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新任教員紹介

小玉 文 助教

グラフィックデザイン専攻領域で、基礎演習やパッケージデザインの授業を担当します。
2013年よりデザイン制作事務所 BULLET Inc.の代表を務め、食品や飲料のパッケージデザインをはじめブランディング・装丁・WEBなど、幅広いジャンルのデザインを手がけています。
私が一貫して目指しているものは「強く記憶に残るもの」「言葉を超えて伝わるもの」です。特に手で触れて感じる質感や印刷加工を活かしたデザインは、昨今のデジタル社会において、新しい魅力を放ち始めているように思います。
言葉を超えた「グッとくるデザイン」とは何なのか。学生とともに考えていきたいと思います。

 

酒匂 克之 准教授

室内建築専攻領域で、インテリアデザイン・家具デザインなど空間に関わるデザインを担当します。本学を卒業後、インテリアデザイナーとして25年、物販、飲食などの商業空間から住宅やホテルなどの居住空間、図書館や大学、庁舎などの公共空間など、様々な空間に携わってきました。デザインの対象も家具から内装、建築や外部空間にまで及びます。それは、他大学にはない本学の室内建築という特殊な領域で学んだ結果、建築、インテリア、家具を横断して空間を捉えて考えることが身についたからだと考えます。
日本のインテリアデザインは1960年代に産声を上げ、70年代、80年代、90年代と店舗設計が主なフィールドとして広く認知されるようになりました。ですが、今やそのフィールドも広がり施設の対象や内外も問わず、空間を広く扱える能力が求められています。社会での実践をベースに、空間という意味を広く捉え、これからの空間を学生とも考えていきたいと思います。

 

村上 画里 准教授

法学関連の科目を担当します。
私の専門は、法学のなかでも知的財産法という領域で、著作権や特許権など、創作に関係の深い分野になります。この分野は、簡単に説明すると、みなさんが創作した作品が法的に保護を受けられるのか、自分の作品がパクられたらどうしたらよいか、などといった問題を扱う分野になります。
担当する授業は、知的財産のことを扱うものばかりではありませんが、法学の考え方を身近に感じてもらえる授業を心がけたいと思います。

 

若見 ありさ 准教授

アニメーション専攻領域を担当します。今まで子ども向けのアニメーションや実話を基にしたドキュメンタリーアニメーションの企画・制作、美術館や施設とともに様々な教育普及プログラムやワークショップを行ってきました。アニメーションはどんなメディアとも結びつきやすく流通しやすい反面、制作には多様なスキルと制作時間が必要のため企画・コンセプトの熟考は欠かせません。世界のあり方が大きく変わる中で、なぜ、なにを、どこで、どのように表現するのか。そして作品を通じて視点を共有し、分断されている社会の中で場の創造をいかに行っていくのか。大学や社会・地域と連携しながら、学生と一緒に学び・考え・表現していきたいと思います。