのお願い
今年度実施する本学の入学試験においては、感染症等対策として、受験生の皆さまに以下のとおりご協力をお願いいたします。
なお、今後の社会状況によっては変更することもありますので、その際は改めて本学Webサイトでお知らせいたします
■ 全試験 共通事項
(1)試験当日までの対応
- 日頃から、手洗いや手指の消毒、マスク等の咳エチケットの徹底など、感染防止に努めてください。
また、バランスのとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など、体調管理を心がけてください。 - 試験日の1週間程度前から体調の変化の有無を確認するようにしてください。発熱・咳等の症状がある受験生は、医療機関での受診を行うようにしてください。
- インフルエンザワクチンやその他の予防接種を受けておくことを推奨します。
(2)受験できない方
- 入学試験当日、以下に該当する場合は受験することができません。
学校保健安全法で出席停止が定められている新型コロナウイルス、インフルエンザ、麻しん等の感染症に罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない方。
(3)受験できない場合の入学検定料の返還
- 一般選抜入学試験
- 外国人留学生選抜入学試験
上記の入学試験では、学校保健安全法で出席停止が定められている新型コロナウイルス、インフルエンザ、麻しん等の感染症に罹患して治癒していない、またはその症状がみられる方は、入学検定料を返還します。
入学試験当日までに本学進路支援課(042-637-8716)に連絡してください。その後、申請に必要な書類をお知らせし、申請書類を提出していただきます。
(4)入学試験当日の対応
- 息苦しさやだるさ、咳等の症状があり、体調に不安がある方は、入構受付時に申し出てください。
- 感染症の感染予防のため、原則として入学試験当日の付き添い者の構内立ち入りを禁止します。
- 使用済みのマスクは大学構内では廃棄せず、必ず持ち帰るようにしてください。
- 監督者や面接官等の試験実施担当者はマスクを着用する場合があります。監督者等の指示が聞き取りづらい場合は、申し出るようにしてください。
(5)入学試験当日の服装と昼食
- 試験室や控室の換気のため、窓を開放することがあります。
冬場の入学試験では特に温度調節ができるように上着などを持参するようにしてください。 - 大学キャンパス内の食堂を利用することはできません。試験が午前・午後にわたる場合は昼食を持参してください。
食事は指定された場所でとってください。なお、昼食時のゴミはすべて持ち帰るようにしてください。
(6)スクールバスの運行
- 本学Webサイトのスクールバス運行時刻表をご確認ください(一般選抜入試、外国人留学生選抜入試は2025年1月に掲載予定)。
混雑する場合は次のスクールバスに乗車していただくことがあります。できるだけ時間に余裕をもって来校するようにしてください。
なお、JR横浜線相原駅から本学までは徒歩約15分です。徒歩で来校することも可能です。
(7)車両での構内乗り入れ
- 入学試験当日は車両送迎用のスペースを設けます。ただし、待機のための駐停車はできません。
受験生の乗降及び荷物の搬入・搬出のみを目的としていますので、当日は入構受付の警備員の指示にしたがってください。
(8)海外からの受験生
- 海外から来日し受験を検討されている方は、日本へ入国・滞在できるか否かについて、出願前に必ずご自身で確認してください。
法務省・外務省のWebサイトや、居住する地域を管轄する日本大使館・総領事館(在外公館)などで確認するようにしてください。 - 入学試験に出願をしていても、日本に入国・滞在ができず、入学試験を受験できなかった場合は欠席扱いとし、入学検定料の返還はできません。また、追試験は行いません。
以上