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レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年記念「夢の実現」展を開催します

 東京造形大学は、レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500 年記念「夢の実現」展を、2020年1月5日(日)〜2020年1月26日(日)に代官山ヒルサイドフォーラム(代官山ヒルサイドテラスF棟内)にて開催致します。


 
【開催概要】
展覧会名:ダ・ヴィンチ没後500年 「夢の実現」展
会期:2020年1月5日(日)〜2020年1月26日(日)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム(代官山ヒルサイドテラスF棟内)
開館時間:11:00〜20:30(入館は20:00まで)
※1月5日(日)は12:00開館、1月8日(水)は15:00閉館

主催:学校法人桑沢学園 東京造形大学
観覧料:無料
お問い合わせ:東京造形大学 企画・広報課 042-637-8111(代)

【「Zokei Da Vinci Project」について】
 2019 年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500 年目にあたります。
東京造形大学では、これを記念して、「Zokei Da Vinci Project」の名のもと、レオナルドの芸術について学び、未完成作品や欠損した作品の他、構想段階で終わった作品などをヴァーチャルに再現する試みを2019 年度の授業で実施しています。

 ルネサンス期を代表する有名な芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチは67年生涯で作品を生み出しました。その内現存する絵画作品は16点で、そしてその中で完全な姿で残っている完成品は4点。つまり、未完成や欠損、修復の必要がある状態にある作品が12点存在します。
それらを今回、東京造形大学の学生と教員が協同で参画する「Zokei Da Vinci Project」にてヴァーチャル復元し、完成状態を再現した16点を、「夢の実現」展にて展示します。
レオナルドの現存する絵画全作品を完全な状態でヴァーチャル復元するのは、世界初の試みです。

またレオナルド・ダ・ヴィンチは、芸術の他にも建築学や物理学、力学など多分野に渡って精通していました。
今回の「夢の実現」展では、彼の計画していた巨大騎馬像や工学系作品、仮想空間、巨大建築なども、現代の技術を駆使しながら、立体実現(縮小モデル)やVRなどによって再現致します。